「書く」という、ものづくり
noteを知って10日。読み漁る日々。
こんなにも「書く」ことについて真剣に向き合っている人達がたくさんいることは知らなかった。
しかも結構前からあるじゃない。もっと早く知っていれば!もったいない!なんて思ったけど、たぶん早く知ったところで初めての妊娠出産でそれどころじゃなかった。つまり今がベスト。(と最近思うことにしている。)
何でも書いて良い。
となると、何を書けば良いのか悩む。(少なくとも初心者の私は。)
何を作ろうか、どうやって作ろうか、何かアイデアはないか、他の人はどういうアプローチをしているのか…
あれ?
これって何かに似てる。
そうだ、
大好きなあの仕事だ。(結婚を機に辞めてしまったが。)
私は化粧品メーカーで研究開発をしていた。
会社の規模は大きくなかったし、側から見れば地味な作業が多かったが、それはそれは刺激的な毎日だった。
書くこともモノづくりも似ているんだと、noteを通して初めて思った。
今まで対極のところにいると勝手に思ってた。ごめん、「書く」の神様。
考えて形にしてみて、評価して修正して、さらに考えて改良して…を繰り返す。そして思ったものが出来上がったときの達成感。
うーん、似てる。
だからこんなにnoteに惹かれるのか。
今さらだろうけど、noteって面白い。
そんなこともう知ってるよ、と言われそうだが。