神椿後楽園戦線を見て

 今回も2Days、でも流石に2ヶ月連続で現地は関東住みでもなければお財布事情に余裕があるわけでもないので流石に無理でした。とはいいつつも最速先行は申し込んでました。落ちましたけど。
 配信で見た感想おば書き連ねていきます。ほぼ曲自体の感想だったりライブに関係ない事言ってたりしますがご容赦ください。
 あと、今回は現地じゃないので写真とか一切ないので前回以上に読みづらいです。ご容赦下さい。



SINGULARITY LIVE Vol.3


 17時30分開演というだけで正直驚きました、15時くらいに起きてライブの時間みてめちゃくちゃ焦った。速攻でライブ後のお酒の準備を済ませ待機。

 開幕はだいぶコミカルな感じの曲調のOP。なにこれかわいいなこの姉妹。
 まずは理芽チからスタート。
 一曲目は『おしえてかみさま』 からです。2ndアルバムの一曲目なので開幕にはもってこいなのかもしれません。この季節のこの時間帯は丁度夕暮れ、日が完璧に落ち切る直前くらいの時間帯なので今思うと歌詞の夕暮れのチャイムとめちゃくちゃ合うなと思いますね・・・
 続いては『えろいむ』、これはタイアップの禁じられた遊びからの繋がりを感じます。元々タイアップ曲になる予定だった『おしえてかみさま』から実際にタイアップ曲になった『えろいむ』の流れに文脈を感じざるを得ません。アーティストの歌い方とか曲自体ももちろん好きなんですが、タイアップ先とかタイアップ先にいる人々とのつながりとか色々な要素が絡み合ったりするのが大好きなオタクなのですでにこの2曲が続いた時点でテンションはMAXです。

最初のMCタイムです。やっほー!がめちゃくちゃかわいい。俺も会いたかった・・・

 MC後の曲は『さみしいひと』。イントロとか間奏で流れるなんて言うんですかあれ、フェイクで良いんですかね?たったららったららったらら~わっほーってやつ。あーれめちゃくちゃかわいいもっとやってくれ。
 さらに続いて『チクタクボーイ』。理芽チは一緒に歌ってくれって言ってくれるから嬉しい。この歌詞の部分はさすがに発声したほうが良いのか・・・?って場面がライブだと多いし、結局空気読みで声出さないことのほうが多いから歌ってくれって言われると本当に嬉しい。アーティストが歌ってくれって言ってくれても客は歌うなっていう人もいるだろうけど本当にごめん、一緒に歌えるっていう体験も味わわせて欲しい・・・
 いやもうこれはお馴染みの曲というか理芽チの誇るモンスター楽曲『食虫植物』ですよ。知らない人なんていません。というか花譜・理芽のライブに来てる時点で知らん曲なんぞほとんどないでしょうけど。バズる曲ってどれもちゃんと理由があると思うんですよね。理由というか総じて考察が出来るような曲だったり歌詞だったり、人を惹きつける何かがあると思います。ただそれを遵守すればバズるかって言われると時の運もあるだろうし何も言えませんけど。
 理芽チソロ最後の曲は『ピルグリム』。何度聞いても爽やかな曲だと感じます・・・個人的にはギターよりもピアノ・キーボードが好きなのでこういう曲が好きになっちゃう。あと金管楽器も好き。

 続いて花譜ちゃんパート、ここの切り替えムービーもコミカルで可愛い曲でいい。なんか登場のところゼンゼロ感ある。初見そう感じただけです。

 まずは『過去を喰らう』。これだよこれぇ!ライブで歌ってる回数は多分一番多いであろう曲ですね。この曲についてはもう多くを語る必要は無いでしょう。花譜ちゃんの成長を個人的にはこの曲が一番感じるなと思います。歌い方、表現の仕方、か細く儚いだけでない力強さだとか、年々進化していて正直今後も欠かさずに歌って欲しいまであります。
 続いては『私論理』3.5Dのテーマ曲です。スペイン坂に友人と行ったのを今でも昨日のことのように思い出します。本当に楽しそうに歌うなぁ・・・元々人を惹きつけるような声ではあるけど、今まで以上に曲に感情を乗せるのが上手くなったと感じます。結局どの曲でもそう感じてるじゃんと言われればそれはそう。配信だとあまり感じないと言ったら失礼ですが、ライブを見るたびにやっぱりV界隈のミュージックシーンを最前線で引っ張り続けてきている中の一人何だなと思い知らされますね。

 花譜ちゃんのSINGULARITY LIVE、初が花譜理芽なの良い。まいどまいどお祭りじゃん!とは思いますが、今回は懐かしい曲やってくれるマジか・・・ってなりました。くっっっそ現地行きたかったんだが・・・?

