![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78447729/rectangle_large_type_2_38f502de0c8e660aeac80f167686617c.jpeg?width=1200)
V字龍解をしたい!!ので考えました
初めまして!トマトが大好きでチーズが大嫌いな人です。
変なことを思いついたらこれからnoteに投稿していきたいと思います。
(o*。_。)oペコッ
大切な一発目は『極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド』です!
最初にこれまでの経緯などを書いているので、デッキから読みたい!という方はオールオーバーだ!という文字が見えるまで飛ばしてください(o*。_。)o
極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド R 光/水/闇/火/自然文明 (50)
ドラグハート・クリーチャー:ワールド・コマンド・ドラゴン 50000
スピードアタッカー
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが龍解した時、各プレイヤーはバトルゾーン、手札、墓地にあるこのクリーチャー以外の自身のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、タップされていれば、離れるかわりにとどまる。
![](https://assets.st-note.com/img/1652420751255-kKaLVj1W8P.jpg?width=1200)
デカい!いかにもラスボスって感じ。
盤面も物理的に制圧しちゃうこの子ですが、出すのがまぁ大変なこと。
『レッドゥル』『ブルニカ』『グリーネ』『ホワイティ』『ブラックロ』の5枚のドラグハート・フォートレスを盤面にそろえて初めてスーパー龍解します。
![](https://assets.st-note.com/img/1652422872718-ecoQNBndXS.jpg?width=1200)
この子が収録されたのは僕がまだ小学生のとき
お小遣いで開けたパックからこの子たちが出た時の絶望感を今でも覚えています( ^ω^)
だって、弱かったんだもん!!!
そんなこの子たちを救うべくやってきたのが…
そう!『龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン』君です!
![](https://assets.st-note.com/img/1652423556918-1uTpnteCtQ.jpg)
この子は偉い!かっこいい!なんかすごい!
この子が出てきた当時、3ターン目でスーパー龍解できる!って少し話題になりました。
それでもまぁ、大変だったのですが…
5ターン目にスーパー龍解をするための必要パーツは、 『鬼寄せの術』とオリジン君×2と『龍覇 ニンジャリバン』などの適当な5コストドラグナー 計4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1652424717849-RCTEnH5JG5.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1652424797856-tsH2joKg2S.jpg)
コンボの内容は、
鬼寄せで軽減→ニンジャを出す→レッドゥルで、ニンジャにSA付与→殴るときにオリジン君2枚侵略。
すると、オリジン君のcipが2回働いて、城が4枚同時に出てきます。
城が5枚そろいましたので、スーパー龍解じゃ!
あとは、オールー・オーバー君がcipを使って盤面と手札、墓地を更地にしてくれます。
用意していた禁断の封印も全て消し飛ぶので、あとはオール・オーバー君と解放されてイキイキしている禁断で相手の顔面をなぐりましょう!
いや、微妙だが!?
このコンボ、なかなか決まりません。
まず、オリジン君が2枚も手札にやってきません
だいたい、盾と封印に出張しています。
また、コンボが決まったとしても、禁断君がバトルゾーンを離れたら死です。
![](https://assets.st-note.com/img/1652426425080-OKYZPnk2jK.jpg)
オール・オーバー君は最終的に盾を殴らないといけません。
全DMPが最もやりたくないことです。
しかも、負け筋を作りながらです。
当然、このデッキはファンデッキとして一部の私みたいな変人しか使いませんでした。 ファンデッキにもボコされたけど
しかし、令和は4年 デドダムは900円
![](https://assets.st-note.com/img/1652455998955-5v1CwWNRYw.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1652456122277-A9YhjXWiBr.png)
轟く覚醒 レッドゾーン・バスター SR 光文明 (6)
進化サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 12000
進化:光のクリーチャー1体の上に置く。
P侵略:自分の光の、サイキックではないコマンドが攻撃する時、自分の超次元ゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚、超次元ゾーンに置き、その後、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。
『轟く覚醒レッドゾーン・バスター』
彼が発表された15秒後、私の脳裏には
オール・オーバーだ!!!!
デッキとコンボ紹介
というわけで、デッキとコンボ紹介です。
![](https://assets.st-note.com/img/1652457340679-AP62BjVd0B.jpg?width=1200)
今回のオール・オーバーは、今までとは違います!
