日記 25/1/28/Tue

お疲れ様。

Twitterで「伍と碁」という漫画を読んだ。

具体的な内容は伏せるが、自分の才能についてのもの。

私は自分を、普通の小学校で少し周りと見る目が違っただけの、少し考え方が違っただけの、ただの一般人だと最近薄々気付き始めている。

それでも私は信じて疑わない。

私は文を書くことに優れていて、たとえ学校にもっと良い文章を書く人がいたとしても劣らなくて、自分にしか書けない文章がある、と。

今語彙力が豊富であっても、いずれは社会に出たら同じ分量の語彙がそれぞれ身に付く。

それまでの優越感かもしれないけど、私は文の才能があると信じて疑わない。誰に何と言われようと。

私の文は先入観が先走りすぎて説明が足らない部分が多く、とっても多くある。それでもひとつひとつの物事を丁寧に描写して、いつか誰かの支えになる文を書きたい。それは、私にとっての屍人荘の殺人のように。


戯言はほどほどにして、ついさっき「桜坂は罪をかかえる」が母から手渡された。ありがとう。

大好きな児童書シリーズ「探偵チームKZ事件ノート」のスピンオフで、深い描写がたくさんある。

スピンオフの中でもこれと「密室を開ける手」が断トツに好きで、何度も読み返すと思う。

早く読みたい。明日は英語の単元テスト。そしてテスト一週間前。しんど。

ま、頑張ろう。この世に頑張っていない人なんていないんだから。画面の前の、あなたも。

おやすみなさい。また次会う日まで。

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