 MC終わってまずは『夜行バスにて』。5年前の曲と気づいて白目をむいてしまう。今気づいたけどキーボードに花譜ちゃんのねんどろいどのってんのかわいすぎるだろ。姉の迎えを待っているって理芽チのこと!?とか言って限界オタク感も出しつつね。この曲のアウトロも過去を喰らう感ありますよね。というかこの曲だけじゃなくて他の曲にも過去を喰らうのメロディーを感じる瞬間があるんですよね。多分カンザキさんが一時期ハマってたんかなー。
 夜行バスにてって2020年以来やってないって後のMCで聴いてマジかってなりました。でもたしかにやってないかも。
 そして『イマジナリーフレンド』。ソロではライブ初ですか?実は武道館現地で聴いて泣いちゃった曲です。大森靖子さんの曲は何回か聞き流してた事はあったのですが、花譜ちゃんの死神を聴いて丁度同時期にZOCのFamilynameを聴き、そこからドハマリしました。おそらく花譜ちゃんの感情を歌に乗せるルーツは靖子さんからも来てるものがあるんじゃないかと個人的には思っています。最高です。

 続いては『この世界は美しい』guiano曲も良いです・・・間奏が来るたびにguianoの顔がよぎります。最近の彼は社会の窓のイメージがついてしまっています。すごく良い曲を書くチャックを閉め忘れちゃう人。この曲もソロだと初かな?
 花譜ちゃんソロ最後の曲は『ゲシュタルト』。この曲も過去を喰らうレベルのライブ定番曲になりそうですよね。楽しいしダンスがしっかりあるからパフォーマンスも映えるし手拍子もコーレスもしっかりあって観客も楽しめる完璧か?

 さて後半戦からは2人パートです。まず最初は『不埒な喝采』。花譜ちゃんの曲というよりか可不ちゃんのcover曲です。二人でこの曲のダンス踊ってるの最高空間かよ。
 つづいては『飛翔するmeme』。めちゃ理芽チの声に合う~~~と思いました。というか花譜ちゃんの曲はどれ歌っても理芽チにも合う事の方が多いというか合わない事はないです。 
 まさかの『打ち上げ花火』。可不ちゃん曲があまりcover曲感が無いので正直驚きました。しかも二人共それぞれでcover上げてる曲はアツ過ぎるか一旦。最後のららら~のところ、理芽チが両手で振ってるのを見て、片手しか振ってなかった花譜ちゃんがチラッてみて両手に変えたの良さみが深過ぎる。せっかくなのでそれぞれのcover曲のurlを前後でリンク変えてます。どちらもぜひ聴いて下さい。

 恒例お水タイムと思いきやまさかの会場全体で乾杯タイム。私は画面前で黒ウーロン茶飲んでました。
 物販で最初になくなったのがハスターお面なのウケる。『打ち上げ花火』の後だからすごい夏祭り感ある客席でよかったですね。楽しそう。

 MC終わって『フォニイ』。同位体の曲をcoverとするの不思議な感じですよね。実際cover曲ではあるんだけど。脳がバグる。本人coverが1000万再生超えてないの普通にバグでは?
 次は『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ』。なんもいうことねぇ、MAISONdesは理芽チをはよ呼ばんかい。というか普通に神椿のアーティストが参加するの期待しております。
 まさかの『アイドル』が流れ始め、は!?!?!?嘘でしょ!?!?!?ってなりました。現地しっかり掛け声出せてるの訓練されすぎだろマジで。   
 何というか、深い意味はないと思うんですが、引き立て役ですのところを理芽チパートにするの少しくるものがあるな・・・無限にこの曲をこの二人でやることについて話せそうだなマジ・・・
  個人的な気持ちではあるんですが、神椿のアーティストのアイドル化というか、タレントっぽくなってきてるタイミングでのこれは・・・といった気持ちです。元々神聖視されていたというか、今も昔も偶像崇拝に近いものはあったんですがベクトルが大幅に変わったなぁとしみじみと古参面している私なんかは思うわけです。それが悪いとかは個人的には無く、変わりゆく物に順応するのもまた楽しみにしているので推したちはやりたいように自由にやってくれといった気持ちです。お気持ちがある時は運営にぶつけちゃうのはご容赦下さいすみません。

