【孤独RTA】2024/3/20 孤独RTA ミニワンマンLIVE @OSAKA RUIDO
ニナローグ
激盛れPAD
ぱっぱかフルスロットル
孤独RTA
重大発表
繋がり厳禁解雇だ~
どこで「~というのは冗談で」って言うのかと思ったら普通に卒業告知でしたわ…
デビューライブ行ったのも何かの縁。7/8以前も7/8以降も変わらず応援しますよ。(頻度は大したことないですが)
おしまい
セットリスト
ニナローグ
①STUPiD
②to loneliness
激漏れ盛れPAD
③(わすれた)
④(わすれた)
ぱっぱかフルスロットル
⑤PART-TIME-DREAMER
⑥キミだけのワンダーランド
孤独RTA
⑦Rightness…
⑧BLACK BOX
MC
⑨WHOLE LOTTA LOVE
⑩また遊ぼう
セトリ提供たすかる
重大発表バイバイ👋ほんとすき 無限に聞いてられる
おまけ
5万人来てほしいとの言葉があったので、本当に5万人来場したらどうなるのか少し検証することにしました。
どっきりどっきりDONDON!!
本当に5万人来ちゃったらどーしよ?(どーする?)
そもそもRUIDOのキャパが300人なのにどうやって5万人収容するのかという問題ですが、ここではフロアの入口から向こうが京セラドーム並みの空間になっていると仮定して進めます。
まず一番気になるのはお金の話でしょう。
今回のイベントはチケット代2,000円、ドリンク代が600円なので
2つ合わせて1億3,000万円となります。このあたりがどう配分されるのかは分かりませんが1回のイベントとしてはまさに桁外れなのは間違いないでしょう。
ですが喜んでばかりもいられません。チケット代はともかくドリンク代の3,000万円を売り上げるには5万人全員を入場させる必要があります。
ここで早速問題が。RUIDOの受付は1つしかありません。1つの受付カウンターでドリンク代の収受とチケットの確認を行うことになります。
1分間に10人ペースで入場できると仮定すると全員が入場し終えるまで3.5日かかる計算です。
こうなると整理番号1番で最前確保だなどと言ってる場合ではありません。その最前を確保し続けるためには3日半その場に待機し続けることになります。
入場列も問題です。全員が開場時間に集合するとなると5万人が心斎橋筋商店街に殺到することになります。群集事故待ったなし。
これを放置してはイベントの開催どころかRUIDOの存続に関わりかねません。なんとかして商店街から遠ざけましょう。
都心から遠ざけたいので御堂筋から南に誘導してみます。人と人の距離を50cmと仮定して南に向かって1列に並ばせるとその行列の長さはなんと25km、入場列の最後尾は堺どころか泉大津を通り過ぎ岸和田の手前まで続くことになります。
いやぁすでに大変なことになってしまいました。
そんなこんなで3日半押しの3/24(日)AM3:00 ようやくライブが始まりました。この時点で次のイベントどころかいくつものライブがキャンセルになっていますが。
なにはともあれ5万人の熱気に包まれたミニワンマンライブは無事に終了しました。このあとは特典会です。
ここでは計算を単純にするため1人1枚メンバーの誰かとチェキ(¥1,000)を撮って帰ると仮定します。
すると物販全体での売上は5,000万円、チェキ列が3人均等に形成されたとするとメンバー1人あたり1,667万円(16,667人分)の売上になります。
厳し目に見積もっても数年分の収入になりそうです。
ですが喜んでばかりもいられません(2回目)。この収入を得るためには実際に全員とチェキを撮る必要があるのですから。
孤独RTAの物販メニューでは1チェキにつき90秒の交流時間があります。
入れ替え含めて1人あたり100秒とすると物販にかかる時間は
24時間物販を続けても19日かかる計算です。わーお。
現実的に1日8時間物販をするとその3倍、およそ2ヶ月かかる計算です。
いやぁお金を稼ぐって大変ですね。
そんなわけで特典会が2ヶ月にも渡った異例のイベントは幕を下ろしたのでした。
この検証から得られた結論はなんだったのでしょうか。
来場者数に見合った会場を選ぶべきだとか、このnoteの著者の頭がおかしいとかそういった単純なものでは決してないと思います。
おそらく正解はこのnoteを読んだ人の数だけあるのでしょう。ですからここでは孤独RTAさんが本当に京セラドームでライブする日が来ることを祈って
おわりにしたいと思います。
おしまい
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