小倉唯ライブツアー2024〜Bloomy×meet you!〜 参加レポート
はじめに
初めまして、Tomeと申します。
小倉唯さんのファンをやってまして、声優デビュー頃くらいから応援し始めて、気づけば歴が長い福岡からのオタクになっていました。
ライブやイベントなどで初めてお会いする方からは、私のアカウントを見せると結構な頻度で「あ、見たことあります!」(yui*roomとかゆいしょ!の実況でとかかな?^^;)と言われます(笑)
最近だと、ボイコレのYuicaⅡをコンプリートした事が広まってるかも?
ご存じない方はこちらの商品になりますので、ご興味ありましたらご参照ください〜。
今回初めてnoteを使ってライブのレポートを書くことにしました。
いつもなら、ライブの感想などは、X(旧Twitter)で投稿したら満足するのですが、今回のツアーに関しては、千秋楽までネタバレ防止が徹底されていた事、個人的にも今回のツアー(特に福岡公演)は思い入れが強い部分もあったので、結構な文字数になりそうだなと判断しました。
ネタバレ解禁(〜小倉唯といっしょ!〜 #ゆいしょ! #64より)をきっかけにそういった感想と個人的な想いを長々と綴る事になりますので、拙い文章もあると思いますが、見みたい箇所だけ見るでも問題ありません。お手柔らかに読んでいただければと思います。
参加したツアーについて
本編は、11/17の千秋楽 横浜公演をメインにセトリや演出での気づきなど他の公演分も含めて書いていきます。尚、筆者はどの公演もメモ等は取っていないので、覚えてる限りの内容を記載していきます。記憶違いもあり得るのでご了承ください。
ちなみに参加したツアーは、神奈川(相模原)、群馬、福岡、横浜(千秋楽)になります。大阪、愛知は参加しておりません。((え?全通じゃないんですか?))
はい。全通はしてません。ツアーは参加したい所だけ参加しても良いんです。推し方は人それぞれなので、できる範囲で全然問題ないのです。
そのため、大阪・愛知についてはセトリだけ他の方から伺ったので、その情報は記載します。
ちなみに会場と座席はこんな感でした。
神奈川公演: 相模女子大学グリーンホール
2階10列左端 (後に誰かが言い始めたスナイパー席)
群馬公演 : ベイシア文化ホール 大ホール
1階25列右端 (公式レポとかの写真で見る様な見え方)
福岡公演 : 福岡市民会館 大ホール
プレチケ 5列中央左位置(どセンターもう目の前に唯ちゃんいたわ)
横浜公演 : パシフィコ横浜 国立大ホール
1階A-13列下手側(実質4列目しかも神席だった)
横浜神席の理由は、簡潔に言うと映像撮影があったので、直にカメラ目線を浴びれたからです。これが何度も何度も何度も…😇
(ちなみにこの後セトリに色々触れていますが、神席だったのにどの曲のどのタイミングで唯ちゃんのキメ顔を見れたか覚えておりませんw分からなくなるほど浴びれた覚えはありますが、このレポートにおいては触れないでいます。)
はい。それでは本編書いていきます。(切り替え大事)
セットリスト
M1. Lovely Happily Shiny Days
開幕スタートは早速アルバム曲から。アルバムを引っ提げてのツアーなので当然かもしれないが、今から「Bloomy」の世界観が始まるよ〜。という入口として1曲目から入りやすいのが良い。
この曲は今の唯ちゃんの流行りを盛り込んだ様な曲でもあるので、自己紹介のみたいな意味合いも感じられるかなと個人的に思いました。
M2. パンドラ♡ショコラ
<神奈川、大阪、横浜 限定>
早速過去曲持って来ましたね〜。慣れ親しんでる身としては、かわいい系もうキターーー!!!というこの後のセトリもかわいい唯ちゃんがくるぞー!と高まる曲です。
M2. Happy Strawberry
<群馬、福岡、名古屋 限定>
神奈川参加した後としては、2曲目からセトリが変わるとは思わなかったな〜。この曲が流れると間違いなく盛り上がります。
一番の魅力はやっぱり、人差しを掲げてくるくる回す振り。
手の動きに合わせてペンライトを掲げる際にやっぱ回しちゃうよね〜。
あ、ちなみに福岡公演で聴けた時には心の中でガッツポーズしてました。
M3. Baby Sweet Berry Love
小倉唯の代表曲ですね。みんな好きな曲。この曲も10年以上かけて披露してきたこともあって、言うまでもなく完成度がすごい。
パフォーマンスだけでなく、コールやお客さんの動きも一体感あるので、初めてこの光景を見た人は、臆せず周りに合わせてペンライトを振ってみて欲しい。絶対楽しいから。^^
MC.1
ここで最初の挨拶。もうツアーラストだよ〜。という話と20代最後のアルバムとツアーになるから見逃さず、アルバムの世界観も楽しんでねという話だったかな。(やっぱりその場で反応返してること多めだから覚えてないや)
M4. アコガレCollection!
