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地域に受け入れられるイベント作り


SUNNY☀SUNNY(サニーサニー)リーダーめぐちゃんの真骨頂、カホンを叩きながら絵本のページをめくるという技に驚きを隠せないトミーです。こんにちは。しかも本番、思いつきで実行する我らがリーダー。


▼クラファンの現在地

さて0歳から参加できる音楽フェス「みいロック2024」を今年も入場無料で開催したい!というクラウドファンディングが残り2日となりました。ほぼ無策となった為に諦めかけましたが、丁度そのタイミングでご支援くださった方に背中を押されまして(ありがとうございます!)100m先の安西先生に向かって再度、走り始めました。「諦めたらそこで試合終了だよ」微かに聞こえている気がします。三井寿(ミッチー)は「諦めの悪い男、、、」と言っていた。三井ではないが「み」が苗字につく者同士、諦め悪く踏ん張ってみよう最後までね。どうぞ諦めの悪い男を応援お願いします。


▼地域に受け入れられるイベントになるには

地域でイベントを開催するにあたって、地域でお住まいの方や事業をされている方などのご理解とご協力を得る事は必須であると思ってます。孤立していては成立しないと思っています。自分達だけよければ良いというノリでやっていると当然に地域との溝は深まっていくばかりです。「周辺地域の理解と協力を得る」という、この基礎的な部分がイベント作りにおいてとても重要だと思っていて、真摯に伝え続けていかないといけないなぁと常々思っております。

そして現在は会場近辺で関係者用駐車場を探すのに翻弄している所です。こちらもなかなか思い通りに行きませんが、こういうとことをコツコツやっていく事が僕は大事だと思ってます。イベントの説明にもなりますし認知にも繋がるだろうと思っております。今年で6回目。まだまだ地元の方にも知られておりません。地道にコツコツと。なんか地域に良い事をやっているつもりでも、きちんと伝え続けないと伝わらないものです。

▼高松市まちづくりの学校 7.27小さな活動見本市 開催

みいロックという音楽フェスを通じて地域での活動を行ってきた訳ですが、今思えば、それをきかっけに委員の方が紹介して下さり、高松市まちづくりの学校8期生として入門する事になったのが3年前です。そして地域にはたくさんの週末ヒーロー、ヒロインがいる事を知りました。このまちづくりの学校で得た学びと人との繋がりは、僕にとって財産になっていると感じています。高松には熱い思いを持ったプレイヤーがたくさんいます。その高松市まちづくりの学校が7月27日より11年目をスタートします。

明日は事業のPRも大切かもしれませんが、なんか参加する人達や来場者さんのお話しにしっかり耳を傾けていきたいいなぁとも思っている所です。そして地域プレイヤーになる人達の背中を押してあげたいなぁと思ってます。先輩風はふかせません。一緒に並走していきたいと思ってます。明日は楽しむぞ。ちゃんちゃん。

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