サッカー観戦嫌いな私が、南葛SCを応援する。

2022年、南葛SCのJFL挑戦が終わった。

関東サッカーリーグ1部リーグでは7位。
残された可能性として、全国社会人サッカー選手権大会で良い成績を収めて、全国地域サッカーチャンピオンズリーグに出場。
そこでも良い成績を収める必要があるとのこと。
そんな中、全国社会人サッカー選手権大会では2回戦敗退。

そこでわたしが感じたこと。

ただただ悔しいです。
一年間、頑張る選手を見続けていて、目標を成し遂げられなかったこと。
2回戦の日はどうしても東京に帰らなければならず、直接応援できなかったこと。
応援しているチームが負けて悔しい。なんともうまく言葉にできないこの感情は、どう表現してよいのでしょうか。

逆に考えることにした。

どのチームも、どの選手も勝ちたくてしょうがないんだよね？
僕みたいなサポーターがどのチームにもいて、そんなサポーターの思いも全てどの選手も背負っているんだよな？
ヴェロスクロノス都農が南葛SCより1点多く入れただけなんだと考えることにしました。

また明日からはじめよう。

僕はまだまだ南葛SCを応援するし、南葛SCもまた明日から始めたら良い。
2022年の挑戦が近い将来良い思い出になるように願っています。

それにしても志布志はよいとこだったな、、、。