いや、なつかしの毎週聴いてた曲〜〜〜。(yui*roomを連想しちゃう)
ここでは演出盛りだくさんで、曲に合わせてダンサーさんが色んなかわいい物を持って来て唯ちゃんに紹介してもらう様な演出となっています。
今回は、セットにドレッサーが設置されてたり、かわいいワンピースがあったりとこの曲だけの小物多めだったな。
曲の間奏で、唯ちゃんがドレッサーの鏡を見ながらメイクする(もちろんフリ)演出があるのですが、このメイクしている様子のお顔を正面のモニターに映すという演出(なにこれ最高か)メイクアップした唯ちゃんは鏡(カメラ)に向かって最高のウインク(キャー!!カワイイ---!!!!!)
そして曲の最後には、ダンサーさん4人がそれぞれ持った色とりどりの本が登場。曲の終わりに、ダンサーさんが持ってる本を選んで終わり。という流れ。
この演出、最初は各公演でチョイスが変わるのかな?と思ったのですが、確定で同じものをチョイスします。福岡の時に気づいたのですが、この持ってる本でライブタイトルの「Bloomy×meet you!」が入っているものが1冊ありました。他にはタイトルが入っていませんでした。なので、選ばれるならタイトルが入っているやつ一択ですよね!前方席でもライトの具合で分かりにくい色味だったし、みんな唯ちゃん見ちゃうからそりゃ気づけないね。
ちなみに横浜では、最後にチョイスした本をカメラが収めてモニターにしっかりと映していました。ある意味答え合わせだね。
幕間1.
素敵なイラストと共に唯ちゃんのナレーションで物語が始まります。
ストーリーとしては、とあるお花が一人の女性への気持ちを語るお話。
女性に届いているかは分からないけど、いつまでも見守っている気持ちや励まし、好きという思いなどをアルバムのリード曲Wind of Bloomや他の曲の歌詞からの引用で、ポエム…というより手紙に書く様な想いを文字に起こした感じかな。Wind of Bloomの世界観のひとつを表現してる様にも感じた。
個人的には、Wind of Bloomには入れられなかったワードや表現が今回使われたりしたんじゃないかと考察しています。(実は初見でなんか唯ちゃんっぽい文章だなと思いましたが、本人が語るまで確信はありませんでした。)
そして次の曲につながります。
M5. 花占いするの♡
幕間の流れもあり、しっとりした雰囲気から始まっていきます。(この空気にコールなんていらない)
曲を楽しみにつつ歌わないパートを口ずさんだりしても良い。
この曲は唯ちゃん考案の振り付けで、マイク片手でたくさん振りが入っているので、またヘッドセットをつけてもいいかもね。曲的にバランス難しいかもしれないけど。今後に期待したい。振りがまたかわいかったので(*´꒳`*)
M6. シュガーハートエイク
<神奈川、群馬、大阪、横浜 限定>
ひっっっっっさしぶりのシュガハ。本当にいつぶりだろうってレベルで生で聴いた。でも、花占いするの♡からのシュガーハートエイクの流れがすごくきれいで、ぐっと掴まれます。
スモークも炊かれて、セットのベンチに腰掛けて歌唱する演出もありました。ここ神奈川の時、ちょうど座席から対角の位置で、ベンチに腰掛けた時のフリル多めドレス衣装が、もう言葉にできないくらい綺麗に広がってて、本当に座ってる?スモークもあって浮いてる様に見えるよ!?というまるでその瞬間だけ、一枚の絵画の様な神々しい場面(本当に言葉にできない美しさを目の当たりにしたのに説明できない)。座席によってあの光景は別物なので、おそらくこの時見たあの感動は、二度と見れない瞬間だったんだなと今は思います。。。
M6. Dear
<福岡、愛知 限定>
あ、あ、あ〜〜〜〜(泣) Sound Inn Sで久しぶりに聴いたDearを地元の福岡で聴けたうれしさ。シュガハはセトリ変わる予想はしていたけど、まさかまさかのDear…もう噛み締める様に聴き、青のライトを振りました。。。
(ちなみに青の理由はタイアップ作品のキャラカラーだよ〜)
カメラもあったからここは映像特典になって欲しいな〜〜〜〜〜。
M7. 恋の秒針
前曲終わりですぐに捌ける唯ちゃん。そしてアルバムには載ってないインストアレンジが入った恋の秒針が流れ始める。このアレンジがめちゃめちゃ良い!今回アルバムの中で一番好きな曲なので、まさかのアレンジに痺れたな〜。
時間的に30秒無いくらいだけど、スタンドマイクの前に白のマフラーを身に付けて再登場。そして歌い出しがつよい!歌い出しから最後まで本当にキュンキュンしてた。スタンドマイクとマフラーはこの1曲だけなので、このこだわりが良い。(知ってるか?小倉唯のスタンドマイク曲はハズレがないんだぜ?異論は認める。)
横浜では歌詞に合わせてマフラーをアピールしたり、他公演ではなかったマフラーの刺繍を見せたりと回数を重ねるたびにパワーアップしてるのを感じたな〜。無限に見てたい…。
M8. 秘密♡Melody
イントロでマフラーを外し、ダンサーさんに衣装の肩部分を直してもらい曲に入る。(衣装の背中部分がこれまたオシャレで素敵なんだわ)
振りコピの精度は低いのだけど、やっぱ踊っちゃうよね〜。
みちゅめろ(秘密♡Melodyの略称)もコーラスパートは口ずさんじゃう方です。合いの手入れてもいいと思うけど、個人的にこの曲は口ずさむ程度のボリュームがちょうど良いと思う。それに僕はみんなと違う理由でこの曲は特別好きなので。言うまでもなく理由は秘密🤫
MC.2
このツアー共通のフリーMC。横浜の名物なんだろうね?天心とか中華とかみんな知ってるもんね〜。という件。(そりゃ、2021年頃からほぼ毎年何かしらやってたらネタ切れだわなw)
そこで紹介したのがレナーズというハワイに本店があるドーナツ屋さん。もちろん愛知公演で好評だった?唯ちゃん全身で美味しさを表現(うん。かわいい😊)。去年のTothe11でもMCで話してたけど、日本に店舗としてあるのがまだ横浜にだけらしい。そして唯ちゃんもよほどお気に入りらしい。次行ったら食べようかな。
幕間映像や他のツアーだったり、アルバムの曲に触れたりして次の曲へ
M9. スターチス
<群馬、福岡、横浜 限定>
クール。切なかわいいよりも切なさ強め。でも曲のリズムが自然と乗れるから変に意識せずペンライトを軽く触れるだけでも楽しめる。
(スターチス生バンドで聴いたらカッコイイかもなぁ。いやでも難易度高そうだなぁ。)
M9. センチメンタルメッセージ
<神奈川、大阪、愛知 限定>
神奈川でしか聴けていないので、書けること少ないな。
きっと大阪、愛知での方が仕上がってたはず。
難しい曲だけど、絶対良くなる。全然の伸び代あると感じたので。
これ以上は大阪、愛知参加者の方が詳しいと思います。
ダンサーズパート&コールコーナー
唯ちゃんのライブ恒例、ダンサーズソロパート。
これクラップ合わせるのなかなか難しかったかも、3,4回やっても合わせそびれてたなぁ。
それでも間近で見たダンサーさんのパフォーマンスはどれも圧巻でした。
そして唯ちゃんの質問に各々大声で答えるコーナー
・Q.唯ちゃんに伝えたいことは?
