『暗号資産 徒然草』 第二段
「ポイ活する🐤FXトレーダー」、とまと部長こと「とまぶ」です。
今日は暗号資産「リップル:XRP」にまつわる話です。
リップルの主な特徴
1 「Ripple Inc」によって管理と運営が行われている
2 総発行枚数の1,000億枚がすでに発行済み
3 リップル・トランザクション・プロトコルという送金システム
上記の特徴は、下記のサイトに詳述されています。👇
リップル(XRP)とは?特徴・仕組み・歴史 | 【BITPoint】ビットポイント【BITPoint】暗号資産(仮想通貨)ビットコイン取引ならビットポイント
リップルの最近のニュース①
リップル社に約180億円の罰金、ただしSECの訴えを大きく下回る(CoinDesk JAPAN) - Yahoo!ニュース
8/8(木) 8:15配信
リップルは、事前に定められたロック解除スケジュールに沿って、8月に10億XRP(現在の価格では6億4100万ドル、約993億円相当)のロックを解除する予定。
より多くのトークンを市場に供給するということは、論理的には価格を下落させることになりますが、最近の研究では、流動性が高まるため、強気相場を加速させる可能性があるという見方があるとのこと。
今回の罰金が予想が大きく下回ったことも相まって、リップルが急騰したようです。
リップルの最近のニュース②
リップル社、米ドル建てステーブルコイン「RLUSD」の公式サイト公開(coinpost.jp)
8/5(月)13:57配信
8月8日9時現在、リップル1枚の価格は、約87.5円。
1ドルは146.3円。
ドルにペッグされると、リップル1枚の価格はそれだけで約60%上昇が期待できます。
USDTもテザー社により、ドルにペッグされ等価になっていますが、今後リップル発ドル建てのステーブルコインの動向に注目したいと思います。
最後まで、お付き合いしていただきありがとうございました🫡