24 朝食を1日の楽しみにする
46歳・女性・おひとりさまが、最高の50歳になるためにしたい100のことをやっていく体験レポートを書いています。
今回は24個目「朝食を1日の楽しみにする」
前から、朝食が好きだった。
夜ご飯も、朝食みたいなメニューを食べている。軽くて食べやすいからかな。
和の朝食が一番好き。
ご飯、納豆、お味噌汁、お魚、お漬物とか、完璧な組み合わせだよね。旅館の小さな器に入ったご飯のお供たちがズラッと並んでいるのとか、本当に最高すぎる。
朝食をもっと楽しもうと思ったのは、腸活を意識してから。
私は、毎日快腸タイプではなく、かなり滞ってしまうタイプ。
生野菜をたくさん食べたり、食物繊維が多い食材をたくさん摂ってみたり、梅流しをやってみたり、色々試してみた。
結局たどり着いたのは、「バランスが良い食事」と「朝ごはんを食べること」と「水分をちゃんととること」という基本だった。
特別なことをやりたがるんだけど、結局、基本に戻されるものよね、人生。
それまで、朝ごはんは適当だった(好きなくせに)。
食べる日もあれば、食べない日もある。その日の気分や時間の余裕で決めていた。
でも、朝ごはんを食べることで、胃腸が刺激されて、お腹に溜まっているものを押し出してくれることに気がついて、毎日食べるようになった。
本当は、和の朝食が好きなんだけど、お米を食べると睡魔がすごいから、最近はフルーツとマフィンとカフェオレの洋の朝食を食べてる。
マフィンは、成城石井のものが美味しいと聞いて、半分に割って冷凍しておいて、毎朝トースト。焦げ目がつくまでトーストするタイプ。
ここ1ヶ月ほど、ちゃんと朝食を食べるようになって、腸活が安定してきた。
でね。ほんと、不思議なんだけど、この1週間でジャムを2人から頂いたの。
引き寄せの法則とか、私、あんまり信じてないんだけど、こういう不思議なことって、時々あるのね。
それがこちら。
右がChristine Ferberのマーマレード。
左が富澤商店のいちじくのジャム。
どっちも美味しい!!
友達が教えてくれた、サンダルフォーのブルーベリージャム(砂糖不使用!)+クリームチーズの組み合わせも、定番のお気に入り。
いいな、ジャム。
毎回の朝食を楽しみに変えてくれた。
朝に楽しみがあるのって、1日のスタートが気持ち良くなる。
でね、調べてみたら、ジャムって、すごくたくさんの種類があるし、こだわりが深そう。
先人たちが、いかに人生を楽しむかを考えた結果が、ジャムの種類と奥深さに行き着いているのだろうか。笑
いいな、ジャム。
読んでくださり、ありがとうございます(^^)/
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