沖縄きのホ。4日目 iDOL not CRUSING JAPAN TOUR 2023.11.26
朝からライブへ。流石に疲れが出てきている。朝からはしゃぐのはなかなかハードだ。
他のグループのライブ後、そこのオタクが「今回のセトリはハズレだったなー」「夜のライブのために温存したな」と言っていた。沖縄で連日ライブしてたらそういう回も出てくるよな〜と思った。
でも、きのホ。はここでアコースティックを投入。新鮮で楽しくて体にも優しい。きのホ。はオタクが全ライブを楽しめるように本気で工夫してくれる。そういうところ信頼できる。今のところ、きのホ。のライブでガッカリ回だったな〜と思った事がない。これって凄いと思う。
きのホ。ライブ昼
こはるちゃんとポテトさんが出てきてリハ開始。こはる唄の曲を歌ってくれた。ポテトさんはカホン担当だった。こはるちゃんは緊張しているようだ。がんばれこはる!
本番開始。メンバーは私服で登場。ミコちゃんは白いワンピースにフワッとしたカーディガン。可愛い・・・。
最前でミコちゃんを見ながらじっくり聴いた。アコースティックだと一緒の空間で一緒の時間を過ごしてる実感が強くなる。幸せなひととき。
一旦ライブハウスの外へ出た。暫くするとミコちゃんが小清水さんと一緒に外へ出て行った。お昼ご飯に行くのだろうか。ミコちゃんはさっきの服装に、パステルパープルのアームカバー(?)をつけていた。カーディガンはパステルグリーンをもう少し薄くした色だった。太陽光の下で見ると服の色がとても綺麗に見えた。ライブハウス内も照明バチバチで野外くらい明るかったらいいのにな。ミコちゃんの素敵な服をじっくり鑑賞したい。
特典会まで時間があったからお昼ご飯へ。Googleマップで評価の高い沖縄そば屋さんにした。
肉そば!
ブルーシールをやっと食べた。ブルーウェーブ&島パインココナッツ味。見た目がもう楽しい!
街路樹に不思議な花が咲いていた。実もできている。なんの植物だろう。
きのホ。特典会
「これ可愛い!」と服を褒めた。「ありがとー。ワンピースは見たことあるよね」と言うミコちゃん。白ワンピは特典会でもう2回着てて、一回目は直接見たし、2回目はチェキ代行してもらった。
「カーディガン可愛いよね」と言うミコちゃん。「ふわっとしてて、色もいいよね」と褒めた。「ねー、でも白ワンピースの時にしか着れないの。絶妙な色すぎて。水色のワンピースが多いから」との事。確かにこのカーディガンの色は白以外と合わせるの難しそう。
「外に出てった時の紫のやつは?」と聞くと「あれは寒かったからアームカバー」と教えてくれた。「アームカバーね。写真にたまに映っててどんな服なんだろうって思ってた」「ふふふ。アームカバーはね、紫とベージュ持ってるよ」「あれもパステルでよく似合ってたよ」と伝えた。
一緒にアイス食べた。「アイスさっき食べてきた」と言うと「あー!何味??」と聞かれた。「ブルーウェーブっていうのと〜島パインココナッツ」と教えると「美味しそー」と言ってもらえた。「おいしかった!ミコちゃんは今回アイス食べた?」と尋ねると「カップの食べたよ。塩キャラメルみたいなやつ」との事。「あーいいね、コンビニ?」「そう!」「自分もコンビニの塩ちんすこう味たべた。なんかコンビニにも沖縄限定っていうのあっていいよね」「ねー!限定のある!」。そうなのです。
「節約チェキお願いします!」とリクエストした。最近、ミコ活資金が株で増えた。ミコ活一年分くらいの利益。しかしこれで浮かれていてはいけないのだ。経済面はどっしり安定させて長ーーーくミコちゃんと一緒にいたい。お金で解決できる事はサクッとお金で解決して、もっと取り組むべき重要な事柄に目を向けていたい。良いミコ活の為にはお金の無駄遣いはできない。
