クラウドファンディングが残り4日間となって今、思うこと
カルビーのフルーツグラノーラは毎朝食べても全然飽きないなぁの感じてきているトミーです。こんばんは。飽きさせない成分でも入ってるのかな
さて今日は「クラウドファンディングが残り4日間となって今、思うこと」という事についてアウトプットしていこうと思います。
▼現在地のおさらい
0歳から参加できる音楽フェスみいロック2024を今年も入場無料で開催したい!というクラウドファンディングがキャンプファイヤーにて立ち上がっていて7月28日23:59分で終了します。残り4日で現在の支援額は768,000円で達成率は78%でございます。ご支援頂きました方々、いつもいつもありがとうございます。
昨日も高松市内をふらふらとしながら人とお会いしてきた訳ですが、もうまぁまぁ手は尽くした感がありまして、ラストスパート期にも関わらず正直にほぼ無策であると思っております(汗)サウナでいうと汗も出ないくらい、、、。
ここまで来ると今回の支援型に振り切ったクラウドファンディングと目標額の設定を見誤ったなという感が現時点での僕の反省でございます。いやはや安西先生が100m離れた所から「諦めたらそこで試合終了だよ」と言っているような感じがするくらいに、、、それが今の心境ですね。
▼クラウドファンディングというツール
クラファンの本文にも記した通りクラファンによって集めたい経費は780,000円だった訳です。それを目標にしておけば目標達成が目の前だった訳ですが780,000円を目標額にすると、そこから17%+税が引かれる訳ですので実際にイベント運営に利用できるお金はというと
634,140円という事になる。いやあ皆さんから支援頂いた大切なお金が、、、。という事になる。
もう本当に「1円も無駄にしたくない!」って言ってたやん。というお叱りを受けるでしょう。2023のクラファンはさらにそこから販売物を仕入れたり、グッズを制作したりしたり配送したりしていたので単純にもっと費用がかかりしていた。1円どころか、、、実際に運営で利用できたのっていくら、、、。という所である。いやほんと。「よーく考えよ、、、お金は大事だよ」って何かの保険CMで流れていたような。大事ですよ。
「じゃあクラファンせずに直接集めたらええやん!」とかお叱りを受けるかもですが、ほんとそれですよ。出来るのならそれがいいのかもしれません。ダイレクトに頂く。手数料かからんやん。ですよね。一人一人に声をかけて時間を調整してもらってプレゼンしていく。それも有りかもしれませんが、その道をたどっても時間と労力+お金(交通費や資料作成など)もかかりるだろうなと思ってます。県外の人に声をかけるとなったらなかなかです。
実際に昨年は協賛とクラファンと窓口を分けましたが圧倒的にクラウドファンディングの方が多かったです。また窓口を二つに分けると、こちらが管理するのが分かりづらいという事に陥りました。協賛とクラファンと支援の窓口2つあるならリターンがある方を選ぶという事にもなったり、「いやクラファンもしよんやったら、最初から言ってよ!」という事も予測できる。複数窓口を用意する事で、支援者さんを余計に迷わせてしまう恐れがあるなぁと僕が思いました。
という事で今回からクラウドファンディングというツールの長所を最大限に活かして、手数料はツールを利用させて頂いた料金。そして忘れてはいけないのが便利なツールの奥には、そこで働いている人がいる訳です。もちろんお金かかりますよね。誰もが利用しやすくて支援しやすいクラウドファンディングというツールに感謝です。僕はそれをあえて選んで利用しております。
▼その他の論争は
最後にじゃあ「チケット制にしたら」という論争も巻き起こりそうですが、チケット制にしても簡単な事ではないと思っているのです。チケットにしたら全て解決なんて、、、それなら地域のお祭りも花火大会もチケット制にしてますよね。チケット制論争は、また機会あればアウトプットしようかなと思いますが、みいロックを主催する僕が誰に何をを届けたいかですよね。チケット制にしないのは「すべての子ども達に未来への選択肢を増やしたい」に尽きるのです。子ども達への扉をあけるのは大人です。「チケット代出すのは大人じゃん!」なんて言わないで。いや誰も言っていない(笑)そう言っていない。でも入れない子が実際に出てくるかもしれないし、地域で事業させて頂いている以上は地域に還していきたいのです。それで地域が盛り上がれば最高ですよ。みんなに勝たせたい。そんなの難しいかもだけど、すべこべ考えずにみんなに勝たせたいのです。幸せはみんなのもの。ちゃんちゃん。
100m先の安西先生の声が聞こえる所まで歩みよって行きます。残り4日間
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?