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Amazonプライム × あたしンち の3つの魅力

最近、Amazonプライム・ビデオであたしンちを見るのにハマっています。
僕は普段、あまり動画を見て時間を潰すということをしないのですが、気がついたらこの1週間で120話くらい見ていました。だいたい1話が平均7分〜8分ほどなので、ざっくり15時間くらいです。つまり1日に2時間くらいの時間をコンスタントに使っていたことになります。

動画をもともと見ない人間に1日2時間も使わせるのってめちゃすごいな・・!!と感じたので、ここで自分の気持ちを振り返ってみたいと思います。映像コンテンツやプラットフォームに関わる方の何かのヒントになれば幸いです。

僕のペルソナ設定

自分のペルソナを書くのって変な感じですが、おおよそのユーザー像を共有できていないとこれからの話に意味を持たせづらいと思うので、簡単に自己紹介をします。

・28歳男性、サラリーマン、理系
・通信キャリアに勤めている
・web開発のプロジェクトマネジメントをしている
・コロナの影響で4月から在宅勤務になった

・休日は読書していることが多い
・緑色や茶色が好き
・好きなブランドはユニクロやUNITED TOKYO
・寝るときは将棋系YouTubeを流しながら寝ている
・最近の悩みはモノを捨てられないこと

なんとなくどんな感じの人か、イメージしていただけたでしょうか?

あたしンちとは?

あたしンちは、立花一家を中心とした日常が描かれている、ほのぼの系コメディです。
個性あふれる明るいお母さん、亭主関白で寡黙なお父さん、素朴でおっちょこちょいな娘(みかん)、クールで可愛げがある息子(ユズヒコ)。この4人を中心に家庭、学校、ママ友とのお茶、などの日常が描かれています。

 参考リンク:公式YouTube

これから、私が感じたAmazonプライム・ビデオ × あたしンちの3つの魅力の3つの魅力を書いていきたいと思います。

魅力①イヤなところがない

ひとつめの魅力は、イヤなところがないことです。
・・・どゆこと??
説明します。

私があたしンちを見始める一番のタイミングは、「よし、晩ご飯食べよ〜〜」のときなんです。
ご飯どきに見る番組や動画って、気を遣いませんか?

ご飯の最中は、とにかく嫌な気持ちになりたくないな、ってすごく思うんです。
例えば、血とかが出てきて欲しくないなあ、と思います。動物の映像が出てくると、なんとなく今食べてるものが食品になるまでの映像がフラッシュバックしてしまって食欲に影響を与えたり・・。繊細すぎか!と思われるかもしれませんがそういうことにならないように気をつけたいんです。
お笑い番組も、時々けっこう下品なネタがポンと出てきてしまうこともあって、気が引けてしまうんですね。

その点、あたしンちに関してはそういうご飯どきに見てもイヤなところが本当にないので、すごく安心して見ることができます。

魅力②ハードルの低さ

つづいての魅力は、ハードルの低さです。
普段動画をあまり見ない僕は、動画を見すぎて「ああ、やってしまった・・一日終わってた・・」となるのを恐れています。(かと言って何か建設的なことしているわけではないのですが・・。)

というのもその昔、プリズン・ブレイクにすごくハマったことがありました。人気の海外ドラマってめちゃくちゃ面白いんですけど、面白すぎて何時間でもついついつい見てしまいますよね。海外ドラマ生活を続けていた時期があって、後ほど反省した過去があったんです。

そんな僕にとってあたしンちのいいところは、1話が8分で終わることです。よし!ちょっとだけ見よう!ができるのが魅力です。キリのいいタイミングが多くていつでも辞めることができる分、見るのも安心なんですね。

魅力③小窓で見れる

最後の魅力は、小窓で見ながら「ながら作業」ができることです。
Amazonプライム・ビデオのアプリの仕様だと思うのですが、ビデオを小窓にすることができるんです。そうすると、ネット記事を見ているときも、twitterをしている時も、いつでもあたしンちを見ることができるんですね。
(今もあたしンちを見ながら記事を書いています。笑)

こうなるとエンドレスで、ついつい横聞きしながら作業を続けてしまいます!
僕のような人間に長く動画を見させるためには、小窓のようなビューで「ながら見できるけど損した気分にはならない」工夫が効くのではないでしょうか。


以上、私が感じたAmazonプライム・ビデオ × あたしンちの3つの魅力の3つの魅力でした!
皆さんのお役に立てれば幸いです。

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