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海外口座(資産運用)のススメ

こんにちは。

最近は暖かい日が続き、冬も終わり春がきそうですね。

このままコロナにいなくなってほしいですね。

今日は、少しでも興味を持っていただければと思い簡潔にまとめてみました。

皆さん思い思いのやり方で、貯金を捻出し、その貯金を資産運用されている方が多いかと思います。

私は10数年前にファイナンシャルプランナーの資格を取り独学でいろいろやってきましたが、脱サラして時間が出来た事と

退職金をコロナ禍で溶かしてしまった。。。

という残念な状況となり、改めて投資戦略を立案してポートフォリオの見直しを実行しております。

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その中で、以前からチャレンジしてみたかった海外口座を開設するということにチャレンジして、無事先日米国証券口座から株を購入できましたので、

どの口座を選んだのか?をお伝えしたいと思います。

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ウォーレンバフェットも言ってますが、目先の利益にとらわれず過程を楽しみながらやっていきたいと思います。

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上記の流れで簡潔に

なぜ海外口座?

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基本的には、なぜ?海外口座という部分ですが、やはり個人的にはもし戦後のような財政危機になり、財産税が導入され、

いきなり、

「昨日時点の預金残高の90%を税金で徴収が決まりました!」

なんで、棒読みで首相が表明されたりなんかしたら。。

という以前なら鼻で笑ってしまったようなことも今後起こりうる世界になってきてしまったら。。

どう資産をいまから防衛しようということや

日本に住めなくなってしまったら。。。

というような最悪のシュミレーションをした場合も想定して、海外口座開設というのが一番のモチベーションです。

銀行口座

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銀行口座は、三菱UFJグループでアメリカにある「ユニオンバンク」を選びました。

とにかく日本にいながら開設が出来る!という点が一番のメリットです。

証券口座

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こちらも日本に居ながら開設できる証券口座です。

最近有名なYoutuber高橋ダンさんがおススメされていたので、こちらを採用しました。

送金手段

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送金に関しては、スタートアップのTransferwise社を採用しました。

こちらは、ネットでいろいろ調べるとほとんどの方がおススメしてました。

まだスタートアップで日は浅いですが、日本の認可も取れており、

実際にアプリを使って送金しましたが、簡単に出来ました。

コストも見える化、そして他社との比較も出来ておススメです。

そして、ここはまだあまり知られていないですが、為替保証というのがあり

交換レートを3日間くらい保証してくれます。

仮に105円のレートで送金手配をすると105円で保証されるという感じです。

それも3日間。

ということは、翌日に104円に円高になった場合でまだTransfrewiseの口座に円を振込んでいなかったら、新たに104円で手続きをして、105円でした手続きの依頼をキャンセルするという技も容易に使えます。

通常の銀行への送金依頼ですと書類やらの手続きも大変なので、こんなことはできないですよね。

やはり新しいサービスは貪欲に使っていく方がいいですね。

今回は、簡潔につづりましたが、少しでも海外口座開設に興味をもっていただけたら嬉しいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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