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『暗号資産 徒然草』 第三段        

「ポイ活する🐤FXトレーダー」、とまと部長こと「とまぶ」です。
また、暗号資産についてもポイ活していますが、暗号資産にまつわる様々な想いをつづってまいります。

今回のテーマは、「Gate.ioのエアドロ」です。


Gate.io日本国内向けサービス提供終了

暗号資産取引所 Gate.io(ゲート) は2024年7月22日に、日本居住者向けのサービス提供を終了することを発表 しました。 今回の措置は日本の規制を遵守するためのものであるとのことで、 2024年7月22日からは日本国内に居住するユーザーの新規口座開設が停止されています。
Gate.io日本国内向けサービス提供終了のお知らせ

いきなりですみません。
通常は、なにかしら有用な投資案件を提示して、少しでも資産運用に役立つ情報をお伝えする流れだと思うのですが、なにせ「徒然草」ですので、そこはおおらかな気持ちで読んでいただけたら幸いです。🙏

Gato.ioとは

Gate.ioは2013年に設立されたグローバルな暗号資産取引所およびブロックチェーンプラットフォーム。
日本でのサービス終了ですので、リンクも貼りません。😑

エアドロイメージ

エアドロとは

エアドロップ(エアドロ)とは、事業者の資金調達や新規プロジェクトキャンペーンとして、トークンの知名度を高めるために仮想通貨などを配布するイベントのことです。

エアドには大きく分けて「無償型」と「条件型」があります。

条件型は、一定要件を満たしたユーザーのみエアドロを受けることができ、その条件としては、例えば「過去にプラットフォームを利用したことがある」「特定日時に既定トークンを保有していた」などがあります。

無償型は、基本的に誰でも申し込むことができます。
ただ、エアドロを行う主な目的は、条件型は既存ユーザーに報いるため、無償型の多くは新規ユーザー獲得のためであるため、無償型でも「SNS拡散」「コミュニティの参加」などトークンを得るための簡単なタスクが課せられることもあるようです。


Gate.ioのエアドロ

とまぶのGate.ioのエアドロについて簡単に紹介します。

① Gate.ioで口座開設をして、KYCをすます。
② Gate.ioに入金。
③ 当時、キャンペーン中で、vip0がいきなりvip5になる。
④ vip5を維持するために、1か月間の規定取引量をクリアするべく、コピートレードに一部資金を投入。
⑤ 毎日追加されるStartUpのトークンエアドロに登録。
⑥ トークンがもらえれば、取引が始まるとすぐに売却。
⑦ 売却益をコピートレード資金に追加


コピトレ(コピートレード)

とまぶのコピートレードパフォーマンス

取引量を稼ぐだけのコピトレの「G*****」なるものに、200ドルを振替。
上のグラフが全パフォーマンスです。
エアドロの収益70ドルを追加したので、資金が270ドルになっています。
このパフォーマンスは、通常のコピトレなら詐欺レベル!😮
以上のことを繰り返すことで、中には大きな売却益が得られるトークンがあるので、残高が増えるという算段でした。

とまぶがエアドロを開始して1か月ほどで、ある日本人集団が一斉に資金を出金をしたとかで、日本人全員がvip0に格下げになったようです。
その後、一部vipが回復した人もいたようですが、そうこうしているうちに上記のGate.io日本撤退のニュースが流れました。

とまぶは、vip0になるもののなんとか、vip1までレベルを上げてしばらく最低数の新規トークンをもらっていました。
しかし、もらえるエアドロ報酬は少なく、コピトレも上のようなパフォーマンスですので、コピトレ口座も破綻。

資金は入金時の70%に減少し、やがてvip0に格下げになりました。
日本撤退ニュースが流れた直後、出金不可になる可能性もあるとの書き込みも見たので、見切りをつけて資金を別の取引所に送金。

さらば!Gate.io

と思いきや、

のニュースが飛び込みました。
しかし、「WEBX2024」での発表内容であること(単なるイベントの発表後、さほど進展することのない事業モデル)、そもそも超暗号資産後進国日本の金融環境で、記事通りの事業は進むのか注目していきたいと思います。

Gage.ioのアプリ削除しましたので、とりあえず、
さようなら、Gate.io😏

「WEBX2024」については、「第一段」で少し触れています。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。🙂






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