Sicknote Page.6 周囲の反応、でも実感ないのよね
すぐに駆けつける家族
まず母に連絡したのは、以前日帰りで痔瘻(じろう)の手術をしたのを事後報告したときに若干怒られたことと、このとき父が膝の手術で入院していたから。
連絡した次の日にまた連絡があり、兄の仕事が休みらしく、車で大阪に来るとのことでした。家族が一時的に泊まるための布団を運ぶため、車を出そうかと申し出たらしいです。
コロナの状況や父の件もあったので無理しなくてもいいと言ったのですが、来ることにしたらしいです。自分は本当に実感がなかったのですが、兄がとても心配していたらしいです。
来て、車で病院の場所を案内して、昼ごはんを食べて、少し過ごして、入院中の父とテレビ電話して、別れました。その後、姉に私のことを伝えてきてくれたらしい。
セカンドオピニオン
セカンドオピニオンは保険外診療。紹介状をもらって別の病院で診断してもらいます。
私の場合、セカンドオピニオンはせず、毎回健康診断の結果を報告している消化器内科の先生に報告しました。
先生も2cm大ならまだ小さい方ですねと言ってたし、ただ組織検査しづらい場所だからと言うのも言ってくれました。
紹介状が必要なら言ってくださいともいっていました。
同じことを心療内科の先生にも言いました。
私はメンタルをこじらせてから、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠導入剤などを飲んでいました。
先生も紹介状が必要なら言ってくださいと。
体験談では、他院で処方されている薬は全部入院・手術する病院で出すと言っていたのですが、自分の場合は持参薬として病院側で確認・管理されました。最終的には紹介状は不要でした。
ある意味、かかりつけ医に相談できるというのは心強いものです。
専門外であっても、医療一般?の見解を得られるのは、専門でない自分からはありがたいことでした。
もっと深刻な病状だったらセカンドオピニオンをしたかもな。