思い出のデイリー杯３歳ステークス　1989

この年の一番人気はヤマニングローバル。
ミスターシービーの最高傑作ともいわれる大器でした。
二番人気はインターボイジャーでした。

レースはダイタクヘリオスが逃げ最後の直線もしぶとく粘っていましたが、武豊騎手ヤマニングローバルが交わし、そのままゴールイン。ロングアーチも食い下がりましたが及びませんでした。
２着は最後差してきたコニーストンでロングアーチが３着でした。

期待されたヤマニングローバルですが、この後骨折して長期離脱を余儀なくされました。