「怒った方がいい?」と聞かれてそうしてもらった。
「これで節約して、ながーくミコ活していきます」と言うと「うどんみたいだね」と言われた。「ながーーく太くね」と言うと「太くなのー?」と聞かれた。ミコちゃん関係は節約する予定無いから”太く“で正解。
「厳禁って書きたい…」と言いながらペンを動かすミコちゃん。ちゃんと書けて「あれ、これは、私意外と漢字書けるのでは?」と喜んでいた。「厳禁ってなかなか使わないのにね。すごい」と褒めた。
「これでめっちゃ節約できそう」と言うと「でも重要なものにはお金使うんだよ」と釘を刺される。
「そうだよね、重要な事には使わないと…。でもミコちゃん関係で重要じゃないものなんて無いからね」と言うと、ニッコニコの顔で「あらーー、そうなのー?」と喜んでくれた。
「ミコちゃん関係じゃないもので節約してくから、これからもよろしくね」と伝えた。
こはるちゃんを褒めに行った。「え、わたし???わたしなの????」と混乱していた。
アコースティックができるのはこはるちゃんのお陰。アコースティックができるから3日連続ライブでも毎回楽しい。そんな感じでとっても褒めた。「すごい褒める!ずっと褒めてる!」とツッコミを入れられつつ一方的に褒めてた。
カーディガンをフワッとしてもらった。
「これかわいいよね」と上機嫌なミコちゃん。「でもどっかにひっかりそう」と心配すると「もう結構ひっかかってる」との事。
「これ買う時に上下左右がどっちか全然分からなくて、だからタグを探して、服って左にタグあるじゃん?それで着た」と教えてくれた。たしかに分かりにくそうな形だ。
「タグが服の左にあるっていつ気づいた?」と聞くと「いつ??物心ついた時には」との事。「自分はね、大学生の頃に気づいて、それまで全然知らなくて。自分は世の中の事を何にも分かってなかった……って思った」と言うと「って思った(笑」と笑うミコちゃん。ミコちゃんは「私も世の中の事なんも分かんない。”何も分かんない”って書いといた」と言い、文脈を知らないと謎すぎるチェキを作ってくれた。
「ヤキモチ妬いてる感じで」とリクエストした。一瞬ポーズを悩んだミコちゃん。指をツンツンしながらイジイジしてくれた。「ミコちゃんはヤキモチ妬くとプンプンじゃなくてイジイジするんだ」と聞くと「うん。イジイジするタイプ」との事。ミコちゃんのヤキモチについて話をした。ヤキモチ妬くミコちゃん可愛い・・・。
「なんか沖縄でミコちゃんの事もっと可愛いって思った」と伝えると「はずかしいーーー!」と俯くミコちゃん。沖縄で楽しい事は色々あったしライブも全部見逃せないものだったけど、でもヤキモチの話をできたのが一番重要だった気がする。
(それにしても”みこのにゃんこ・・・”って!?はわわわわ。そんなの書かれたらもう・・・・)
「じゃあ夜のライブでね」と言うと「夜は爆上げだよ!」と教えてくれた。「結構今までも爆上げだったけど、さらに!?」と聞くと「爆上げにしよ!」との事。「しよー!がんばろー!」と言ってバイバイした。
追加ブルーシールを食べて夜ライブを待った。
きのホ。ライブ夜
スタートラインSEからそのままライブ開始。楽しい!オタク側も全力を出し切る勢い。
emo衛門からのリアル。なんかいつもと違うセトリ!
魂リリでにゃんこポーズを回収。何度経験してもこれは嬉しくなってしまう。
アメムチからのブリ道!!ブリリアント帰り道を聴くのは何ヶ月ぶりだろう。1年前の沖縄を思い出してウルっとしてしまった。これは2回目の沖縄遠征、完全に締まったな・・・、と思いきやまだ相合傘があった!!!
