応援される側であり応援する側でいたい
魚の目の治療薬が市販されている事を知らずに3カ月間、魚の目に悩んでいたトミーです。こんにちは。これで良くなる!今日は「応援される側であり応援する側でいたい」という内容でアウトプットしていこうと思います。さて本題です。
▼クラウドファンディング目標額達成のお礼
6月8日(土)12:00~より開始した「0歳から参加できる音楽フェス みいロック2024を今年も入場無料で開催したい」というクラウドファンディングが7月28日(日)23:59で終了しました。皆様のおかげあって、支援総額980,500円のご支援を頂き目標達成率100%となりました。本当にご支援頂きました皆様、ありがとうございました。順次リターンのご連絡も行っていきますが、こちらより感謝申し上げます。
▼クラファンの振り返り
順次リターンの準備もありますのでクラウドファンディングについて全ての内容で振り返りは現時点で行えませんが、現在地の共有はしておこうと思います。
僕は色々とストーリー制を持たせるのが好きで、今回のクラウドファンディングは2023のリターンから始まり2023のリターンで終わるというものでした。6月8日(土)宮城県ライブから7月27日(土)まちづくり学校イベント
その翌日の28日(日)に終了。その間の50日におよぶ支援募集期間となりました。始まりも終わりもリターンの権利から生まれたご縁です。クラウドファンディングというツールについては長所と短所はあると思っておりますが、手軽さと運営からのサポート体制、またイベント広報になる事とリターンでご縁が生まれるとった事が最大の良さであるなぁ、、、と僕は思っております。僕は支援のリターンというご縁から生まれるストーリーがまた大好きなのです。
またクラウドファンディング期間中の発信も、たくさんの方に主催者とイベント自体を知ってもらえるというのがすごく良いなぁと思ってます。50日という期間は短いようで、とても長く濃い時間であった気がしておりますが、これは挑戦する事によって得られた体験だと思っています。負荷をかける筋トレ的な(笑)
クラファンは終わりましたが、イベントはこれからも進行中です。筋肉がついた実感は全然ありませんが、引き続き挑戦していきます。
▼支援型に振り切ったクラウドファンディングの不安
2021~2023のクラファンの反省から今回は「支援型」と「追加リターンをしない」というのを宣言して行いました。この意図については、また機会あれば(noteで過去にアウトプットした気もしています。)語りたいなぁと思っておりますが、開始前から実行委員メンバー内でも不安はありました。しかし、それでも過去の経験と自分の思いにより新たなチャレンジした訳です。正直いえばもちろん難しかったです。まぁそれも予想していた事でした。支援が絶対に集まるなんて思ってもいなかったです。そして改めの感じているクラファンに対する結論は
「クラファンを行ったからといって支援が集まる訳ではない」
という事です。クラウドファンディングは不特定多数の方から支援を集める事ができるツールでもありますが、見ず知らずの人に支援するほど支援者さんは無知ではありません。リターンの額によるものでもないと思ってます。「リターン額が少額だから誰もが支援する」でもありません。2021~2024クラファン全4回ともチャレンジ前はどれも不安でした。それでもチャレンジする価値は大いにあると思ってます。そして5回も行うのでしょうね。きっと。4回行っても不安はあるけどクラファンをチャレンジするハードルは低くなってます(笑)
▼2024のリターンについて
同じ事を2度繰り返しておりますが、クラファンが終わったからと言ってイベントが終了した訳ではございません。クラファンは入場無料で行う為の一部でございます。リターンは基本的にはイベント終了後から順次行って参りますが、一部の支援リターンは支援者様の広報活動も含まれておりますので、そちらは今週から順次ご連絡致します。今しばらくお待ちください。そしてまた新たなご縁にワクワクしております。本当にありがとうございます。最後になりましたが、僕は応援される側でもありながら、誰かのチャレンジを応援する側でもありたい。そう思っています。皆さんのチャレンジも楽しみにしてます。ちゃんちゃん。
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