KAMITSUBAKI WARS 2024 神椿横浜戦線 IN パシフィコ横浜 両日参戦した話
はじめに
8/7,8にパシフィコ横浜で行われた、KAMITSUBAKI WARS 2024 に友人と2人で参戦してきました。文句なしで最高の二日間でした。マジで。
ライブレポとまではいきませんが、細々と感想でも綴っていこうかなーといった感じです。自分自身浅いしこの曲のここが~とか言ったり出来ないですが、オタクの雑に垂れ流した感想を流し見てもらえればいいかなーと思います。
8/7 ヰ世界情緒3rdワンマンライブ「Anima III」
初日、物販で欲しかった物は事前物販で購入していたので比較的朝はゆったりとしてました。地方民なので新幹線と電車を乗り継いで現地へ3時間ほどです。家にいるときはいつも通り過ぎて本当にライブ当日なのかと不安になるのはよくあります。というか毎回そう。
現地で物販に並んでいた友人と15時頃に集合して予約していたホテルにチェックイン、シャワー浴びたり身だしなみを整えたりして再度現地へ。
タイミングが良かったのか待機してる場所が良かったのか待機列形成後、すぐに会場内へ入れました。しかし入れたのはいいものの時間がだいぶ押したのもあり始まるまでの緊張がずっと続いていた感じでした。
そしてついに始まったお情のAnimaⅢ、なんだかんだでお情のライブは皆勤賞な気がします。ですがついにワンマン現地参戦ですよ。V.W.Pやフェスとは違う単独ライブ、感無量です。
しょっぱなは盛り上がる曲だろうなーと思ってたらまさかの『描き続けた君へ』で流石に強気すぎて頭抱えました。最初にこの曲持ってくるってことは何度衝撃に備えればいいのか予想できないですよ。
そこから『ディメンション』『暮れなずむ約束』『システムズコア』でもうパンクしました。『システムズコア』なんてリリースされたばかりで聴いた瞬間からライブでやったら盛り上がることが分かっていたのでこんなすぐ現地で聴けるなんて涙ですよ本当。
ここからあまり覚えてません、最高だったという漠然とした記憶のみです。ですのでセトリ確認しながら強く印象に残ってるとこの話します。ゆるして。
まぁやっぱりみんな大好き『シリウスの心臓』の話でもしましょうか。
個人的な想いとかはあります。強火なヰ組とかでは別にないし、何なら他のアーティストでもそうなんですが、曲によってはペンラや手を振りたくない、手拍子もしたくない、なんなら目を瞑って曲を、歌を、声だけを祈る様に聴き入りたいと思う曲が個人的には存在しています。最たる例がこの曲だなーと思います。個人的にはね。
これは個人的のものだし人に強制するようなものでもないのでこういう人もいるんだなー程度に思ってもらえればOKです。
それ関係で一つ。Twitterとかで呟いてる人見かけたり、現地でも聞こえてきたりしたんですが、この曲は手拍子やめてくれとか声出すなとか立つなとか、もっと強い言葉だったりもしますが、個人のオタクによる命令みたいなのが飛び交うというほどでもないですが見受けられたのが残念だなぁと毎度のことながら思うんですよね。
残念ながら〈フォーマルなコンサート〉ではなく〈声出し可能なライブ〉なので、思っても内に秘めましょう。神椿のライブは映画に例えられていることも多々目にしますが、映画は映画でも応援上映に近いものであると思うんですよね。推し方もそれぞれ違うオタクたちが集まっていると思うので尊重していきましょう。隣人を愛せ。溜まっている自分の思いは運営がフォームを作ってくれた時にそこでお伝えしましょう。聞き入れられるかは微妙ですが、運営に声を届けるには多分それが確実性が高いので。
長くなりましたが次行きましょう。
やはりコラボでパフォーマンスする楽曲ですよね。アイドル衣装に変身かましてVALISちゃんたちとのフォーメーションダンスですよ。これには流石に後方腕組プロデューサー面ですよ。一杯練習したもんな・・・!しらんけど。
そしてみんなも好きなあの人の登場です。
まさかのAiobahn。いや本当に好き。『new world』良すぎるだろ。
DJ出てくると踊りたくなるのは人間の性です。定期的にライブにDJ呼んでくれとまでは言わないけど忘れたころにぶち込んでくれると助かります。
あとは新曲ですか。エンディング含め5曲もありましたかね。まぁいつもの事です。正直言う事無いです。全部良かったです。でも一番好きなのは『アンビバレント』でした。
