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千舌古着礼賛リスペクト新中野物語⑨ #せんべろ古着


せんべろ古着2022年ベストバイ

①ポール&ジョーの開襟シャツ 300円
いい感じの色褪で、生地が軽く着心地が良かった。金沢の旅行で着れてとても良かったが、妻からは沖縄のチンピラシャツと小馬鹿にされてしまった。でも来夏も着たいと思う。

②セイコードルチェ 1200円
3本目のセイコードルチェ。セイコーラブで、今年もセイコーラブ、セイコードルチェラブで行く。

③CITのリネンシャツ 800円
知らないブランドでしたが、アルマーニとかのファクトリーブランドらしく、ちょっと気になって購入した。ダメージがあって繕って着ているが、生地感が素晴らしく肌への馴染みが良く気に入っている。

④エドウィンのジーンズ 890円
ちょっと太めのストレートで、濃紺で、何にでも合わせやすい。

⑤タブロイドニュースのジャケット 1150円
現在は無いブランド。コットンの厚手の生地で、仕事着として大活躍している。少しきちんと見えて、少しの汚れは気にならず、仕事着としてすごく適している。

⑥エディションのダウンジャケット 1170円
すごくお得に購入出来たと思う。久しぶりのダウンジャケットで暖かさに感動した。デザイン、生地感ともに質が高いと思った。

こうやって購入した服たちの金額を記載しているが、恥ずかしながら貧乏くさいなと思う。

ユニクロはライフウェアというスマートな概念を創ったが、せんべろ古着は、ネーミングの見た目からして、貧乏くさく、生活臭が漂う雰囲気を纏っていると思う。しかし、少し恥ずかしながらもちょっと駄目な等身大の自分を愛でながら、せんべろ古着を楽しんでいこうと思う。
いつか、新中野物語の方、梨さん、ヒコさんなどに声を掛けられたら、いいなとも思う。

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