【日記】BUMP OF CHICKEN はいつだって最高すぎる
生まれて初めてLIVEのチケットが当たった。BUMPは中学の頃からファンだけど行けたのはこれで2回目。1回目は数年前、兄が当てて連れて行ってもらった。
数年振りに生で見るBUMPは、相変わらずかっこよくて、素敵な年の重ね方をされていた。何も見逃すまい、聴き漏らすまいと、全集中してステージを観ていた。
"メーデー"の始まりのポーンという信号みたいな音が好きで、その音が響いた時、BUMPを中心にみんなで「応答願う」と集まって、一つになれた気がして、勝手に仲間意識を感じて嬉しくなった。
この曲が特に一番好きというのではなく(全部好き)、その時々のメンタルや状況によって刺さる曲が変わる。
最近は"青の朔日"と"HAPPY"を交互に聴いていたので、今回"青の朔日"が生で聴けたのは感動した。サビに入る前のドラムやギターがリズムを刻む音がかっこよすぎた。
BUMPと我々リスナーは、ずっと感謝しあってる気がした。BUMPは1曲終わるごとに「ありがとう」って言ってくれる。リスナーも息のあった拍手やコーラスで応える。「ありがとうー!」って叫べる人に憧れる。
今年の初めは色々と大変で、もう働けないんじゃないかと思っていたけど、我ながらよくここまで持ち直してきた。BUMPの楽曲に支えられて、背中を押してもらって、何とか軌道に乗ってきた気がする。
BUMPのおかげで生きる意欲も湧いてきた。
みんなみたいにグッズを着こなして、またLIVEに行きたい。
家でも良い音でCDが聴けるように、スピーカーが欲しい。
見て見ぬふりしてきた白髪をいい加減染めて、ボサボサ頭を整備したい。
その為にはやっぱ健康的に生きなきゃ、働かなきゃいけない。
BUMP、いつも本当にありがとうございます。