【オールスターマッチ】海外選抜vsリトアニア選抜の試合に参加しました⚽️⭐️
こんにちは、本日はリトアニアリーグではなく「オールスターマッチ」について少し綴ろうと思います。
オールスターマッチ（All-Star March）とは、リトアニア2部16チームの中から、監督の推薦とファン投票で選ばれた選手がプレーするエキシビションマッチを指します。
リーグ戦で目立って活躍した選手が選ばれる為、夢のドリームマッチになる訳です。
「海外選抜15名 vs リトアニア選抜15名」
エキシビションマッチとはいえ、TV放送があり、リトアニア全体が注目する一戦となっています。（年に一度のイベント）
試合当日、グラウンドに到着すると、スタッフから説明を受けてロッカールームに案内されます。
ロッカールームでは、好きな背番号を取るように指示されており、私は真っ先に9番を手に取りました。（自チームでも着用している為）
こうした場面では、遠慮せずに注目される番号を手に入れるべきだと感じます。
周りの目を気にせず行動できるメンタルリティは、どの場面でも必要となります。
その後は、ミーティングやウォーミングアップ、試合前のセレモニーを行いました。
「Kick Off」
試合内容は、海外選抜が一方的に押す展開が続いて、2対0で前半終了。（私はベンチスタート）
私は、後半の頭から4-2-3-1の2（ボランチ）で出場しました。
持ち味であるボール技術と正確性、走力を活かして何本も裏抜けをしました。
後半20分、私の右足のクロスからブラジル人がヘディングで合わせて3点目を演出。（1アシストを記録）
今年のオールスターマッチは、3対0で海外選抜の勝利で幕を閉じました。
リトアニア全体が注目する一戦で、しっかりアピール出来たと思います。
試合後、監督/選手全員にプレミアム盾が授与されて、集合写真を撮りました。
その後は、皆んなでピザパーティーを行い交流を深めました。SNSを交換したり、自チームの話で盛り上がりました。その後は、各々が帰宅。
オールスターマッチは、私に特別な経験を与えてくれました。本当に感謝しています。
各チームから選ばれた選手たちが集ってプレーするのは、小中学校のトレセン/大学時代の東京都選抜以来でした。
お互いが緊張している状態で、サッカーを共有し合う感覚は、なかなか味わえないので嬉しかったです。
自チームに戻っても、私は更なる成長を求めて、慢心せず日々精進していこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに。