三井住友プラチナプリファードの10万円積立
みなさん、こんにちは アラフォー公務員の tomato_sango です
NISAが変更されたことによって、証券会社のクレカ積立も各社10万円までにするところが多くなってきましたね
私自身「三井住友プラチナプリファード」を利用して「SBI証券」の積立投資をしているので、「三井住友ゴールドNL」との比較をしてみました
下記は以前乗り換える時に書いた記事です
結論
積立以外の使用金額が300万円以上になるとプラチナプリファードの方がお得になるようです
私はメインカードがプラチナプリファードなので、家族の支出を集めると年間で400万円は超えてきます
ですのでうちはプラチナプリファードのまま毎月10万円を積み立てる予定です
比較する際の共通条件
三井住友カードにはタッチ決済だとポイントアップなど結構色々なポイントアップがあるのですがこちらは計算に含めず、基本のポイント
ゴールドNL 0.5%
プラチナプリファード 1%
で計算します
ちなみにゴールドNLは10万円未満の使用だと
積立ポイントはもらえないようですので注意しましょう
あとは年間100万円を使用するとボーナスポイントがもらえます
ゴールドNL 100万円以上で1万ポイント
プラチナプリファード 100万円ごと1万ポイント(最大4万ポイント)
積立金額は毎月10万円の年間120万円
これを考慮して比較してみます
比較100万円
ゴールドNL
使用ポイント 5000
積立ポイント 12,000 (1%)
ボーナス 10,000
合計 27,000ポイント
プラチナプリファード
使用ポイント 10,000
積立ポイント 12,000 (1%)
ボーナス 10,000
合計 32,000ポイント
比較結果
年会費33,000円を考えるとゴールドNLの方がお得ですね
比較290万円
ゴールドNL
使用ポイント 14,500
積立ポイント 12,000 (1%)
ボーナス 10,000
合計 36,500ポイント
プラチナプリファード
使用ポイント 29,000
積立ポイント 12,000 (1%)
ボーナス 20,000
合計 61,000ポイント
比較結果
この時点でも年会費33,000円を差し引くと、プラチナプリファードは28,000ポイントとなるのでまだゴールドNLがお得です
比較300万円
ゴールドNL
使用ポイント 15,000
積立ポイント 12,000 (1%)
ボーナス 10,000
合計 37,000ポイント
プラチナプリファード
使用ポイント 30,000
積立ポイント 24,000 (2%)
ボーナス 30,000
合計 84,000ポイント
比較結果
プラチナプリファードの年会費33,000円を差し引いても51,000ポイントとなるので圧倒的にプラチナプリファードがお得になります
比較500万円
ゴールドNL
使用ポイント 25,000
積立ポイント 12,000(1%)
ボーナス 10,000
合計 47,000ポイント
プラチナプリファード
使用ポイント 50,000
積立ポイント 36,000 (3%)
ボーナス 40,000
合計 126,000ポイント
比較結果
こうなるとプラチナプリファードのポイントがすごいですね
年会費を差し引いても93,000ポイント
まとめ
毎月5万円積立も比較してみましたが結果は同じだったので
メインカードが別にある人や年間10万円〜300万円の使用であれば
実質年会費無料のゴールドNLがお得
メインカードがプラチナプリファードで
年間300万円以上使用する方は
プラチナプリファードの方がお得だと言えます
今回の改定で比較はしてはみたものの
私の場合、メインカードで使用しており
年間400万円は使う、コンシェルジュが便利
と言うのがあり、乗り換えるの面倒くさいなと思っていたので
ちょうどいい結果が出ました
ポイント還元は今後も簡単に改定される可能性があるので
もらえればラッキーぐらいに考えておいた方が良さそうですね