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稀羽すう1stワンマンLIVE「駅近、南向き。」
GWも終盤、5/4(土)に池袋harevutaiに行った。
予てより推させて頂いているRe:AcT所属脱力系シンガー稀羽すうのライブを見に。
正直な話、いろいろな要素があって楽しみよりも少し不安な気持ちのほうが今考えると大きかったかもしれない。
それは久しぶりのソロ参加だったり、運営から発表があった怪文書の件や、以前別のアーティストのライブで行った時に少し窮屈に感じただとか稀羽さん以外の要因があったからだ。
ただ、そんな不安なんてどこ吹く風という気持ちになった。
推して良かったと思える最高のライブだったことは間違いない。
すべての曲を通してと言うか、ライブ中にも本人から説明があったように、明確にこうしたいっていうビジョンやコンセプトがあって、そのとおりに実行していくパワーがあるのは本当に素晴らしいと思う。
こんなにも魅力的でおもしれー女な稀羽さんをもっと多くの人に知ってほしいし曲を聴いてほしい。
少しだけ自分語りになります。
稀羽さんの配信を始めてみたのは、Re:AcT加入の初配信でした。
ちょうどその頃の自分は、今まで推してきた他事務所のVTuberが卒業を発表していて、今後は配信を観るような推しを作らずに、音楽だけ聴いていこうかなと思っていました。
その時にRe:AcTの先輩であるレオナさんの共有ツイートを見て何気なく配信を開いたのがきっかけだと思います。
そこでレオナさんのツイートを見ていなかったら、URLを踏んでいなかったら、稀羽すうに出会っていなかったら、今回のライブに立ち会うどころか、VTuberを見続ける選択をしていなかったかもしれません。
本当に出会えてよかった。
最後に、スクリーンに映し出された稀羽さんの言葉。
最後の一文が死ぬほど刺さってしまった。
これを言うとある種以前の推しが割れてしまいますが、今までは今日も生きててえらい。とただ肯定されているだけで良かったことが、これからも一緒に生きようと言われることで、前向きになって生きていければなって、一人じゃないんだなってことを強く感じた。
自分の推し方的にはどうしても一歩下がった一からにはなってしまうけど、今後も推し続けて彼女が大きく羽ばたくところを見守っていきたい、えさの一人として。
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