カレーとお蕎麦
文章を書くのは難しい…
特に、自分のことを書くことは難しいと私は思う。
自分のことが一番分からないから、文章にするって大変ね…
でも今日は、書かせて頂きます。
だって、美味しい物を食べたから…
某所にある立ち食いカレー…
ミニサイズ390円。なかなかのボリューム感。
女性なら、これで十分なんじゃないかな。
私は、これにミニそばを付ける。たしか210円だったかしら。
まず、お蕎麦のつゆをひとくち。口の中を温めて、これから食べますよと体に合図を送る。ネギと刻みのりがトッピングされたシンプルなお蕎麦。
コシがなくぷよぷよしているお蕎麦は、おばあちゃんになっても食べられるなぁ…なんて思いながらすする。この柔らかさが好き。半分、屋外のような場所にあるから、この時期は寒さがよきアクセント。(寒がりさんは、気持ちあったかい恰好でね)
カレーは黄色のカレー。後味ちょっとぴりりとしてスパイスを感じる…けど、親しみのある味。癖になる味。辛いのがあまり得意じゃない私だけど、お蕎麦のつゆがあるから、びっくりした喉にまろやかなつゆを流しこみ、再びカレーを食べることができる。
ありがとう。ミニそば。お前さんのおかげでこのじわじわ魅惑的なカレーを、落ち着いて食べることができるよ。
周りを見渡したら、みんな食べることに集中している。
みんなバラバラなのに、食べるという行為は一緒だからだろうか…
私は、全体的に親近感を感じている。
ここはいろんな所に行けるバスが出ている場所でもあります。
どうか気兼ねなくお出かけできる日が、1日でも早く来ますように。
また美味しいもの食べよう。
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