19 インテリアにこだわる|部屋の写真を撮って分析する
46歳・女性・おひとりさまが、最高の50歳になるためにしたい100のことをやっていく体験レポートを書いています。
今回は19個目「インテリアにこだわる|部屋の写真を撮って何が足りないかを探す」
私のインテリア熱は、冷めやらない。
45歳にして人生初の趣味ができた、この喜びは、想像以上のものだった。楽しいし、いくらでも飽きない。
趣味って、人を幸せにするのね。。しみじみ。
私の場合、全てが人より遅い。
やりたいことを見つけたのは38歳で、趣味を見つけたのは45歳だった。
遅いよね?
でも、時間がかかったことの良さもある。
それは、「やりたいことを見つける」「趣味を見つける」ということの、価値を腹の底からわかっていること。
これらを得ることがどれだけ大変かをわかっているから、それを見つけられた幸せを噛み締めることができる。
喉がカラカラの状態で、水をやっと飲めた時のような感じ?
水ってなんて素晴らしいの〜!って涙が出るほど感動する。
というわけで、一生の趣味として、部屋作りを極めていきたい。まだ、1年目だから、そんなに詳しくないので、ご容赦を。
今の部屋を分析すると、足りないものが見えてくる。
装飾面であれば、写真を撮ってみるのが一番わかる。
1、高さのメリハリがない
今の部屋だと、家具がすべて似たような高さなので、メリハリがなく、のっぺりとしている。
写真を見ると、よくわかるよね。
なにか高さがあるものが欲しいなぁ。
2、フォーカルポイントがない
この部屋の写真を見ても、一体どこを見たらいいかわからないと思う。
それは、何が主役なのかがわからないから。
フォーカルポイントがないのだ。
本当は、ラウンジチェアを主役にするつもりだったのだけど、グリーンとグレーの色って、馴染んでしまって、フォーカルポイントにならなかった。むむ。もっと思い切って、大胆な色のチェアにしても良かったのかも。
テーブルに置いているグレーの照明もアクセントにするつもりだったのだけど、引いてみると弱いのよね。
フォーカルポイント、、難しい。。
理想は、すごく大胆なフォーカルポイントを作りたい。
歌川広重のような大胆さが欲しい。
空の余白の中に浮かぶお月様がドドんと主役で、手前の船のオールや水中に立つ柱が脇役となって、お月様をさらに引き立てている。
余白とのバランス、大きさのメリハリが大事なのかな。
そもそも、私の部屋は、一つの部屋に3つの機能(仕事、食事、リラックス)を詰め込んでいるので、どれを主役にするかが難しいのもあるかもしれない。
そうすると、照明かアートを主役にするかがいいのかなぁ。
例えば、大きなアーチ型の照明を入れるとか?(手書きで入れてみた)
メリハリはつくけれど、グレーの照明とかぶるね。
難しい・・。
主役にするわけだから、毎日目にしたい大好きなものにしたい。そんなに簡単には選べない。
あ、何かを足そうと思っていたけれど、何かを引くことも大事なのかも?むむぅ。
結論、1も2も同じ問題で、要はメリハリがなく、のっぺりしちゃっている。だから、つまらなさを感じるんだろうな。
とにかく、今の問題点が見えてはきたので、一歩前進!
まだまだ続く…。
読んでくださり、ありがとうございます(^^)/
自己紹介&サイトマップもぜひ読んでください。