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生成AIを学ぶモチベーション。

こんにちは、tomcatです。今日の記事も昨日の続き、自分で音声入力した文章をChatGPTに整理してもらいました。
今日の内容としては僕が勉強しているYoutubeの動画の要約、自分の頭で整理して文章化するという内容なのですが、単純に動画の要約をしたいのであれば、動画を再生しながら音声入力を起動して、ChatGPTに投げる、ということもできるかと思いますが、それでは僕のレベルアップにはならないので、一回自分の言葉を挟んでいます。動画で学びたいという方もいると思いますので、こちらが今日の練習教材です。

最終的には動画の要約という形にはなってしまうのですが、最後に自分の言葉も入れて終わろうと思います。

それでは昨日と同様、動画を見た後に、僕が自分なりにまとめて話した内容を、Wordに音声入力した画像を貼ります。「ああ」とか「ええ」が相変わらず多いです。(笑)

次にChatGPTに「この文章の段落・見出しを付けて読みやすく整理して。」と指示を出しました。
以下がその内容。

見出し付きの整理と要約


1. 動画で学んだ内容を文章化する目的

  • 動画で学んだ内容を要約して、自分の言葉で発信する練習をする。

  • 自身の要約力を高め、ChatGPTを活用してスキルアップを図る。


2. 生成AIを使った副業の現実

  • 生成AIで作成したコンテンツを販売できるサイトがあるが、簡単に稼げるわけではない。

  • 「初心者でも簡単」「ノースキルで稼げる」という広告は競争が激化している背景がある。

  • 簡単な業務は企業が内製化、または安価で外注する傾向がある。


3. 生成AI活用の注意点

  • AI生成コンテンツは表現が平凡になりやすく、オリジナリティが求められる。

  • 高単価案件では、人間のスキルや細かなやり取り能力が重視される。

  • 不労所得や簡単な稼ぎ方の広告には再現性の確認が必要。


4. 生成AIの各分野の課題

  • 文章作成: AIの生成物は質が平凡で、顧客が求めるオリジナリティに欠ける。

  • 画像生成: 要望に応える柔軟性が必要だが、AIだけでは対応が難しい。

  • 動画作成: 参入障壁が低いため競争が激化している。

  • 電子書籍: ランキング上位に入るための競争が激しい。


5. 生成AIスキルの価値と将来性

  • コンサルティング業務: AIスキルとコミュニケーション力が求められる。

  • 企業内でのAI活用: 効率化を図ることで評価が上がり、転職にも有利。

  • フリーランス活動: 実績を積み重ね、発信を通じて信頼を得る。


6. 成功するための心構え

  • 簡単に稼ぐよりも、自身のスキルアップや学びの過程を重視する。

  • SNSや周囲への発信で、信頼関係を築き相談機会を得る。

  • 身近な人からの信頼を基に活動を広げる。


7. 現状の取り組み

  • 音声入力を活用して学んだ内容を整理し、アウトプットする練習をしている。

  • 文章化を通じて考えをまとめ、発信力を向上させる。


このように整理して文章化すると、全体像が分かりやすくなります。この内容を記事化する場合、各見出しをさらに掘り下げて説明することで完成度を高められます!

という内容になりました。
1と7が僕が話した内容、2~6が動画の要約という形になるでしょうか。

生成AIを利用したビジネスに関しては、今日の僕の練習の本題とは離れるのですが、やはり「誰でも簡単に」「そのコンテンツ自体で売れる」ということはかなり厳しいということは認識しておく必要はあると思います。
その上でやはり尚、「生成AIを学びたい」「自分のレベルを上げたい」、そして「自分としての価値を高める」というモチベーションは持っておかないと簡単に心が折れてしまう。こちらに関しては、先日僕のモチベーションの維持のための記事を書きました。

簡単ではないということは分かってはいるのだけど、やはり成果を焦ってしまうのは人の性でもあると思うので、怪しげな情報商材に飛びつきたくなる自分を抑えるためにも今日はこの記事を練習ネタにしました。

生成AIの勉強というよりも、自分の要約力のレベル上げという形になってしまいましたが、また学んだことを発信できればと思います。
今日もありがとうございました。

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