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【kindle出版の仕方】Word・Googleドキュメントを使う

割引あり

今では個人でも本を出版できるようになりました!

Amazonのサービスを使えば、一般の人でも気軽に本を作ることができます。

しかも、無料で出版ができるのですよ。

書籍の在庫を抱えるなどの負担も無いので、お金を準備する必要はありません。

さらに!Amazonでは電子書籍だけでなく、紙の書籍も出版することが可能。

こちらも無料!

この記事では、Amazonで本を出す方法について分かりやすく解説していきます。

まずは、本を出すために原稿を書いてください。

私が実際に販売中の本はこちらです。

Amazonで読むことができます。




文字数

kindleで本を出版する場合の文字数は一般的に1.5万~2万字が目安。

1文字でも50文字でも出版は可能ですが、書籍として販売する場合はある程度の読み応えが必要になるので、1.5万~2万文字で販売されることが多いようです。

一般的な紙の書籍の文字数は以下のようになります。

  • 文庫:10万~12万字程

  • 新書:8万~12万字程

1ページあたり15行×40字=600字。10万字なら167ページほどになる。



事前に準備すること

  • 1.5万~2万字の文章

  • タイトル

  • サブタイトル

  • 本の要約4千字以内

  • 表紙

原稿を作成する際は数字は漢数字・英語はカタカナを意識して使うようにしましょう。

ほとんどの本が縦書きになるため、横書きで書いた原稿を縦書きに編集すると見た目が変わってしまいます。

縦書きを意識して原稿を書くようにしてください。

横書きの本を出版する際は数字・英語の書き方は問題ありません。

● 本の要約はAmazonの販売ページで表示されます。

● 表紙は1480×2100px(画像形式「.png」)で作成しておくといいでしょう。

こちらはデジタルの表紙になります。

紙の本を販売する時は、先にデジタル書籍の販売がスタートして、後から紙の本の登録をすることになります。

紙の本の場合は表表紙・裏表紙・背表紙が一体になった表紙の作成になりますが、本の厚みによって表紙のサイズが変わります。

ある程度本ができて、データをアップロードしてから確認しながら表紙は編集しなければいけません。

紙の本の表紙はすべて完成してから、作成した方が効率よく出版作業が進められます。

   

目次 

  1. KDPの登録(Amazon出版サービス)

  2. アカウント情報の登録

  3. KDP管理画面

  4. デジタル本【目次作成】

  5. デジタル本【表紙作成】

  6. KPD(デジタル本出版の手続き)

  7. 紙の本の作成準備

  8. Kindle出版用アプリ

  9. 紙の本【原稿編集】

  10. KPD(紙の本出版手続き)



Kindle出版方法の詳細は

トマトサーチ2公式サイト で読めます!

有料部分にURLとパスワードを記載


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