Tome's A. だいすきー!!(ここ全公演反射で解答してたな)
・Q.みんな何を使って会場まで来たの?
Tome's A. ひこうきー! (当日朝イチ移動で飛んで行きました)
・Q.会場のなまえは?カタカナ4文字で?
Tome's A. パシフィコー!!!(実は始まる前から叫んでたw)
M10. Wild☆Kitty
黒いダンス衣装で唯ちゃんとダンサーズ登場!
Wild☆Kittyの小悪魔ナンバーにめっちゃマッチする衣装でのダンスナンバー。ブチ上がりましたね〜。
1 2 3 で き・か・せてほしい ゆ・いのことだいすきだよ!!
1 2 3 Say! ゆ・いしかみえない!!
うん。これが全てだね。
M11. ドキドキラビリンス
ドキラビキター!!!!!
ドキラビといえば、ダンサーズ含めた5人でのフォーメーションダンス、これが本当に圧巻。横浜では、下手側からやや斜めの向きでセンターを見れたので、時間差で見せる振りがもう滑らかにピシッと決まって、ダンスパフォーマンスとして見ても最高だったね!
盛り上がるし、ダンス強いし、これ以上褒め言葉が出ません!
M12. Empty//Princess.
続いて同じくダンスも曲も強いエンプリ。これも自然とサビで振り踊ってしまう〜。よくよく考えたらサビから振りコピ→クラップ→ペンラ両手持ち直しって忙しいなwwww
まぁそんな事も現地で磨いて気が付いてたできる様になってるのがオタクなのよなw(エンプリに関しては、振りコピもコールもどっちも楽しいので、サビ直前まで毎回どっちやるか決まらないのが悩みかなw)
幕間2.
幕間1の女性視点でのストーリー。同じく唯ちゃんがナレーション
女性が見つけたお花について、色んな思いを語っていく。
あのお花はまだ咲いているだろうか。また同じ場所で咲いているのだろうか。今度はいつ会えるだろう。といったポエム…これも同じく手紙をしたためる様な感情を文字に起こしている感じ。
ちなみにここの映像で、M4.アコガレCollection!のラストに選んだ本が登場する。ここでは、Wind of Bloom 、Raiseの歌詞が用いてストーリーを展開していく。
個人的解釈としては、受けてによっては無限の解釈が考えられると思っています。まず時系列が明記されていないので、数日間でも数年間で捉えても成立します。また、花と女性の解釈も今の自分と過去の自分という解釈もでき、花をファン、女性を唯ちゃんと解釈しても成立します。(これはどなたかの考察を見ました)
Wind of Bloomの世界観を別の表現で表した様で、個人的にも今回の幕間映像は好きでした。いや〜作者本人から話聞きたいな〜。ライブ円盤のトークイベントとかで語って欲しい〜。
M13. Raise 〜Bloomy ver.〜
<群馬、大阪、横浜 限定>
群馬の時はRaiseが来るとは思ってなくて、勢いで盛り上がり、後になってたぶんBloomy ver.だよな?という感覚だった。
横浜の時は、スピーカー近い上に聴き取り易かったこともあって、イントロの時点でBloomy ver.に確信持って気付けました。
Bloomy ver.のアレンジはシンプルにかっこいい。
元々持ってる煌びやかさのイメージに儚さのイメージを添えてる感じで、今回のアルバムのコンセプトにもマッチしてる良さがある。改めて聴いたら鳥肌たったものな。ちょっと本気でBDから音源抽出を試みないと。
ここでWind of BloomのMVのドレスで歌った唯ちゃん。
あの衣装でRaiseは、色味的に初期のRaiseとリンクしてエモかったな。。。
M13. 白く咲く花
<神奈川、福岡、愛知 限定>
幕間明けの白い花ルート(Raiseは赤い花ルート)と呼ぶらしい。
白く咲く花はアレンジはなく、久しぶりの通常バージョン。
