騒音対策で試したグッズまとめ
これまで騒音対策で試したグッズのまとめ・感想です。
耳栓、骨伝導ヘッドホン、イヤーマフ、ノイキャンヘッドホン、ノイキャンイヤホン、それぞれいいところと悪いところ。
騒音対策グッズまとめ
私はBOSEのノイキャン推しです。
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騒音対策した流れ
私は今のUR賃貸の前にワンルームに住んでいて、お隣さんが友達を呼んで騒ぐタイプだったことから騒音対策をするようになりました。
ワンルームのときに耳栓~ノイキャンヘッドホンまでを試してます。
そしてUR賃貸に引っ越し、今度は生活音が凄いことに驚いてこれはもう評判のいいものを買って対策しようとBOSEのノイズキャンセリングイヤホンを購入。
こんな感じでバージョンアップしていったんですが、下手に寄り道せずに最初から評判のいいノイズキャンセリングイヤホンを買っておけばよかったと今では思っています。
騒音対策で買ったものの合計額を合わせるといいBOSEのノイズキャンセリングイヤホン2つ分くらいの値段になるので、遠回りしました。
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試した騒音対策グッズの感想
私が実際に使ってみたものについて感想を。
耳栓
耳の穴がちょっと痛くて気になったから、同じ製品のちょっとサイズの小さなものも試しました。
が、そちらだと耳の穴は痛くないものの遮音値が 33dB → 28dB と下がるので私にはいまいち物足りず、耳の穴の痛みに慣れる方を選ぶことに。
注意点は弾力が失われる頃には遮音性も下がっていること。定期交換必須。
ちなみにその小さな耳栓との(メテオとメテオスモール)の大きさを比較するとこれくらい。
メテオスモールはお子さんや小柄な女性向けかな。
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骨伝導ヘッドホン
ヘッドホン難聴(音楽を大きな音で聞きすぎて難聴になる)が少し怖かったのも購入理由の一つ。
耳の穴をふさがないので、これ単体では騒音への対策にはなりません。
ただ耳元で音楽が流れてれば大丈夫くらいの物音なら単体でも使えます。
あとジョギングとの相性も◎。
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防音イヤーマフ
遮音値は33dBとモルデックスの耳栓と変わらないんですが、耳栓と組み合わせると防御力アップ。
残念なのはとにかく締めつけが強いところ。
なにかに没頭してない限り1時間で外したくなります。
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ノイズキャンセリングヘッドホン
声の大きな隣人レベルならこれをつけて好きな音楽聞いてれば自分の世界に入れます。
これも耳栓をつけたうえで使うと防御力アップ。
気になるのは、衝撃系の音はあまり防げなくて逆に気になってしまうこと。
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ノイズキャンセリングイヤホン
ノイズキャンセリングイヤホンで評判のいいものの中から
”遮音性が高くて装着感もよく、落ちないもの"
ということでBOSEの製品を選びました。
大型家電量販店なら試聴できるところもあるらしいので、機会があればぜひ試してみて欲しいです。
静かな世界にいけるし、つけてるのを忘れるくらい装着感がよくて6時間つけてても耳が痛くならないのもうれしい。
驚いたのはつけるだけでセミの鳴き声も抑えられたこと。(音楽なし)
残念なのは6時間くらいで充電が切れること。
あと来客予定のある時は注意。
(遮音性が良くて宅急便のチャイムも聞こえなかった)
BOSEが好きになりました。
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まとめ
騒音対策グッズが欲しいのなら定番の耳栓から入って、それでも不足を感じるなら状況に合わせてノイズキャンセリングイヤホンを選ぶのがおすすめ。
ストレスを感じるレベルなら少し高くなってもノイズキャンセリング性能のいいものを買った方がいいというのが個人的な感想です。
👆あたりがノイズキャンセリング機能がよい3機種としてよく比較レビューされてます。ご参考までに。
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