#2.案外、地元が好き。

こんにちは、tomeiです。

前回の自己紹介から2回目の投稿。

かなり間が空いてしまいましたが、

書くことがまとまらないと中々動けない人間の為、

これからもこのくらいのペースで淡々と投稿していくつもりです。

さて、私が今日まで何をして過ごしていたか、

９月に入ってから職場は半期の決算でそわそわ…。。

私も月末にドタバタなんて嫌なので、

こつこつ今からできることこなそうとしたら、

毎日２２時帰りとかになっちゃいます。

でも帰ってバタリ倒れこむことはないですね。

案外やりがい持って仕事してるし。

自分自身、楽しんでる方だと思ってます。

仕事が終わっても一日はまだ終わりません。

家に帰ったら帰ったでやる事はまだあります。

自己紹介でもご紹介した通り

配信活動に関わる事。

平日は会社に向かう前の6:30-7:20でほぼ毎日ラジオ配信をします。

だから夜は配信の事前準備だったり、

他配信者さんとの週末の企画イベント打合せだったりと、

せっせこPCに向かって作業をしています。

仕事と合わせてかれこれ１３時間PC見つめてる。

私のお目目様にはさすがに残業手当を出さねばと思い、

休憩がてらホットアイマスクをして横になるとあら不思議。

さっきまで２３時を指していた時計の針は２６時に、。

あちゃあ、って感じですが

事態を把握した当人の顔は笑っていません。

陽が昇ればまた仕事に行くのに２７時まで作業なんて…。

でも結局やりたいことだから、続けてます。

リスナー様と同じ時間を過ごすのが楽しくて仕方がない。

これがあれですよ皆さん…リア充ってやつです。

リア充って、体力勝負なんですよ。

だからもっと運動とかして体力付けなきゃなあと

そんなことを考えながら今日まで生活していました。

運動とまではいかないけれど。

昨日は久しぶりにゆっくり一人で過ごす時間があったので

近くの海までゆっくりドライブに向かうことにしました。

私が住んでいるのは瀬戸内海地域

温暖な気候で海の波も穏やか。

島と養殖の牡蠣筏が点在している瀬戸内海の風景。

以前から綺麗とは思っていたけれど最近は特に実感することが多いかも。

社会人になるまでは、瀬戸内海ってそんなに好きじゃなかったんです。

遊べるところも人も少ない。なんか田舎臭くて、街も小さい。

だから仕事場は県外に行こうとか考えていました。

社会人になって、結局仕事場は地元に落ち着いて、

そのうち車も手に入れて、

一人でどこにでも行けるようになりました。

実際、車で片道５時間かけて、遠く離れた温泉地に行ってみたり、

稼いだお金で飛行機のチケットを買って、

東京の友達のところへ遊びに行ってみたり、

自分の行きたいところっていうのは

案外簡単に行けるものだと大人になって知りました。

島から島へ、幾つかの橋を渡って目的地に向かいます。

こういったドライブも、島が連なる瀬戸内海の特徴。

島の暮らしが垣間見える景色を横目に楽しみながら、

海浜公園に到着したのは午後１７時過ぎ。

車を停めて歩いて浜辺に出ると、

空は雲に覆われているものの薄っすらと黄みがかった白色

水平線が綺麗に見えるほど波は穏やかに、

時折サラサラと砂浜を撫でる波の音が優しく聴こえてきます。

かけっこをして遊ぶ子供たちと

その奥でBBQを楽しむ、たぶん親御さんかな。

優雅で心地よさそうで、見ているこっちまで良い気分になりました。

生活をしていく環境というのは、

その人の人生と人格形成に大きな影響を与えるものであって。

またその家族も同じ。当然のことです。

ずっと暮らしてきたよく知る土地だからこそ生まれる時間の使い方があるし

私にとってはむしろ新しさよりもそっちの方に価値を感じるのかも。

波が立たない海も、島の景色も

世界的にみても珍しい地形をしてるって言うし、

一日で回れてしまうコンパクトな街も

暮らしていくのには十分で足りないものはない。

誰かを招いて案内するのだって容易で考え悩むこともない。

居心地がいいから、案外私は地元が好きなんだと

海を眺めながら考えました。

私はまだ結婚もしていないし、子供もいない。

勿論、家も建てていないわけで

暮らしのカタチを考える機会がまだまだあります。

これからが非常に楽しみです。

皆様にも末永く、すこしずつ変化していく日常を

お届けできたらいいなと思います。

時刻は１５時３０分をまわりました。

今夜は台風が来るようで、

雨風の音を聴きながらお刺身と日本酒を頂きたい気分ですから。

雨が降る前に買い出しに行ってこようと思います。

次回あたりにでも、私が配信活動で作っている台本とか
紹介してみたいですね。

それでは、今回はこの辺で。

続きはまた今度。