一個上げるとするのであれば『Capullo』ですね。良いですよね。ただ初見殺しがすぎませんか?いやめちゃくちゃかっこいいんですけど・・・
曲を作ったご本人は反省してないので今後も提供して頂ける事があれば好き勝手やってくれると助かります。
初日のAnimaⅢ後は疲れなのか頭痛が酷すぎて注文したピザを一切れだけ食べて寝ました。首の痛みからの頭痛なので定期的にくるものですが別にこのタイミングじゃなくても良いのに・・・
でも基本早朝に寝て昼過ぎ頃に起きる生活リズムなのでむしろ早く寝て早く起きれた分ワースなのかもしれません。
8/8 KAMITSUBAKI FES ’24 THE DAY THE EARTH STOOD STILL
さて、包み隠さずに言うと自身の本命はこちらでした。理由としては神椿所属のアーティストが大勢参加することはもちろん、誕生日でしたということです。ついに言い訳のしようもないアラサーです。
年齢の事はどうでもいいです本当に。
幸か不幸か前日に頭痛に苛まれたことでいつもより早起きが出来た気がします。
早めにパシ横に行って展示見たり喫煙所にいたりしました。今回の席は前で真ん中というわけではないですけど目の前が主導線の最前列、しかも内側の端席です。なんなら隣一席分空いてました。感動。
第一部
写真撮ったりトイレ行ったりタバコ吸ったり麻雀してたら開始時間に。
待ちに待ったフェスはど~ぱみんのDJから開幕です。
やっぱDJ好きなんですよね。曲流してるだけじゃんとか言われたらなんも言えねーんすけど、知らない曲でも盛り上がれるし曲の途中でも煽り入れてくれたり完璧な繋ぎ聞かされるだけでもテンションは上がるのでサイコーですよね。
DJが終わってシンガートップバッターといえば今後のおなじみになりそうな男、恐縮野郎 梓川。彼は天才です。司会進行はスムーズに行えるわ話せば面白いわ無茶振りにも完璧に対応しきるわ歌えばかっこいいし盛り上げ上手だわで最高です本当に。
ここだけの話、期間限定公開の前回のフェス映像、神椿公式chの開催記念配信のアーカイブで神椿フェス’23での梓川の出番映像が全部見れます。
続いて、跳亜、詩道それぞれ一曲ずつ。
これは許せません。『凍結』も『黎明』良い曲なんですよ。でも1曲だけじゃなくて2曲はやってほしかったなー。
んでAwairoですよ。神椿にAwairoとして加入する前からWaMiは好きだったのでまさか神椿のイベントで実際に見れるとは思ってませんでしたね・・・
『Pale&Deep』、『烙印』はもちろん、梓川とのコラボでの『Replay』も良すぎた。梓川という男が今熱すぎる。
間におなじみのDISCOTHEQUEを挟み、最後に登場するのは一部の大本命だったEmpty old Cityです。加入前から名前は知っててちょこちょこ曲聴いて良いなこの人らとは思っていたのですが、加入したタイミングで曲を聴きあさってドハマりしました。あの曲やって欲しいこの曲やって欲しいがほぼ全曲でしたね・・・
当日は『カミツレと愛のブーケ』『Buffer』でしたね・・・もちろんやって欲しい曲だったのでめちゃくちゃ上がりました。最強だ・・・
第二部
休憩は毎回展示見て、トイレ行って、タバコ吸って、雀魂してたので言う事無いです。
オープニングはまたもやDJ、雄之助さんがAwairoに続いて二度目の登場。
めちゃくちゃ盛り上げてくれた。まじで一部からの熱を冷まさず繋げてくれるの流石です。
さて続いてはV.I.Pですね。マジカルミライにでも俺は来たのかと錯覚してしまいます。もはや次元の壁というものはすでに存在していないのかもしれません。
まさか『フォニイ』から始まるとは思いませんでした。色んな人が歌った『フォニイ』もたくさん聴きましたがやっぱりボカロ(CeVIO含む)が原曲の物はボカロに歌って欲しいなという気持ちがあります。個人的にはボカロ曲は人間が歌う事を想定していない物だと思っている古い強火の人間なので・・・
もちろん全部がそういう曲じゃないのも理解してます。いや本当に。
2曲目はやはり『機械の声』。はい、これはボカロが歌ってこそ輝く歌の最たる例です。この曲と『ODDS&ENDS』は生きた人間が歌っても深みが無いというか、機械音声が歌うことに意味がある。もちろんそういう曲は他にもありますが割愛。
そして水野あつさんがまずはソロで『知りたい』を披露し、そのままSoodaちゃんが合流して雨宿りとして登場です。