あーーーー最後に楽しい気分で締めてくれるところに愛を感じる・・・。このライブのセトリはもう想像していた"最高"を越えていった・・・。
きのホ。特典会夜
ライブハウスを出てもまだ空が明るい。これから少し離れたビルの4階で特典会。オタクみんなで大移動。
チェキのポーズが尽きてきたぞ。とりあえずさんぴん茶を持った。
「さんぴん茶美味しいよね」というミコちゃんに「ねー?さんぴん茶ってなに??」と聞いてみた。「ジャスミンティーみたいな?」と教えてくれた。「そうなんだ。何だろうって思って原材料見たら"さんぴん茶"としか書かれてなくて、なんなんだ結局!ってなった」と言うと笑ってくれた。
「ライブすごい楽しかった。なんかもう満たされた。沖縄完璧に締まった。ミコちゃん楽しめた?」と聞くと「うん!楽しかった」との事。「なんか3日目寝坊して行けなかったのってもう気持ち回復した?」と聞いてみた。ミコちゃんは3日目に美ら海水族館の方に行こうとしていたらしいが寝坊で行けなかったらしい。
「うん、私クヨクヨしないから」と言うミコちゃん。「寝たら忘れるタイプだ」と言うと「そう!ライブが楽しくてもう満足!」と笑っていた。
「見て、沖縄にきてからたくさん歩いてる」とスマホを見せた。
「毎日二万歩越え。ホテルからこの辺までならまぁまぁ歩けて、20分から30分くらいだから結構歩いてるの」と言うと「健康的だね」と褒めてくれた。
「最近お腹出てきてる気がするの」と言うと「そうなのー?」と不思議がるミコちゃん。そうなのです、体がめっちゃタプタプなのです。
「ものづくりしてるじゃん、そうすると空腹がノイズにならないように無意識に食べちゃうの」と言った。自分はものづくり中に気が散るのが嫌で、先手を打ってお腹を満たしてしまうタイプ。どんどん太る。「そうなんだ、甘いものとか?」と聞かれ、「うん。あと漆でかぶれて調子が悪くなるとどんどん食べちゃうの。なんか体の調子が悪いと無意識にカロリーを摂取しちゃう」と伝えた。風邪とかひいて体調悪くなると体のモードが変わるらしく無意識にエネルギーを求めてしまう。生き抜くと言う点では役に立つスキルだが、漆かぶれ程度でそんな食べんでもいいのよ・・・。そして漆を扱っていると指が常にうっすら漆にかぶれているから、ずーーっと生存モードでパクパク食べてしまう。
そういう理由で漆でのものづくりはとっても太る。(あと単純に運動してた時間をものづくりに割いてるし)
「そっかー、私と逆だね。集中すると空腹感じなくてどんどん痩せちゃう」と言うミコちゃん。ミコちゃんと自分の体質を半分だけ交換できたら丁度良さそうなのにな。体重問題は人それぞれだな〜と思った。
もうチェキポーズが尽きた。このビルから見える景色に何か無いか探した。猫まる茶屋発見!これを真似してもらおう。
(後で見たらカップの位置が盛大にズレてて笑った。冬はチェキがなかなか浮かび上がってこないからね。難しいよね。)
「猫まる茶屋…なんだこれ」と言うミコちゃんに「本当にすぐそこから見えたやつ」と説明した。
「ねね、次の大きなイベントってラジオかな」と言うと「あーそうだね。お正月の?」と聞かれた。お正月は小清水さん一人のラジオがあるけど、12/16にも無料ライブ&ラジオ公開集力がある。「12月16日のやつ。ミコちゃん喋るの?」と聞くと「まだ何にも聞かされてない」との事。「あー、結構遅いのね」と言うと「だってさ、沖縄でのオフ会もオタクに言われて気づいたもん。なんかカレンダーに入ってたんでしょ??」との事。「えーそんなことある?」と言ってみたが、まぁそんなものか。オタクとしては最速でイベント予定を知れてありがたい。