 忍法!?魔女法!?いや、魔法による早着替えで八咫烏。
この衣装でこの二人ってことはやる曲はもう決まったようなもんですよ。

 そうです、まずは『まほう』ですよね。一番最初の二人の曲。感慨深い以外ない。
 続いて『魔的』。二人で別言語でカウントダウンするの大好き侍。歌詞に花と芽が入ってるのもすっっっごく良くないですか!?
 お次はV.W.Pの楽曲『飛翔』。通常理芽チパートのところを花譜ちゃん歌ってね!?全員じゃないからこその歌詞割りもめちゃ良くない?僕はこういう細かいところも大好きです。二人きりの地獄へ行こうって二人で歌ってるのバカ良い。普通におかしくなりそうでした。
 続いては新曲『キャンディーゲリラ』。治安が悪い曲でとても良い。ディスコ感のあるHIPHOPって感じですかね?POPなポエトリー?とても可愛くて良うござんす。ホイホイホイ、ポイポイポイ可愛いがすぎるだろ。シュガー入ってなんだかいい感じ?

 相性が完璧ペキペキ、てぇてぇってことですか。
 いつもありがとうと言ってくれますがそれは毎度毎度こちらのセリフ何だよな。

 ありがとうの後は最後の楽曲『宣戦』。初めて二人で歌ったのこの曲だったか・・・今じゃ花譜ちゃんだけの曲でも二人だけの曲でもなくてV.W.Pの曲だから二人だけで歌うことってホントないもんな・・・

 終わるの早すぎ~~~とはいうものの、開演が早い分しっかり2時間やってるし、明日は理芽チのNEUROMANCEだから英断ではある。
 正直な話、開演を早めに設定して、終了の時間を早くするのは良いことだと思う。終了が早いと夕飯食べるとかなった時にお店も空いてるところありそうだし、17時位に開演の場合なら21時頃近くのお店を予約しててもちょうど良さそうなので傾向としてとても良いと思う。
 これをスタンダードにしていって欲しい。

今回のインフォメーション
 ・幕張戦線予告 もう決定してることなので特に言うことないね。2Days現地確定してるので楽しみです。
 ・TGS24出展 知ってた
 ・ADV「神椿建設中。REGENERATE」25/2/20発売
 ・TCG ブースター発売。絶対にやりません。明透ちゃんがきたらちょっと揺らぐけどそれでもやりません。TCGはもう懲り懲りです。遊ぶ人もいないのにやってたら環境追いたくなってしまうので。ないとは思うけど嫌いになるかもだし。
 ・御伽噺予告 梶裕貴が話してる。ツイッターでも見たけど推しの恋愛演技というかRPとか見れない人は無理そうだなー。一瞬映ったお情が可愛すぎて吐血した普通に。

 これはいつも思うんですけど、同事務所所属の配信とか歌ってみたを開演中に上げたり配信開始とかしないで欲しいんですが・・・
 どうにかならんもんですかね。

NEUROMANCEⅢ


 さぁ始まりました二日目!まずは『NEUROMANCE』!しょっぱなからライブタイトル曲なんだよ。曲調ゆったりめだから落ち着いた入りでゆったり盛り上げていく感じなのかな?と思いましたけどどんな曲調でも一発目はテンション上がります。
 二曲目は『ピロウトーク』。理芽チの曲はジャズっぽい音でゆったり目の曲が多めのイメージがあって個人的は大好きなんだよな。それでもライブ映えしないわけじゃなくてしっかりと盛り上がるし、本人も盛り上げ上手なのがとても良いですよね・・・
 続くは『クライベイビー』。今度は結構ロックめの曲、しっかりこういう歌もかっこよく歌いこなす理芽チの引き出しの多さも驚かされます。
 次に『胎児に月はキスをしない』。この曲はリズム隊が結構目立つ曲ってイメージがあります。こういう曲も本当に大好物ではある。これはけっしてギターが嫌いってわけじゃないんだけど、他の楽器のほうが好きっていうだけです。
 『ファンファーレ』。すごいノリがギャルだなって感じる。歌ってる中でもそれを感じるし明るくて本当に見てて楽しいの強みだよなって・・・
 『ルフラン』。これも大好きな曲です。メッセージ性が強い曲も多いなぁーってふと思いました。この曲、個人的には結構重いこと歌ってると思うんだけど、曲と声でかわいいになるの本当にずるい。
 ドラマ 少年のアビス 主題歌の『インナアチャイルド』。タイアップ曲がこのあたりに出した曲多かった印象。できる限りタイアップ先も見たいけど理芽チ楽曲のタイアップ作品でちゃんと見たの小説ぐらいだなぁ・・・時間できたら見ようかな・・・見たら多分好きな曲がもっと好きになると思うのでおすすめです。ライブ中作品の描写を思い出してしまうのは玉に瑕ですが・・・
生きているより楽しそう 
 『宿木』は懐かしい曲って言われてもピンとこなかったけどこれ1stアルバム収録曲って知って確かにってなっちゃった。エフェクターでギャンギャン歪ませた音で弾くんじゃなくてアコギみたいな音でしっとり鳴らす曲ホント好き。
 『どくどく』。イントロでもう好き~~~ってなる~~~歌じゃない部分も本当に好きです。なんというか、理芽チの蠱惑的な魅力が出すぎておかしくなりそう・・・
 『いたいよ』。今日キーボードに乗ってるのはリメチュウなんだと気づいて、細かいとこだけど配信でしかわからない仕込みをバンドメンバーがしてくれるの嬉しいですよね・・・ほんと現地の良さ、配信の良さそれぞれ考えてくれるなぁ。
 『甘美な無法』。Ⅱの時にはまさか本当にこの衣装になって飛ぶとは思わなかったやつ!曲調とMVが相まってクールな曲だしライブのライティングも完璧で最強な曲じゃないこれ?まーじでオサレだ・・・
 『さみしい人』は昨日に引き続き二回目!わっほーが本当にかわいい。
 『食虫植物』も昨日に引き続き二回目!このモンスター楽曲を歌えない人間はもはやモグリでしょ(思想強め)でも実際会場にいる人は全員歌えそう。
 『ユーエンミー』を初有観客での歌唱。デビュー曲の初有観客はやっぱなんか今までとは意味合いが違う感じがしますよね。現地で聴きたかった思いも少なからずありますよねやっぱり。