緊張からなのかSoodaちゃんの声が震えているように感じました。『スターダスト』も『猫かぶり』もエモくて、歌っているSoodaちゃんはとても応援したくなるし、不思議な感覚でした。熱くなれるだけがフェスじゃないですね。それぞれのアーティストの色を見れる素敵な場だと再認識させられました。
続いてANMC、正直知りませんでした。アノマチって読むんですね。アンミカなわけないしなぁとか思ってたのは内緒。
ここでもWaMiが登場、歌声マジで好きなんですよね・・・今年春頃にライブいけるタイミングがあったんですけど(本人のライブではないですが・・・)チケット抽選すらしなかったのが悔やまれる・・・
むトさんは完全初見でした。完全初見の方とも出会えるのがフェスの良い所だと思います。こういうところでのアーティストとの出会いが視野が広がっていくのに大切ですので。ワンマンでのゲスト参加で存在を知るよりも有意義というか厳しい言葉をほぼほぼ目にしなくて良いのが嬉しいというか悲しいというかですね。
第二部ラストは獅子志司さんです。EoCと同時期に加入した彼の事は正直知りませんでしたし、軽く聴いてみた時も自分の好きになる様な曲調ではないかなーとも思ってました。でもフェスで聴いた瞬間ストレート貰いましたね、一発KOです。『虚ろを扇ぐ』『絶え間なく藍色』『神下り』、全部良い~~~!!!かっけぇ~~~!!!ってなりました、不思議。
なんか曲もかっけぇんすけどMVもめちゃくちゃ良かったっすね・・・
特に『神下り』のMV、鷽鳥が出てきたり雷神が出てきたり、てことは天満宮ですよねってのがこの曲の間ぐるぐるしてて考察するのも面白そ~~~ってなるわけですよ。てなると考察するのにMV見て曲聴くんですよ。沼ですよ沼。神椿はどれだけの種類の沼を用意してくれてるんだ。
第三部
長かったフェスも最終盤です。もう本命も本命のアーティストたちがここに集まっていると言っても過言ではありません。そんなアーティストの中でオープニングアクトを任される少女革命計画っていったいなんなん?ってなるんですよ。
期待に期待を重ねて始まる・・・!と思ったら突如始まるDISCOTHEQUE、いや、好きだけど!今じゃないんだよ今じゃとなりつつもついにお披露目です。
まずは罪十罰の三人から『弔歌』、こっちの三人はバーチャルの姿で登場、初見のインパクトはえぐい良かったっす。こっちの三人だと初見から今までずっと氷夏至が良いなと思ってます。彼女のポストは癖になるのでお勧めです。
続いてオリジンで登場した心世紀の三人、この時点でコンセプトをはっきりさせてくるあたり上手いなと思いました。『フェイクナイト・シンデレラ』はリリースされてから一生聴いてます。スルメ曲だと思います。聴けば聴くほどに良いです。こっちは硝子宮が好きです。というかこのプロジェクトの6人の中で今のところは硝子宮が一番好きです。そもそもショートの女の子が大好きなんですけどポストが可愛すぎてやられました。ぬいぐるみがお友達はずるい、可愛いが過ぎる。
少女革命計画のお披露目でまた一段ボルテージが上がったところでVALISちゃんたちの登場です。
今回はMYUさんの体調不良で4人でのパフォーマンスでしたが、人数の少なさを感じさせない圧倒的なダンスでねじ伏せられました。てことはメンバーがそろっちゃったら無敵って事じゃないですか?『熱愛フローズン』も『乙女的サイコパシー』も目で見て耳で聴いて熱気を肌で感じてボルテージが上げられてる感じがしましたね・・・
続いては理芽チの登場です。
まずは『フロム天国』でした。EMAがいない状態でのソロで歌い上げも良いなぁと感じました。EMAゲストできたらアツイなとも正直思いました。
そして2曲目は理芽チが誇るモンスター楽曲『食虫植物』フェスで!?とは思いましたが神椿というかVTuberの楽曲を追っているような人たちが知らないはずがない曲ではあるのでこれ以上に誰でもノれる曲は無いのかもしれない。いや神椿フェスに来てる時点でどの楽曲も知らんことは無いんでしょうけども。
さて続いてもV.W.Pメンバーから、春猿火が登場。
『巫女』『META』の2曲です。4月のライブは配信での視聴だったので現地で聴くのは初でした。といっても『巫女』はEDだったのでライブ初歌唱でしたね。
盛り上がれる『META』もすげーいいんですけど、やっぱりしっとりしたというか、曲も歌詞も綺麗な『巫女』がぶっ刺さりました。
まだまだV.W.Pが続いて幸祜スの登場。
『MiMi Cry』『始まりの銃声』の2曲。この2曲は有観客では初になるかな?
