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Heaven's rain [The world is soft as lace] 「世界はレースのように柔らかい」
80年代イギリス音楽の中で、スミスの次に好きだったのがフェルト!このバンドのギターのクリスプ感とオルガンやキーボードのフワフワ感と、「僕って、どうしようもない、でしょ」と歌うローレンスの歌詞がとても好きだった。
ローレンスは、Denimを経て、今はGo Cart Morzartというシンセ・キンキーポップな感じの曲をやってます。今は、日本のPuffyが好きだって、どこかの記事で見たな。笑笑
でも、この曲(私の「HEAVEN'S RAIN」)のコード進行はどう考えてもCureの「ボーイズドントクライ」だ。間違いない^_^
80年代の終わりのインディーバンドがよくやっていた4つの循環コードを進めて行く感じ。 4つの循環コードをコーラスでもやって、コーラス終わりのところで違うメロディーのブリッジをいれたり・・・
フリッパーズギターとかも同世代なんで、よく彼らのコード進行とかマネさせていただきましたw でも、彼らは、何倍も先行ってたねーといまでも思う。
https://fureasteen.bandcamp.com/track/heaven-s-rain
フェルトの何がいいって、その音楽性もあるけど、昔って、そのバンドが好きだったら、そのレコードを出したレーベルの他のアーティストも気になるんだよね!フェルトは、1981年から1985年にかけてチェリーレッド・レコード(Cherry Red Records)に在籍。
チェリーレッドといえば、こんなアーティストがいた。(私がよく聞いていたアーティストを抜粋)エブリシング・バット・ザ・ガール - everything but the girlトレーシー・ソーン - Tracey Thornマリン・ガールズ - Marine Girlsファンタスティック・サムシング - Fantastic Somethingベン・ワット - Ben Wattモノクローム・セット - The Monochrome Setモーマス - Momus
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トム・ダンテ〜音楽の旅〜
〜Tom Dante's Music Journey 〜 80年、90年、00年代、下記のバンド名や個人名義で作成、演奏した曲から選択し、…
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