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小市民の暗号資産運用『暗号資産を元手0円から増やす!』2024年7月28日更新
いろいろな「ポイ活」を検証している、小市民の「とまと部長:とまぶ」です。😀
この記事では、「元手0から暗号資産を増やしてみようではないか!」
をコンセプトに検証していきます。
① 「マクロミル」でポイントをためる
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マクロミルとは、
・会員数約130万人
・1ポイント=1円
・最低交換額500円
・スマホアプリあり
といったポイントがためられるサイトです。
マクロミルは、国内最大級のアンケートサイトであり、様々なアンケートに回答してポイントを稼ぐことができます。
このサービスは、東京証券取引所プライム市場上場企業が運営しており、プライバシーマーク取得企業という信頼性の高さも特徴です。
・アンケートに答える(確実に最低2ポイントその場でたまる)
・インタビューに参加する、商品モニターになる(極めて稀に当選すると高ポイントが後日もらえる。)
基本スマホアプリで回答していきますが、たまにPCサイトのみのアンケートもあります。
② そのポイントを暗号資産に変える。
ある程度ポイントがたまれば、暗号資産に交換します。
マクロミルの指定取引所は「Coincheck」
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コインチェックの評判については、他のブログを参考にしてくださいね。
マクロミルポイントの交換可能資産は、
・ビットコイン
・イーサリアム
・リップル
に3つに限定されています。
では、コインチェックのウォレットを確認!
7月28日現在
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・ビットコイン 10,000円
・イーサリアム 7,000円
・リップル 500円
合計17,500円からスタート
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イーサリアムが下落傾向ですね。
各暗号資産の日足チャートを見てみましょう。
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AーBの上昇に対し、Aから61.8がサポートになり、100近くがレジスタンスになるボックスを形成中
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A-Bの上昇に対し、Aから38.2あたりがサポート、88.6あたりがレジスタンスになるボックスを形成中
現在は半値戻し(50)あたりで推移
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A-Bの下落に対し、Bから61.8まで上昇、W底を形成中
マネックス証券の「マネクリ」の記事を見てみると、
ビットコイン
ビットコインは、米国でイーサリアム現物ETFが晴れて上場したが、米国株が大きく下落する中で上値の重い展開となった。親クリプト派として見られるトランプ共和党大統領候補の再選への期待が高まり、ビットコインは堅調に推移した。マイクロソフト関連のシステム障害が世界中に広がったことで、ブロックチェーンを活用する分散型システムの堅牢性が相対的に注目され、思惑的な買いも入った。このような中、米国ではビットコイン現物ETFへの資金流入が継続し、一時はBTC=1,034万円(68,000ドル)付近まで価格を伸ばした。
しかし、米国株が主要テック銘柄の決算発表を前に下落し、ビットコインも同様に売りが強まった。バイデン大統領が撤退を発表したことで米国大統領選挙の不確実性が高まり、金と同様に買われる場面も見られたが、米国政府関連アドレスからの大口送金が観測されたこともあり上値が重くなった。
イーサリアム
7月23日には米国でイーサリアム現物ETFの取引がスタートし、初日出来高は10億ドルを超える規模となったが、直近は米国株の下落もあって売りが強まっている。
現在、ファンダメンタルズでの動向もテクニカルが機能している感じですね。😇
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
質問、コメント、アドバイス等ありましたら、
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