【雑談】変化し続けよう

【雑談】の記事で書くこと

【雑談】の記事では、俺が思ったこと、感じたことをエッセイ的に書き留めます。

思ったことや感じたことを書くので、【life crownを大解剖】の記事などに比べて文章がラフになります。画像とか、図解もありません。

でも、ふと思ったことや感じたことが形式張ってなくてラフって、どこか納得いきませんか？

よろしくお願いします。

本文

俺が今まで作った曲には、
死にたいとか、悲しいとか、辛いとか
そういう言葉がたくさん歌詞に登場する。



俺は作詞と作曲は同時に行っている。
まず、楽器を弾いて好きな音楽にすると、そこに対して勝手に歌詞とメロディがペラペラ口からでてくる。



ただし、曲を作っている時に心と音をしっかり繋げていた場合のときだけ、満足な曲が作れる。



例えば、心の中に何もなくて、ただ音楽ぽいものを作ろうとして、曲を作っても、満足いくものにはならないし、俺もその曲から何も感じない。


俺と繋がってるって感じられる曲にはならないし、音楽的にも満足なものにはならない。


そういう曲はボツにするか、途中で作るのをやめてパソコンの奥深くにしまっている。



だから、今までにリリースした曲たちは全て俺の心と繋がっていて、満足の音楽だ。

今まで作った悲しいとか死にたいとかそういう歌詞は、本当に俺の心と繋がっていて、サウンドも繋がっている。

歌詞=サウンド=心

俺の曲は俺そのものだ。

ちょっと前は、くだらねえとか死にてえとかそんなんばっかりでぶっ壊したいとかそんなことばっかり素直に思っていて、だからそれがそのまま曲になっていたけど、最近は感謝とか美しいとかも感じるようになった。

俺はすごく気分屋だから、死にたいときと生きたいときが凄い速さで入れ替わるし、何か楽しすぎたり満ち足りてると、死にたくなっちゃったり終えたくなっちゃったりする。

感情的になるとかじゃなくて、ほんとにスッと消えても良いなみたいな、そんな風に満足しちゃうというか…

この移り変わりがあるから、一瞬一瞬が目立ってキラキラするのかなぁ…と感じる。
小さい音があるから大きい音が相対的にある、みたいな。



そんな移り変わりって色が変化していくようで美しいって感じるし、感謝したいと思う。

だから今の俺は、死にたいって気持ちを見つけたら、その気持ちだけを見つめないで、同時に死にたさのグラデーションを眺めて生きてることを考えている。

俺は俺の心が色々なことを感じて吸収していくことが好きだし、そんな心と音を繋げて、音楽として残すのが好きだ。

…そんな最新の俺、最新の曲が「shoes」という曲なので、ライブで聴いてみて下さい…