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「自分基準」か「相手基準」か

どうも、高尾トンビです!

あなたは、せっかちタイプですか?
それとも、のんびりタイプですか?

僕は、のんびりタイプだと思います。

話すスピードも割とゆったりめで、マイペースな感じです。

逆に、僕の妻はせっかちなタイプなので、外出するときなどに「遅い」と言われます。

自分を基準にすると「ストレス」になる

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お互いのペースが違う場合に、自分を基準にするとイライラしますよね。

せっかちな人はのんびりな人を見て、「なんでこんなにのんびりなのか?」とストレスを感じる。

のんびりな人はせっかちな人を見て、「なんでこんなにせっかちなのか?」とストレスを感じる。

しかし、相手を尊重するなら「相手の基準」で考えるべきです。

お互い違う人間なんだから、ペースが違うのは当たり前です。

相手を尊重できないなら一人で行動するしかありません。

こどもも同じ

僕は5歳と2歳のこどもがいますが、それぞれのタイプが違います。

5歳のお兄ちゃんは僕と同じのんびりマイペースタイプ。

2歳の妹は妻と同じせっかちタイプです。

同じこども園に通っているので二人一緒にお迎えに行くのですが、妹がさっさと準備をして帰ろうとするけど、お兄ちゃんの方はのんびりでまだ準備ができていないということも多いです。

だから、妹に対して「お兄ちゃんがまだだから少し待っててね」といって、お兄ちゃんに対しては「〇〇ちゃんが待ってるから少し急ごうね」と言います。

お互いのペースが違うから楽しめる部分もある

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もっとも、お互いのペースが違うということはネガティブな部分だけではありません。

テキパキ動くせっかちタイプの人と一緒にいると、「いろいろ捗ります」

また、時間も有効に使えます。

ゆったり動くのんびりタイプの人と一緒にいると、「落ち着いて行動できます」

自分の準備が終わっても待ち時間があるので、その間に忘れ物がないかどうか確認することができます。

疲れている時はゆったりできます。

お互いタイプが違うからこそ楽しめることがあるのです。

だからこそ、相手を尊重する必要があります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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高尾トンビ
発信力を鍛えていきたいと思っています。いただいたサポートは本などのインプットに活用したいです。