「次会えるの12/16のラジオになると思う」と伝えた。「物作り頑張ろうと思って」と言うと「頑張って!でも会いたくなったら来ていいんだよ」と優しい事を言ってくれる。我慢できなくて会いに行く可能性、割とあるな。
「暫く会えないからよく顔見ておくね」と言ってジーーーーっと見せてもらった。鼻のラインが綺麗だ。「どう?」と聞かれたが「かわいい」としか言えなかった。「えーー」と言いながらニヤニヤするミコちゃん。
「顔をじっくり見てるから何か言いたい事あったら言っといて。3週間会えないよ!」と伝えた。「え!?言いたい事????ものづくり頑張って!でも寂しい」と言うミコちゃん。えーーー!?ミコちゃんが寂しいと言ってくれるとは予想外でビックリした。「どれくらい?」と聞くと「すごく寂しい・・・」との事。えーーーーー。すごく寂しいの????予想外過ぎる。
そんなの言われたら会いに行きたくなってしまう。しかしものづくりも進めないといけない。「なんか・・・なんか頑張る!」としか言えなかった。こんなに言ってくれるならもう会いに行くか、会いに行かないならものづくりをとっても頑張るしかないじゃないか。心に力がグッと入った感じがした。何をするにもとにかく頑張ろうと思った。
「見てるよってチェキにした」と言いながらジーーーーっと見つめてくるミコちゃん。沖縄のラストチェキがこれなの、めっちゃ嬉しくなってしまう。見ていてねミコちゃん。
「楽しかったよ!またね」と言って元気にバイバイした。
帰りに琉球漆器を扱っているお店へ。
沖縄っぽいお皿を買った!いえい!
あとは海ぶどうもジーマミー豆腐も買ってルートびあも買って食べたいものをたっぷり食べた!!!!
沖縄5日目
沖縄最終日。観光して夜に飛行機で帰る予定。
しかし何処に観光に行けばいいのやら。
適当にお散歩しつつホテルの近くにあった福州園と言う場所へ。南国×中華みたいな場所だった。
オスプレイが飛んでいた。
椅子のまとめ方が面白い。
根が強い!
オモロ石。
園内のレストランへ。
タコライスを食べた。沖縄でみんなタコライス食べてたけど有名なのだろうか。美味しかった。
お洒落なカクテル。
天津!
タロイモチーズケーキ!
美味しかったし、他のお客さんいなくてとても快適だった。永遠にいたかった。
タコさんウインナーの実があった。
どうやらこれが膨らんでいくらしい。
やがて破裂してプルプルの種が現れるらしい。不思議な実だ。
ゆいレールに乗って首里城へ。
首里城到着。石垣の曲線がいい感じ。
去年も撮った記憶のある間抜けシーサー。
首里城復元中。壁面の絵は去年は無かった気がする。
毎年きのホ。と一緒に沖縄に来て、毎年首里城を見て復元の進行度をチェックしたいな。いつか復元された首里城を見られますように。
昔の琉球菓子を食べた。いい・・・。
でっけぇイナゴ発見。
ブルーシールのソフトクリーム首里城味。
首里城周辺には謎の鳥がいた。餌をねだって近寄って来たが餌付けはしないのだ。野生に帰れ!!
ハイビスカスの花粉を食べる毛虫。カラフルー。
那覇空港着。ゆいレール×VTuverコラボのスタンプ集めも完了。楽しかった。
A&W!ルートビア飲み放題。
でも他のお客さんが待ってたから3杯飲んで店を出た。永遠にルートビア飲んで痛かった。
セントレア着。無事に電車にも乗れて日付変わる前に家に着いた。
とても良い沖縄遠征だった・・・。
ミコちゃんのヤキモチの話をできたのが一番の収穫だった。遠征前にはそんな話をするとは想像もしていなかった。なんだか想定していない形でミコちゃんと仲良くなれた気がする遠征だった。