強く、しなやかに歌い上げるの何度見てもかっこいい。見惚れる。
(お願いだから曲終わりは唯ちゃんの右手が下がり切ってから声援を送ってくれ。この曲は曲が終わってもパフォーマンスはちょっと長く続いてるんだ。感覚的には、曲が終わって次の曲が再生されるまでの約7秒もしくは5秒くらいの余韻があるんだよ。)
幕間明けがRaiseと白く咲く花で分かれていることもなんか意味ありそうだよね。この2曲はアーティスト小倉唯を語る上では分岐点となった曲だし(Raiseは分岐というより開始点とも言えるけど)。
実は唯ちゃん、気づかないうちにアーティストのターニングポイントとなる曲が花になっていないかい?だから今回のアルバムモチーフもお花に踏み切ったのではないか?待って、だとしたらあと8年後くらいには出るベストアルバムは花で彩らないと!(※最後の一行は筆者の妄言です)
M14. Clear Morning
クリアモはどの位置からでも楽しめる独特なフォーメーションダンスなので、正面位置あるいは上から見ても楽しめる。でも前方正面から見ても圧巻だったのが福岡の時の気づき。手を押し出した振りの時に手が届きそうな感覚になったもんな〜。(まるで3D感あった)
この曲の歌唱って難しくて、横浜の時は、唯ちゃん楽しさが隠しきれてないくらいちょっと上ずった歌い方になってたんだよね〜。
いい意味で唯ちゃんが楽しんでるのがわかった瞬間だったので、思わぬ収穫でした〜。^^
M15. One & Only
たぶん今回のツアーで一番完成度が上がった曲。ライブでしか見れない景色、一体感があったと思う。ツアーを通してある意味EDのような、ラスト手前のような…今ではちょっと寂しさも感じるようになったかも。
でも唯ちゃんがすごい楽しそうな笑顔でコーレス求めるから、問答無用で応えたくなるオタクだったね。
神奈川の時に「あと2曲でーす!」って言った唯ちゃんに会場のみんなが「えーーー!!」って結構な人が声に出したこともあった。それも最早いい思い出だね笑。
今後のワンマンで使うとしても、ラス前の方がイイ感じになりそうだな〜。
<群馬のみ>
ぐんまちゃん、あおま、みーみがゲストとして登場。
カラフルなペンライトに合わせてぐんまちゃん達も手を振る。
歌いながらぐんまちゃん、みーみと顔を合わせる唯ちゃん。
実に微笑ましかったね〜😊
でも楽しかったし、めっちゃ盛り上がった。かわいいとかわいいのコラボはやはり最強か。
MC.3
幕間の話、ダンスパートの話とこれまで演出について色々触れる。
どの公演でも話していたけど、20代最後のアルバム、20代最後のツアーという点にも触れていた。 (どの話だったかあやふやだけどなんかラブビっぽいな〜と思った。)永遠じゃないからこそ、今の唯ちゃんから目を離さず見守っていて欲しいと告げて次の曲へ。
M16. Wind of Bloom
ツアー前から思っていた、モニターに歌詞を出して欲しいと考えていた演出。唯ちゃんを直に見て、読み込んだ歌詞を歌声と共に浴びるも良し。
映像の唯ちゃんを見ながら歌詞を目で追うのも良し。
とにかくこの曲は、歌詞をダイレクトに受け取った方が感動する。
なんなら千秋楽も目がうるうるしてた🥹
そしてラスサビには、ハートの花びらを模したメッセージカードが紙飛行機の様に会場中に飛んでいく。(今回の銀テの変わりですね)
個人的には、このツアーは銀テをパーンッと飛ばすよりも今回の様な演出の方が雰囲気を壊さず良かったと思う。想像よりも対空時間が長かったので、中々掴むの難しかったけど。
ちなみに、神奈川ではくす玉とかに使われる様な金色の紙が。群馬では、金テープの様な感じだったかな?(遠かったから分からなかった)
これが福岡から多分変化していて、一枚一枚花びらの形をした紙吹雪でした。舞ってる中でもわかるほどの綺麗な形だったので、たぶん一枚一枚手作りだったのかもしれない。
