メイソン・マウント「7」番
メイソン・マウントのマンチェスター・ユナイテッド移籍が発表されました!
契約は2028年7月まで。
移籍金は6000万ポンドになるとか。
噂はずっとありましたけど、決まるまで時間がかかりましたね。
それに対するブルーノフェルナンデスの反応(笑)↓
写真のチョイスがすごいですね。
昨年、カゼミロとエリクセンを補強し、中盤を強化していたユナイテッド。
実際に両選手ともにインパクトを残し、補強は大成功だったと思います。
しかし、2人とも年齢が30を超えていて、今後長期的に活躍が見込めるかというと疑問があります。実際、エリクセンは怪我での離脱、カゼミロは退場による長期離脱(あれは可哀想だった)もありました。
だから、24歳で能力も高いマウントの加入は将来性も即効性もあり最適のようにも感じます。
チェルシーから来た選手は結果を残している印象
参考記事によると、チェルシーから移籍してきた選手は、直近50年で4人目の加入のようです。
古くは1979年までさかのぼるようですが、2014年のファン・マタ、2017年のネマニャ・マティッチは大きな戦力として活躍していました。
特にマタは人格者としても優れていたようですので、退団は特に残念でした。
彼の立ち上げた「コモン・ゴール(給与の1%を寄付する活動)」は当時チームメイトだった香川真司も加入していました。
書いていたら、またマタのことを思い出してしまう。
マタ、マティッチと結果を残しているので、ぜひマウントにも活躍してほしいものです。
本当に7番は栄光の番号なのか
私の記憶にあるのはC・ロナウドの活躍です。
その前はカントナ、ベッカムが7番で大きな成果を挙げています。
年数にすると1992年から2009年までの17年間です。
3名の選手で17年ですからそれぞれが長期間活躍したことがわかりますね。
2009年以降の7番は長続きしていないわけですが、2023年で14年目に突入しています。
もう7番は呪われているのかと思うほどです。
近年は元エースのルーニーや現10番のラッシュフォードなど、10番の活躍の方が記憶に残っています。
しかし、それでもユナイテッドの7番に世界中のサポーターが期待しているのは間違いありません。
そろそろ7番の悪い流れを断ち切ってくれ!
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