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半農半Xを目指す_18

南河内郡で数十年続くみかん畑を任された話


腐植酸
今回も 素晴らしく働く応援が来てくれました


耕運機で均す


もみ殻40L×7袋の計280L 投入(少し少ない目)


腐植酸 参考:腐植物質とは、動植物の死骸が微生物に分解されながら、長い時間をかけて変化した暗褐色の有機物を指します。
効果は 団粒構造を構築するらしい(腐植酸を入れる場合の量や 堆肥の量は下調べの後散布)
土壌改良に最適とのこと


ひもで囲ってしまったので 範囲が分かりやすかったり
端が やりにくくなったり


微生物が活発に 動きそれをミミズが食べて土を時間を掛けて
団粒構造:参照 団粒構造とは土壌粒子(土の微細粒子)が小粒の集合体を形成している構造のことを指します
適度な空気層?隙間で土がフカフカになり 良く肥えた良い土壌を目指す
  • トップ画像の赤い丸が今回の作業エリア 今後来春までに時折攪拌し必要なら 堆肥や腐植酸を追加する

  • 最近 noteの投稿を見直したりすると 誤字や読みにくい内容で恥ずかしい 畑の㎡数が全然違ってたりして気づけば直していきます

  • 話には出てこなかったけど 来月に幼木を植え替えする 場所も同じ処置しました

  • 酷暑を超えれなかった 成木がまた2本枯れました(残念)