この時の唯ちゃん、残りアウトロまで入ったあたりで、頭上から降ってきた花びらを自分から掴みに行ってたのよね。福岡公演楽しかったのが一番伝わった瞬間だった。。。
横浜は……………….すみません。花びら掴むのに必死で見れていませんでした。。。
M17 EN. わくわくシャンプー&リンス
千秋楽まで来たらなんだかんだ、楽しくなったわくシャン。まぁ、アンコール前までの感動を一気に崩しに来るほどの破壊力があります。
だがこれが、回を重ねるごとに癖になるというか。カレーの甘口と辛口を混ぜずに交互に食べてる時の様な、若干脳がバグる感じ。
最終的には、唯ちゃんと振りを一緒にやりだす人が続出するという。
そう。この曲は考えてはいけない。頭を空っぽにして身を任せると自然と体が動くようになるのだ。というかなってた笑 \ワクワクシャンプーアンドーリンス ♪/
群馬では再び、ぐんまちゃん達が登場して、まさにゆいちゃんといっしょ!(某教育番組風)な色味になってたな〜笑
いやでもかわいいのよ。見てて和んだもの。
MC.4
今回のライブの感想だったり、色んなお知らせだったり〜。
そして定番になりつつある煽り
「男子ー!」「女子ー!」「メガネー!」「コンタクトー!」「カラコーン!」「ラガーン!」「みんなでー!」
カラコンの時に声が上がって、え?ほんとにいたのか!って思いました。
(ウソかどうかは別に問題ではない。)
M18-1. メドレー Look@Me♡
ようやく真に叫べるLook@Me♡待ってました!!!!!
Y!U!I!Charm!もう周りなんて知るかってくらいコールしてましたね。むしろもっと声出せ!と思うくらい。
次はフルでも楽しみたいね^^
M18-2. メドレー トキメキWeekend!
待ってたよ月火水木金曜日ー!\トーキメキのウィークエンド!/
徐々に完成度が高くなってる感じしたな〜。
ラスサビ前に各公演で「キミのことが…大好き!」を方言アレンジしてました。
先に横浜、「みんなここまでありがとー!これからも一緒にミーチュウしてねー!」(の様なニュアンスを思ってたより長めの感謝を伝えてくれた)
(なぜか群馬だけ方言に気づかずなんと言ったか覚えてない。。。)
福岡では、「福岡のみんなー!ばり好いとーよ♡」
もうびっくりした。あまりにも自然で綺麗なイントネーションに狂気乱舞でした。(これが方言の力だというのか…。)
方言ってどうしても言い慣れないものなので、セリフでとなるとどうしてもぎこちなさがあるのですが、そこはさすがの唯ちゃん、イントネーションが完璧で今まで聞いたどの博多弁よりも最高でした!😇
M18-3. メドレー Hony♡Come!!
はい。みんな大好きハニカムです。
この曲も唯ちゃんの代表曲の一つ。メドレーでも満足感と達成感を多く感じるのはさすがだな〜。この曲に関しては今更語れる事なんてないな〜。
MC.5
ここで唯ちゃんの思いを色々話していましたが、キセキみたいという落とし所に持っていきます。(文章量少ないが、話を覚えてないわけじゃないよ?あの時の気持ちとかもろもろを円盤でまた楽しみたいし楽しんで欲しいからから書いてないだけだよ?)
M19. 君色のキセキ
知ってた?この曲まだ8回しかライブでやってないんだよ?
この曲はみんな振りコピしてる人が多い印象。むしろペンラ持って振りが揃
ってたらそれはある意味新境地ではなかろうか。などと考えながら、ペンラ持ってサビだけ振りコピしてます。
唯ちゃんから直々に教わった一人としてはね、この曲のダンスはサビだけでも極めていきたい所存です。
曲が終わってからは、他の公演同様の流れで帰っていきます。
(まだ!まだこれで終わりじゃないよ!!!)
↑当時は直感的に「もう一回!」とアンコールしてました。
M20 WEN. エブリデイ☆ハッピーデイ
まーさーかーのー!!!
