モケケの仲間たち増産
息子は小さいころからぬいぐるみが好きで、年長さんとなった今でも、旅先とか水族館とかから必ず新しいメンバーを連れて帰ってくる。
いまのお気に入りは夏休みに帰省していた山口で、ばぁばが買ってくれた「モケケ」新山口バージョン。
なにやら会話しながら登園するのが空前のブーム。
というわけで、仲間たちをつくってみた
左から モケウ、モケタ、モケシ、モケケ、モケコ、モケモ と命名されていた。
モケケとモケモだけ連れて保育園へ。モケモたちとはケータイで話すらしく、折り紙で制作していた。「これ、折り曲がるんだよ!」と得意げに話していたけど、それってガラケーなのでは。時代ってこうやって繰り返すんだな。
そのほかのメンバーは雲のベッドでお留守番していた。
モケウだけ、ボタンとループを反対につけてしまい、みんなと手をつなげない仕様に…。でも息子が言うには「モケウは宇宙人だから大丈夫!」なんだそう。モケウのウは宇宙のウだった。なにが大丈夫なのかは不明だけどお気に召したようでよかったよかった。
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