建設業社畜話:「何でも聞け」というなら聞きやすい雰囲気を出してください。
こんばんは
今日も10分程度で簡単に愚痴を書きたいと思います。
現在私と組んで仕事をしているおじちゃんはパワハラくそ野郎で有名です。
彼のことは仮に「短気じい」と呼ぶことにします。
私が入社してからの4年間でも「あいつは短気じいでやめた。あの子も短気じいでやめた」という話を何人も聞いてきました。
そんな彼が私に言うわけです。
「なんでも聞いてくれ」と。
しかし、聞いている際に必要情報を少しでも口ごもろうものなら「なんでそれくらい調べてから聞かないんだ!!!馬鹿なのかお前は!」とぶちぎれるわけです。
今日のやりとりとしては
俺「えーここなんですけど、アンカープラン書いてないんですよね。ここだけ。なにか理由があるのでしょうか?」
じい「図面番号300番を開け」
俺「えーと、ちょっと待ってください…えーと」
(このじいさんの図面編集はちょっと特殊で350番のあとくらいに300番が来ることがある。ややこしい)
じい「図面のとじかたくらい把握してから電話しろよ!!!(ぶち切れ」
あんたの閉じ方が独特な上にちょっと探すのもたついたくらいでこんなんなわけです。
その口で「何でも聞いてくれ」というんですから、びっくりですよね。
なんなら「俺がそんなに話しにくいか???」とか言ってきます。
人間、自分のことはわからないもんなのですね。
以上、11分で書きました。