正直Wアンコールはあると予想していましたが、セトリ的に何が来るのか予想できませんでした。(つまり何が来ても予想外)
もう無意識にミートボール投げてキャッチキャッチキャッチしてたね笑
久々だったから振り若干間違えたけどw
曲の間に振り付け講座をやって2番へ
個人的には、これをパシフィコでできたことがもう嬉しかった!2ndライブのSmiley Cherryは、チケは確保したけど、当時諸事情で行けなかったので、まさかの7年越しに供養されました。「食べたい!」って言いたかったのよ。
PAでも披露されてるのだけど、何も知らなかったから「なんで…食べたいって言ってるんだ…?」ってモヤモヤしてたからね。
ラスサビ前でミートボール大王(魔人とは言ってなかったはず)から許しを得て、褒美にバズーカでミートボールを飛ばしてもらう。3個入りを4発ほど。
唯ちゃんとうとうバズーカ打っちゃいましたよ〜🤭 バズーカで飛ばしたミートボールはゲマでよく見るようなサイン入りボールだったそうです。(ゲットした方に見せてもらった)
本当のほんとに最後の挨拶として、地声で唯ちゃんの挨拶。しかと受け取りました。
最後まで本当に楽しいライブをありがとう。唯ちゃん、ツアー完走おめでとう。お疲れ様でした。
ライブ前後の当日の行動
ライブの前は、何をしていたというと、エンカして、Yuicaを交換したり、グッズを買ったり、Bloomyくじの交換に走り回ったり、フラスタを撮ったり、フラスタ撮ったり、フラスタ撮ってYuica購入してましたね。
ライブ終わりは、改めてフラスタ見て回ったり、むぎさんからイラストチェキを頂いたり、約束してた相互さんと飲みに行ったりと楽しい一日を過ごせました〜。
色んな方にご挨拶させていただきました。改めて、エンカしていただいた皆様ありがとうございました。
福岡公演までの個人的な想い
ここでは、福岡公演が決まってからの個人的な想いを書いていきます。
まず、福岡公演が決まった時は、本当に嬉しかったですし、コロムビアさんほんとにありがとうございます!アンケートに書いてよかったぁ。などなど嬉しい思いでした。
しばらくして、楽しみな分、不安にもなりました。
初の福岡公演、どれくらいの人が集まるだろう。。。
そもそも小倉唯界隈の九州勢ってあまりお会いしたことがありませんでした。自分の周りでは少なくとも居ないです。
でも絶対に盛り上げたいし、また福岡でライブをして欲しい!という思いは非常に強かったです。
自分に何ができるだろうと考えつつ、最速のチケット当落を迎えました。
X(旧Twitter)で繋がっている人を見る限り、自分の予想よりも全通する人が多い印象でした。
ならば、福岡のチケットが確定している人には、絶対に来てもらおうと考えました。
といっても、いいねを押しにいったり、リリイベ等でご挨拶できた方に福岡への参加の話題を振ったり、一緒に盛り上げましょうと声をかける程度でした。
とにかくX上だけでなく、リアルでお会いした方との繋がりを大事にと意識し、この半年をイベントに参加しながら過ごしてきました。
YuicaIIが発売した時もコンプV2という称号に惹かれはしましたが、結果、購入してカートンで届く、アタリ券を当てるなど話題になった点も運が良かった様に思えました。
そしてはじまったツアー。自分も楽しみつつ、よく会う方には必ず声をかけにいきました。他にもツアー盛り上がってるよ!というのがわかる様な見栄えが良い写真を投稿するようにしたりしました。
群馬の時も同じく、開演前までお会いできた方に来週の福岡もよろしくお願いしますと挨拶したり、声をかけたりしたあと、あの盛り上がりを体感しました。
やっぱり感じたのは、負けたくないという思い。
群馬は唯ちゃんの地元だし、ゲストにぐんまちゃんもいたとはいえ、ほとんど千秋楽の様なあの感動。
あれを越える!とはいかなくともほとんど変わらないレベルまで盛り上げたいと思いました。
とはいえ、できることに変わりはないので、ここまで来ると自分が引っ張るぞ!(幸い座席は前の方のセンターだし!)という気概でした。
そして迎える当日。直前まで接近していた台風は前日に豪雨となり、その影響で当日移動の方は足止めを食らうことになりました。
