「空気が読めない」と「空気を読まない」
どうも、高尾トンビです!
僕は「空気が読めない」と人から言われることがあります。
確かにそれは認めます。
でも、「空気を読んでいない」ような「発言」や「行動」の中には、「意図的」なものもいくつかあります。
あえて、「空気を読まない」場合があります。
空気を読まない場合
あえて、「空気を読まない」というと、傲慢で協調性が無いようにも聞こえますが、ちゃんと僕なりの理由があります。
それは次のような場合です。
1.流れを止めたい場合
2.流れを変えたい場合
3.本音を聞きたい場合
1.流れを止めたい場合
会議などで良くあるのですが、「場を仕切っている人のもっていきたい方向」に話を進めようとしている場合、いわゆる「既定路線」へ落ち着こうとしている場合などは、「その流れを止めるために」空気を読まない発言や行動をする時があります。
2.流れを変えたい場合
これも流れを止めたい場合と似ているのですが、既定路線に向かおうとしている場合に、「その流れを変えるために」空気を読まない発言や行動をする時があります。
3.本音を聞きたい場合
結局、本音で話をするために空気を読まないような振る舞いをします。
私は本来活発な議論をしなければいけない時に、既定路線に持っていく方が「傲慢」だと思います。
ようするに、「空気を読め」と言う同調圧力や協調性というカードをつかって、自分たちのアラが出ないように、あたかも「議論」をして「賛同」を得たかのように「演出」するズルイやり方です。
それよりも、ちゃんと本音で議論して良い方向に向かうような形を模索した方が良いと思っています。
次から呼ばれない・・・
と偉そうに書きましたが、会議で「空気を読まない」振る舞いをすると次から呼ばれないというケースも結構あります。
まあ、それはそれで仕方がないかなと思っています。
逆に、おかげで議論が活性化したと喜ばれるケースもあります。
できれば、そういってくれる人たちと一緒に仕事をしていきたいと考えています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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