 ここで、新衣装 Dr.Futurity に変化。理芽チの衣装名が何をモチーフとしてたかあんまり気にした事無かったんですけど、海外のSF小説なんですね。フィリップ・K・ディックは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」 しか読んだことないくらいですが名前は覚えてました。映画「ブレードランナー」が好きなので。

 『えろいむ』。これは本当に個人的な意見なのでそんな考え方もあるんだ程度に思って欲しいんですが、ライブていうイベント自体がそもそも宗教感が強いと思ってるんですけど、この曲はホラー映画のタイアップってこともあるし一層宗教感強い気がします。しかも新衣装一発目にこれは強すぎる。
 『法螺話』ぐいりめの曲は全部全肯定(重言)です。本当に全曲良いんですよこれ。間奏にハミングいれるのもっとやってほしい。Pさんはライブ企画してやってくれ。
 『十九月』って曲はライブ映えあんまりしないんじゃないかとは思ってたけど、この流れでこの曲はめちゃくちゃいいかもしれない・・・実際やってもらえると印象がガラッと変わるからライブって良いですよね・・・
 『おしえてかみさま』は前日の一曲目でも歌ってましたね。昨日と違って終盤に持ってくるだけで全然印象違う気がします・・・
 『フロム天国』。パシフィコで聴いた時も言ってたんですが、EMAを呼んで歌って欲しい気持ちも少しあります。ただワンマンを歌っているのでゲストを呼ばないで欲しいという気持ちもあります。二律背反を抱えてしまうものの、自身はアーティストのやりたいようにやって欲しい思いがある為文句とかは無いです。というかどうしようもないなら口に出すなという話ではある。
 『ピルグリム』は昨日もやってるし、何なら8月のパシフィコでも春ちゃんと梓川きょうしゅくですさんと歌ってましたね。HALのCMテーマソングだったので個人的には食虫植物に次いで聴いてる人が多い印象があります。知ってる人(そもそも理芽チのライブに来てて知らないって人は限りなく0に近いとは思いますが)だったり、聴く機会が多い曲は盛り上がる印象です。いや実際はどの曲でも盛り上がるんですけど。
 形式上最後の曲は『やさしくしないで』。しっとり、エモくライブを締めくくるんだなぁと思いました。自分はロック調の曲で盛り上がりが最高潮に達した所で締めくくるのも好きですが、バラードの様にしっとりと終わりを迎えるライブも好きです。なんなら後者の方が余韻がすごい重く来る気がするので余計に好きかもです。

 今回はアンコールあるんか・・・?と不安になってはいたんですが、しっかりありました。神椿のライブはアンコールなかったりもするイメージがあるので。多分これは配信だとアンコール無しっていうのがそう思わせてるのかなと思うんですけどね。あとアンコールない時はそのままEDが流れるっていうのもあるかないかの指標になるんですかね。
 偏見ではあるんですが、観測者諸兄はアンコールが苦手だと思ってました。ありえない速度まで早い段階で加速しちゃうイメージがあったので、今回もかなって思ってたんですが、今回は加速なだらかで完璧じゃん!とか配信見ながら思ってました。ただそのあとすぐの理芽チコールは例にもれずすごい速度で加速してたので安心しました。逸る気持ち、わかってあげられるよ。
 