まず、コンボパーツを大幅に減らすことに成功しました。
今回必要なパーツは、『ドラゴンズサイン』『真・龍覇 ヘブンズロージア』『龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン』×1
コンボパーツは3枚となります。
![](https://assets.st-note.com/img/1652457907922-UPFViBZRz9.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1652457921639-qZG7G61qCI.jpg)
侵略のくわしい裁定についてはデュエマWikiへ。
なんかややこしい話ですが、ロージアは光のコマンドかつドラグナーなので、攻撃するときにオリジン君とレッドゾーン・バスター×3の侵略を同時に行うことができます。
また、重ねるときは進化の条件を参照するので、ロージアの上にオリジン君、その上にレッドゾーン・バスター×3という摩訶不思議な状況を作り出すことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1652459632842-9uDXmFC5Oa.jpg?width=1200)
あとは、オリジン君のcipを解決しましょう。
このカードの下とは、一番上のカードから何枚か?という意味です。
つまり、このカードの下には4枚のカードが重なっているので、4枚までコスト3以下のドラグハートを出すことができます。
ロージアで1枚は城が出ているはずですので、
スーパー龍解だ!
というコンボです。
今回は、赤単に轢き殺されたくない!と思ってカウンター性能を考えて構築しました。
まぁ、最近のデッキでちゃんと殴ってくるデッキの方が少ないけど…
あと、禁断を今回は採用しています。
カツキングの餌ですが、赤単相手とかだとスーパー龍解したターンに殴りきらないとコッチが死にますから。シールドトリガーなんて踏まなきゃいいんだよ!
各パーツの解説
『フェアリー・ライフ』×2 『フェアリー・Re:ライフ』×4
![](https://assets.st-note.com/img/1652763483547-1CuqivOL0h.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1652763496723-oCs4EjRhD7.jpg)
このデッキは緑の単色が少ないので、「緑+適当な単色」で動けるように、合計で6枚採用しています。
守り重視で『フェアリー・Re:ライフ』が4枚です。
『地龍神の魔陣』×2
![](https://assets.st-note.com/img/1652763670633-Vsmf0gw7Py.jpg)
最強の2コス初動ですが、このデッキは緑の単色が少ないので、2枚採用としています。
GS付けた人怒らないから出てきなさい。
『天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」』 ×2
![](https://assets.st-note.com/img/1652763724058-LBs9XbRTwe.jpg)
僕はこのカードが大好きです。 かわいいし
上面は緑単色の初動に、下面は受けにもなるので採用しています。
ドラゴンズ・サインを打つための色マナにもなります。
初動としては、盾が無くなってしまうので、エスメルしかいないときに使う程度でした。
何もすることがないときは、下面でお茶をにごしたり・・・
『フェアリー・シャワー』
![](https://assets.st-note.com/img/1652764154509-S7VdPMec1x.jpg)
4ターン目のコンボ始動につなげるために、コンボパーツを探しながらマナ加速をしてくれる、ツンデレの女の子です。
2→4で動いたり、赤単の返しにコンボを決めるために盾から唱えたり、魔陣をキメるための色要員となったりするため、4枚採用としています。膝を舐めたい
『ドラゴンズ・サイン』×4
![](https://assets.st-note.com/img/1652765012663-U4rQ6pyFb4.jpg)
コンボパーツ兼、受け。
4ターン目に5コスト払ってコンボ始動するための必須パーツ。
受け札としては、後述するサッヴァークやロージアをブロッカーを付与しながら出すので、二面止めることができます。
もちろん4投。
『ドンドン水撒くナウ』
![](https://assets.st-note.com/img/1653366349074-z9phSr0UbY.jpg)
マナブースト兼受け兼メタ除去。
4ターン目に手打ちして、マナに落ちたロージアやデッドマン君を回収し、5ターン目に7マナ払ってコンボ始動とか。
このデッキは『赤い稲妻 テスタ・ロッサ』があると走ることができないので、赤単が走ってきた時に盾から唱え、テスタ・ロッサを除去したり。
このデッキのコンボなんてほとんどの人が初見なので、わざわざ4ターン目にや5ターン目に手札に戻ったメタカードを出す人も少ないです。
後で後悔させてやりましょう!
『龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン』×4
![](https://assets.st-note.com/img/1653867541772-ijC8DJyR9H.jpg)
必須コンボパーツ。
このカードが無いスーパー龍解はできません。
気合いで引いて下さいm(_ _)m
『B.F.F. モーメント』×4
![](https://assets.st-note.com/img/1653867795149-3vM2xVXn8P.jpg)
赤単への嫌がらせ。
フェアリーチャンネルで拝見して、個人的にユニバースだったカード。
似たようなカードに『テック団の波壊Go!』がありますが、青単色なのでこちらを採用しました。
『煌龍 サッヴァーク』×3
![](https://assets.st-note.com/img/1653958393294-rrItqIv6ty.jpg)
今回のMVP
4ターン目にドラゴンズ・サインから出しても美味しいカード。
光単色だからマナに埋めても良きです。
受けのドラサイから出したら2面止めることができます。
さっさと殴ってカツキング踏んどくのもあり。
殴りながらアド取れるのもいいですねぇ。
相手の表向きにした盾を身代わりにしてスーパー龍解を耐えた後、サッヴァークから盾に殴ることでカツキングから禁断を守ることもできます。
体感3枚がちょうどいい感じ。
表向きで盾を増やすなら元々ある盾の上に、裏向きで増やすなら6枚目以降の新しい盾になることをお忘れなく。 試合でルールミスした 終わってから気づいた
『真・龍覇 ヘブンズロージア』×4
![](https://assets.st-note.com/img/1653959498090-a5E1yepjf0.jpg)
必須のコンボパーツ。
ドラサイから出してcipでホワイティを出したらこの子のブロックを含めて2面止めることができます。
気合いで引いて下さいm(_ _)m
『罠の超人』×1
![](https://assets.st-note.com/img/1653960039145-Ljvs7YadRw.jpg)
今回のおしゃれ枠。
ドンドン水撒くナウでマナゾーンから手札に戻すと、そこそこデカイ奴を手札に戻せます。
返しのターンに手札からマナゾーンに埋めると再利用可能。
相手の驚く顔が見れて、テキスト確認が入る1枚。
『Dの博才 サイバーダイス・ベガス』×1
![](https://assets.st-note.com/img/1653988202123-mb8a90efwa.jpg)
今回のおしゃれ枠2枚目。
シールドトリガーからめくれると相手はビグビクしながら殴らないといけなくなるカード。
このデッキは『希望のジョー星』で死ぬので、絶望の星を剥がすカードとしても大活躍。
正直、2枚にしても良いと思っています。
引ける人は1枚でも大丈夫!
『伝説の禁断 ドキンダムX』×1
![](https://assets.st-note.com/img/1653989320183-jJLG4myVMs.jpg)
カツキングの餌。
先述した通り、赤単相手は1ターンでキメないと返り討ちに遭うかもしれないで採用しています。
まぁ、負け筋にしかならないので他のカードと入れ替えてもいいと思います。
使ってみて思ったこと
以外とこのデッキ戦えるなというのが正直な感想です。
初めてこのデッキで出た30人ぐらいの非公認大会で、なんとこのデッキ4位とったんですよ!
![](https://assets.st-note.com/img/1653990357378-8OMi04xmkF.png?width=1200)
予選
5cボルゼウス⭕
青魔導具⭕
赤単⭕
5cドラグナー❌
決勝トーナメント
赤単⭕
5cドラグナー❌
3位決定戦
5cマッドデッドウッド❌
正直、予選がスイスドローで4回戦っていうから出たんですけどね。
決まるごとに相手の驚く顔を見るのが楽しかったです。
ちょっとしたテクニック(?)なんですが、対戦準備で超次元ゾーンを見せ合いっこする時間に「レッドゾーン・バスターを3枚入れたら超次元ゾーンがちょうど5枚余るんですよね~。あっ、ちょうどいい感じに5枚埋めれるカードあるジャンって思ったんですよ〜。」って感じで、なんとなくオールオーバー感を紛らわすと、より驚いた顔を見ることができるきがしますw
あと、カツキングの餌はどこまで行っても餌だと思いました。
5cドラグナーに負けたときは4ターンロストが2回、カツキングが1回です。
あれ?5cドラグナーが狂ってるだけじゃね?
まぁ、CSに持っていけるようなデッキじゃないのは確かです。5cドラグナーいっぱいやし。
正直、どのデッキに対しても戦い方は変わりませんでした。
さっさと出す。殴られたら盾を信じる。
そんな感じです。
このデッキ、基本的に公認大会で使うとびっくりされて、褒められます。
自己肯定感が爆上がりします()
面白いデッキですので、ちょっと変なデッキを使ってみたい人はぜひ!!
あとがき
初めてnoteで記事的な独り言をつくったのですが、なんか上手いこといかないですね。
特に、カードを紹介するときに使っている写真を編集では小さくできているのにビューアーにした瞬間大きくなってしまって…
大変見づらくなってしまったなぁって思っています。
見やすい記事の作り方を勉強していきたいと思いました。
また、変なデッキを思いついたら投稿すると思います。 では、また。