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カテゴリー分けどうしますのん?

noteはマガジンを作成してそれにそった連載をすることができます。
またタグをつけることで記事自体の探しやすさの向上やそのテーマを明確に分けることができます。
それはいいのですが、例えばいわゆるBLOGのような使い方をする場合、どうしたらいいのか悩みます、どうも私です。

ハッシュタグ

noteにはハッシュタグをつけることができます。
ですが、これは「タグ」です。
「タグ」である以上「タグ」として使用していくのが正しい使い道だとは思います。
思いはしますが、正直カテゴリーという概念がない以上タグを擬似カテゴリーとして利用するしかないかなぁと思うわけです。
「日記」「雑記」「エッセイ」などなど、すでに皆さんもこの手のタグは利用されていますし、多分使用率の高いタグではあるでしょう。
でも「タグ」なんですよ。
「タグ」は検索されるため、またはするときの指標のワードをつけるものだと考えていてで、割とユニークなものや固有名詞などが好まれると思うのです。
実際「日記」で検索しませんもん。
カテゴリーというのは「運営側」の都合で振り分けるものなので「利用者」都合で検索されやすいタグは向いてはないかもしれないです。
ただ、根本的な捉え方は向いてないかもしれないけど、それが使えないわけではないんですよ、、、というか、ぶっちゃけタグをカテゴリーとして利用するしかないんじゃないかなと。

マガジン

noteの特徴でもある機能ですね。
マガジンに関してはそれこそ「カテゴリー」であってそうでないものとして使わざるをえないんじゃないでしょうか。
小説や漫画などの連載ものであれば作成した「マガジン」ではそれだけを扱う方が良いでしょうし、デザインや仕事術などその知識をまとめた「マガジン」であればその中に日記などが入っていてはやはり「マガジン」としてはおかしなことになると思います。
そういった意味で「マガジン」=「カテゴリー」であってはいます。
ですが、私がgdgd悩んでるのはそこじゃないんですよ。
大きなくくりでのカテゴリーはいいんですが、その直下レベルのカテゴリー、中カテゴリーとでもいいましょうか、それの扱いに困ってるんですね。
「めんどくせぇ中カテゴリーもマガジンで作っちゃえばいいじゃん」というのも一つの答えなんですが、、、んんん、、、なんか負けた気になるというか、ユーザーもめんどくさいでしょ作品をまとめてるわけじゃないのにマガジンがたくさんある状態ってのも、、

したら、結局「タグ」使う

結論としてはマガジンを増やすとしたら明確に増やす理由が欲しいかなぁと思ったので、私としてはタグを擬似カテゴリーとして利用しようかなと思ったわけです。
そこで、メインでgdgd書いてる、随筆マガジン「tozenso」でのタグのつけ方をちょっと考え直してみました。

日記
日記です、今日あれしたとか先週こんなことやったとか、日々の出来事を綴ったものをこのタグに結びつけます。
下に紹介するタグの方が選択肢としてあってる件が多そうなので利用頻度はあんまり高くならないと思います。
ですが、これは欲しいかなと、、、旅行とかそういうテーマにも使えるので。
雑記
とりとめもない内容や日記とは違い日々の出来事ではない、思ってることなどをこのタグに結びつけます、いわゆる「その他」です。
ゲームや漫画などもこの雑記(と紹介記事)で触れることにはなると思います。
そしてこれが一番多く使われることになると思います。
考え方
哲学というか思考術というか、ちょっと小難しいことを偉そうに述べてる記事をこのタグに結びつけます。
雑記との違いをつけるのが難しいですが、なんか社会的なこととか人間心理学的なこととか答えのない問題とか、そういった内容を当てはめたいと思います。
紹介記事
お気に入りのお店の紹介や、映画のレビューなど、何かを紹介している記事にこのタグを結びつけます。
健康
ダイエットのこととか、なんかそれ関連のことです。
ふわっとしてますが、雑記ではないよねっていう内容をこのタグで結びつけます。


・・・

まぁ、結局カテゴリーなんて自分の管理ようなんで思うようにやったらいいと思います、企業のIRページじゃないんだし

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