 さて、アンコール後一発目になんと新曲『きみが大人になったんだ』です。ゴリゴリのロック、コントロールZしたいってことは全部元に戻したいってこと???子供に戻りてぇってこと~~~???わかる~~~
 ライブ後にMVが公開された直後友人と聖地探ししてました。言うても見つけたのはほんの一部だし、今回は友人が見つけただけで自分は見つけられませんでした。

 いつものです。演者が思いを語るパートです。結構語る部分のパートってV.W.Pの他のメンバーは辛かった過去とかの話をするイメージだけど、理芽チは今、これからのことどう進んでいこうかのはなしをしてるイメージがあって、前向きで一緒に頑張って進んでいこうって言ってくれてる気がして、すごく嬉しい。でも頑張って行くだけじゃなくて無理をせずに良い方向に出来るように、なにかを観測者各位に残せたら良いなって理芽チの思いが伝わってくる。普通に泣いちゃうよこんなの・・・

 そして『百年』。あの語りからのこの曲は確実に泣かせに来てるでしょ・・・本当にずるいよ・・・
 再度少し話すパートが入ってあぁこれで終わりかぁと思ってました。今回は一番好きな曲お預けだったなぁと思って少し寂しくなってたら最後はこの季節に丁度合ってる曲と言われ、一番好きな曲が来ると察しました。
 そうです、最後の楽曲は『狂えない』です。本当に現地で聴きたかった曲No.1です。でも、NEUROMANCE2の時もだったんですが椅子に座らずチェアマットの上に正座をして聴きました。現地で聴いたらまともに立っていられる気がしないので配信で助かっているのかもしれません。
 これは曲自体も好きなんですが、タイアップ先の山田悠介著作「サブスクの子と呼ばれて」が読んだらめちゃくちゃ好きだったってことも少なからずあります。なので曲を聴くと小説を読んだ時に感じた情景だったりも思い出して感情がぐちゃぐちゃになります。本当に最高です。なんなら曲の理解を深める為だけではなく、ライブ中に情景を思い出して自身の情緒を壊してもらう為にタイアップ先を履修するまであります。おすすめです。

 昨日に続き終わる時間が早いのですごく短く感じてしまいました。実際はいつもと変わらないのに。
 理芽チのライブは新曲出しまくるぞ!!!じゃないのが好きです。いや、新曲出しまくるライブが嫌いかって言われたらそんなことはないんですが、やはりどうしても新曲ってノリが分からないので、雰囲気でノるしかないのが難しい。その点知っている曲だとどんな感じだとか、盛り上げ方もある程度把握できているのが良いんですよね。前回みたいに先にアルバム出すから聴いといて!って感じでやりつつ、1曲だけ新曲歌うね!この曲はこの後0時にサブスク&MVリリースするね!って感じが個人的には理想というか嬉しいですね。

今日のインフォ
・きみが大人になったんだリリース
・ライブグッズ追加
・御伽噺


おわりに(次のライブ)

 自身が参戦する次のライブは幕張の2Daysです。もちろん現地組。
前回の代々木も現地参戦だったので、どう変わるのか楽しみです。
 あれからまだ1年も経ってないのが正直驚きです。もっと前だとも感じます。流石に今回は雪は降らないとは思いつつ気温はそのころには寒くなるのかなー暖かいままかなーと少し心配です。
 約1ヶ月後なんてすぐ来るのでライブまであと何日かを指折り数えるのも楽しみで仕方ないですね。
 あとは廻花ちゃん。当初は未発表で突然の登場で、歓声というか、悲鳴や戸惑いの声が会場で溢れました。今回はその存在を認識しているうえでの登場になるのかな?出ない可能性も無いとは言い切れませんが。登場した時に受け入れられているのかどうかは少し心配です。自身はアーティストがやる事に関しては手放し全肯定ではあるので良いと思いますが。
 ただ次回以降の怪歌では出なくてもいいんじゃないかとも思いますけど。今回はリブートなので登場しても何らおかしくはないです。でも、ゆくゆくは廻花ちゃんソロライブも活動として視野に入れているのであれば、怪歌は花譜ちゃんのライブにして欲しい気持ちも少なからずあります。
 まぁ、どちらにせよ先の事ですし、自身は観測するだけですので、どういう形に変わっていくにせよ追い続ける以外の選択肢は今のところ無いですが。
 その様々な変化も含め今後も楽しんでいければなといった気持ちです。

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