いやでもやっぱり『始まりの銃声』かっけぇすよね・・・いやどっちの曲もかっこいいし、幸祜スとバンドサウンドはバチバチに合うのでそれがリアルライブで聴けるって幸せすぎるでしょマジ。
そして待ちに待ちました本日の大本命と言っても差し支えない推しが出ました。そう、明透ちゃんです。
映像で表示された瞬間に叫びました。これまでも声は出してましたけど喉が潰れない様にセーブしていましたが、大本命が出てしまえばあとは声が出なくなるまで叫んでも大丈夫なわけですよ。
まずは『Spiral』、存流ちゃんが卒業して最初のソロ曲ですね。明透ちゃんの曲はこっちが叫ぶような曲とかじゃなくてしっとり聴かせるといった印象が強いです。チルだとかエモだとか言ってしまえば簡単ですが、どうにかして自分が感じた思いを説明したい欲求があります。ただ語彙力が無かったり、思いが強すぎて言葉が出てこないので結局チルい、エモいで完結させてしまうのが悔しいです。
続いて『ソラゴト』。現地に行って実際に聴きたかった楽曲の一つです。明透ちゃんが電車に揺られてるMVも好き。透き通った彼女の声が優しい歌詞と共に突き刺さりますよ・・・やはりこの曲も色々感情が揺さぶられますが今はうまく言えません・・・言葉に出来ない・・・好きを言語化できるようになりたいですね・・・
もうここからは喉の心配をする事は無いのでずっとクライマックスでした。
続くのは前日ワンマンを行ったお情です。昨日歌わなかった『ヴァーミリオン』を歌って次の曲なにやるんだろうと思っていたらまさかの『描き続けた君へ』なんだよ。昨日の頭にやった曲をまたここで持ってくるんだよね。しかも昨日と違ってここでの選曲はまだまだ声出せるでしょ?って感じの煽り気味なニュアンスを感じました。もちろん死ぬほど声出しました。
そしてV.W.Pメンバー最後はやはり花譜です。ソロpartのトリです。何やっても最高ではある。数ある曲の中で最初に選曲した曲は『過去を喰らう』でした。まさかの『人を気取る』でもなく『海に化ける』でもない3部作の最初の曲ですよ。でも花譜と言えばこの曲といった感じでアンケートを取れば確実に上位に上がるであろう曲です。
ある意味この曲と共に花譜は成長してきたと言っても過言じゃありません。それは観測者諸兄も同じで、盛り上がり方が体になじんでいるというかもはや自然に声は出るし勝手に体は動きます。上がり続けたボルテージを限界突破させに来てました確実に。
そして2曲目『ゲシュタルト』。正直来ると思ってました。もっとちゃんとダンス覚えとけば一緒に踊れたなぁと思いましたが、そんな大きくはやれないし終盤で疲労溜まってるし覚えてたところでっていう話ではありますね。
ソロ終わったし残りV.W.Pだけかぁとか思ってたらまさかまさかのお情×幸祜ス with 夕凪機で『キミ消失セカイ』ですよ。確かにフェスと言えばコラボですよね・・・完全に失念してました。
それにしてもお情は本人の曲なのでもちろんのことですが、幸祜スも夕凪機も『キミ消失セカイ』似合いますね、本当にここでしか見れないコラボって感じだ・・・
さらに続くコラボは理芽チ×春猿火 with 梓川で『ピルグリム』でした。まさかの梓川、三部にも出番があるのかよ。春猿火&梓川のコンビは何となくですがカッケェ曲をバチバチに歌い合う印象があったので『ピルグリム』は新鮮でしたね・・・
理芽チもギャルで陽キャだし梓川との相性は良さそうです。公式番組の司会とかに呼ばれて恐縮ですって言ってるだけじゃなくて今後も色んな人とのコラボ楽曲が見てみたいですね・・・
さて、2組目が出た時点でもうある程度3組目で出るメンバーがわかっちゃったわけですよ。そうです花譜×明透×VALIS×kahocaでした。
いやもう梓川が出た時点で三部以外のアーティストも出ると思ったし、残ったのが花譜ならNeuronが提供した曲どっちかをkahoca入れて歌うでしょ。まぁ後からならなんだって言えるんですけど。
『ホワイトブーケ』が流れ始めた瞬間感極まってしまいましたよね。感極まるどころか情緒がぶっ壊れました。好き以外あの空間には無かったので。
現在の神椿で最推しの明透ちゃんに、不可解より前から聴いていて今なお追い続けている花譜ちゃん、見た目も声もキャラクター性も好きなチノ先生がいる最強ダンスユニットのVALISちゃんたち、最近ずっと聴いているEoCのvocalのkahoca、コンポーザーのNeuronも『ホワイトブーケ』を書いてる。