幸か不幸か、遅れてでも始まる直前までに辿り着く方が多かったことは救いだったと思います。
今回、開場して早めに着席しましたが、思ってたより、来てくださった方が多くて安堵しました。(九州にも意外と唯のオタクおるや〜ん。と思うくらい)
開演してからは、もう最高の盛り上がりでした。
唯ちゃんもMCやパフォーマンスからでもわかるほど楽しい様子が見れて、楽しかったと言質とれたほどでした。
終演後、この日のライブの盛り上がりは、決して群馬の時と負けてない。忖度なしで思えるほど最高でした。
福岡公演に参加してくださった皆様、本当に足元が悪い中諦めずに駆けつけてくれた遠征勢の皆様、直前の悪天候や交通網の状況の中、開催してくださった小倉唯スタッフの皆様、そして初めての福岡公演でも、自分らしく、楽しくやりきった小倉唯さん、皆様本当にありがとうございました。
余談
実は福岡公演当日のこの日、本当に自分でも意味がわからないレベルで唯ちゃん関連で運が良かったです。
まず、NARABUZZの時間外ギリギリになってしまった上に、Bloomyくじでは、ガチャマシンにコインを変な詰まらせ方をして、途中から別の台で回すことになりました。
そして出てきたのが、特賞のクッション。(……え?特賞!?!?)
直前でスタッフさんに迷惑をかけた上に若干もうしわけなさが出ちゃう(^^;)
続いて、Bloomyくじ2周目。A賞木スタ!…が2連続!更にはシークレットの缶バッチ!(え?また?え???)これにはスタッフさんも苦笑。僕も困惑w
更には、Yuicaガチ勢のオタクに「200パックって言えばカートンで買えるかもよ?」と唆してみたら、まだ空いていないカートンがある。聞いてみたら、「Boxはお渡しできませんがパックをカートンの箱に詰めてならお渡しできます。」と会場販売上層部の許可が降りる。そして購入するYuicaガチ勢オタク。
いや〜。唆した本人が言うのもアレですがかっこよっかったです。笑
終演後、これが唯一のお見送り回。
せっかく当たったんだ!と特賞のクッション片手に唯ちゃんの元へ。
(以下は歩きながら唯ちゃんの前へ向かい通り過ぎる流れ)
Tome「おつかれさま〜ノシ」
唯ちゃん「ありがと〜。えっ、すごーい!(クッションを指差しながら)」
Tome「ほんとにたのしかったよ〜ノシ」
唯ちゃん「ありがと〜ノシ」
(リリイベより早く終わったけど幸せだった…)
そして、一通りお会いした方に挨拶して、初エンカの方達で打ち上げに行きました。
初めて会った割に盛り上がったし、Yuicaやくじの交換もしました。
その話の流れで、
「実はあと1枚でコンプなんですよ〜。平成のSSRなんですけど。」
「平成…SSRってどんなのでしたっけ?」
「絵柄はSRと同じなんですけど、アップになっていて、サインがピンクなんです。」
「それ、持ってるかも。お譲りしますよ〜。トレードしてくれましたし。」
「え、いいんですか〜ありがとうございます。帰ったら確認お願いします。」
〜〜後日〜〜
送ってもらった写真を確認し、本当にいただけることになりました。
本当にありがとうございました。^ ^
要約すると、くじは当たりが多く出て、すごいものが見れて、ライブは最高で、連日唯ちゃんと会えて、探していたYuicaの最後の1枚を頂けるという。
今考えてもありえないレベルでツイていたと思います。(唯ちゃん関連限定で)
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
レポート…という割にはかなり主観の入った感想になってしまいましたが、ライブの内容を含め、私個人としても楽しいツアーになりました。
ここまで、長々と書いたので、私の方から最後に思うのは、早く円盤出して欲しい。ということです。見返したいし、深掘りしたい。
唯ちゃんからの裏話が聞けたりするのも楽しみですね。
ということで、これを最初で最後のBloomy × meet you!レポとさせていただき締めの言葉とさせていただきます。
ここまでのご拝読ありがとうございました。
またライブやイベント等でお会いしましたら、よろしくお願いします。
2024.11.22 Tome