運用成績と数字
こんばんは
今日は、私の運用成績について、数銘柄分を公開したいと思います。
1銘柄目 SPYD +31.4%
知っている方が多いかもしれませんが、S&P500の中でも高配当で連続配当である銘柄を集めた銘柄です。
いわゆる、投資信託やFETと呼ばれる銘柄なので、買って放置するというような銘柄になります。
これは常に買い気である銘柄だと考えています。S&Pは右肩上がりかつETFであることによって、運用会社が運用しているということに基づいて、買い気であると考えています。そして、配当も年に4回出る銘柄ですので、今後も買い増したい銘柄です。
2銘柄目 KO +15%
この銘柄も、高配当で知られる銘柄ですね。
ティッカーでわかった方もいるといると思いますが、コカ・コーラの銘柄になります。こちらも、年に4回の銘柄を出している企業です。
株価が50~60ドルと割と買いやすい銘柄になっており、インカムとキャピタルどちらも狙えるような銘柄になります。
<ここでタイトルは運用成績と数字ということで、数字について話していきます。>
投資において、数字というのは重要なものになります。
例えば:利回り、購入金額、信託報酬、配当金、配当回数、株価
確かに、投資において数字はとても重要です。しかし、数字を毎日見ていると精神的にも疲れてしまいます。株価やニュースによって一喜一憂していると、仕事や勉強の疲れとともに、精神的な疲れもプラスされてしまいます。
投資をする期間しない期間、運用成績を見る期間見ない期間を作ることによって、心のゆとりも得られます。特に、長期の投資家は、数カ月から数年をめどに銘柄を買っているので、少しの価格の上下を気にしない運用を選んでいると思います。
もし、投資で心が疲れていそうであれば、このような方法を試してみてください。
今日は以上です。
今後も保有銘柄の運用成績を公開していこうと思います。