マジでなんも言う事無い。最高以外ない。これが自分の誕生日に行われてるんだっつーんだからこれ以上ないですよある訳ない。
もう聴くことが出来ないかもしれないコラボをこの日に披露してくれて感謝しかない。
完璧に情緒が壊されてしまったのでもうこれからは力尽きるまで声出してペンラ振るしかなくなったんですよ。情緒壊れる前も同じことしてたんですけど。
さて、コラボが一通り終わり、ついに登場するのはV.W.Pなわけです。
やる曲、流石に1曲はもうわかってました、『同盟』ですよね。流石に間違いなさすぎる。
代々木リベンジです。初見では無理でしたが流石に分かってればPhenomenon time!も言えますよ。そしてちゃんと前回ティーチングを受けた手の振り方も忘れずに出来ました。えらい。
続いて『欲望』です。
いやシンプルにかっこいいっすよね。短い曲ではあるものの言いたい事というか思いを凝縮したような曲。すごい好きです。叫びは観測者に確実に届いてます。
そしてフェス通して最後の曲は『電脳』でした。
初期の代表曲って言われてどれだとはなりましたがたしかに『電脳』が代表曲って言われれば納得です。バーチャルが偽物だとかはやっぱこの際どうでもいいけど抱く感情は本物って言い切るのは強いですよ。
絵畜生だとかよく揶揄されますけど、正直どうでもよくて、自分は音楽を聴きにライブに行ったり配信を見たりしているわけで、そこのメッセージ性が強いのは刺さるところが少なからずありますよねやっぱり。
ついでに見た目が好きなら尚更良いですしね。でも見た目が良くても歌が刺さらなきゃ歌聴かないですよ普通に。脳死盲目で手放しで良いなんて言わないです。
でも歌も自分に刺さるし見た目も刺さる子たちが神椿に多いのはいったいどういう事なんでしょうか。事務所のネームバリューで無意識のうちにこうなっているのではないと思いたいですね・・・
おわりに
最初にも言いましたが最高の2日間でした。
言いたい事を書くために悩んだり、自分の感情を整理したり、なにかと忙しかったりで書き上げるのにライブから2週間程かかってしまった・・・
と思いましたが前回、前々回参加したライブの感想と比べて文章量が10倍くらいになってました。そら時間もかかりますね。
曲名の所にyoutubeのリンク後から入れていって気付いたんですが文章だけだとクッソ読みづらいですね。反省。でも一部と二部の間とかに展示見た時の写真入れてもぐだるだけな気もするし読みやすいように書くってなると難しいですね。まぁ、読ませる気なんてものはほとんどないんですけど。
多分今後は自分の誕生日にライブに行くなんて経験は無いだろうしいい経験をしました。間違いなく人生最高の誕生日でした。
9月は流石に現地行くのがつらいのとそもそも最速先行落ちたので配信で見ます。そして11月の幕張、こっちは通しで行きたいので当選して欲しい。流石に。
次回書くことがあれば時間つぶすのにでも使ってもらえると幸いです。ほなまた。
おまけ
今回のライブ関係で撮った色んな写真とかライブの次の日に東京の友人宅に1泊した時にHookah HazeコラボをしてるC.Standさんとかに行ってきたのでそのときの写真とか載せてきます。蛇足です。
一日目8/7
二日目8/8
8/9 C.Stand上野店
少し書きます。
お気付きかと思いますが喫煙者、ヤニカスです。発売日頃に藍月なくるさんが主題歌を担当したと目にしたので見てみたらシーシャがテーマのADVゲームだったのでせっかくなので購入しました。キャラも好みだったので。
本当はもう何店舗かも行きたかったのですが主人公のパネルが置いてある上野に向かいました。
東京に来る前に我慢できなくて地元にあったシーシャカフェに7月末に行ってきたので久しぶりというわけでも無かったですが、やっぱりシーシャは良いですね。店内の雰囲気もそうですが落ち着いて会話が出来るしすごいチル。この日もネイルを付けていたのですが、Hookah Hazeのナッツが好きな女の子、古森くるみちゃんイメージのネイルを付けて行ったのでナッツ含めたおまかせのフレーバーで注文しました。
あまりタバコを勧めるのもどうかと思いますが、ニコチンフリーもあるし店員さんもシーシャ店は優しいイメージがあるので、一度雰囲気を味わいに行ってみるのもいかがでしょうか。
1~2時間くらい時間をつぶすのには丁度いいので是非に。