【鳥取旅行コースvol 33】「金持神社」と聞いてじっとはしていられない!
こんにちは!
トマシバに訪れ鳥取島根の滞在をめいっぱい楽しめるように、本noteではトマシバ以外の素敵な周辺情報や楽しみ方を中心にお届けしていきます。
穏やかな気持ちで過ごせる場所がないかな、とお探しの方にピッタリなスポットをご案内します。中には気持ちが波打つ人もいるかもです。
ぜひ、鳥取島根を訪れた際の参考にしてくださいね ♪♪
「金持神社」って名前縁起よすぎ!
「金持」と書いて「かもち」と読みます。でも「かねもち」になれるかも?という縁起の良い名前に惹かれますよね。「金持」と書く神社は全国でもここだけだそうです。これは通り過ぎるわけにはいきません!
金持神社を知る
弘仁元年(810年)伊勢の神宮御遷宮に向けて、「道中安全の為」と玉石を御守神として袋に入れて旅をしていたところ、この金持の地まで来たときに玉石袋が急に重くなり、どうすることもできずその場において伊勢に急いだそうです。その後この玉石を金持の氏神として崇め奉ったと伝えられています。
そもそもこの縁起のよい地名はどんな由来があるのでしょう。かつて、この地は「黄金にもまさる」と大切にした鉄の産地でした。狩山(アサカリ)、野谷山(ノダニ)、平畠山(ヒラバタケ)と言う三つの鉄山があり、これらの鉄山を持つ村と言う意味で「かなもち」と言い、それが略されて「かもち」となったと言われています。
御神木
金持神社境内には鳥取県銘木100選に指定された「サワラ」、「チャンチン(原産 中国)」等の樹齢600年~700年余りの木があります。チャンチンは鳥取県に1本しかない珍しい木で、センダン科の薬木です。先人がたたら製鉄でやけどをしたり、目を痛めたりしたため、やけどの薬や目薬として使用するために、植えたのではなかろうかと言われているそうです。参道の階段を上ると背筋がピンと伸びるような気がするから不思議です。
ご利益はあるか?!
ご想像の通り境内には絵馬がたくさん。
「宝くじ当たりますように!」「年収倍増!」「マイホーム資金貯まりますように」などなど。
本当に?!と思うのは、お礼参りの絵札もたくさんあるのです。
「5億の事業資金が集まりました」「宝くじ3億ありがとうございました」
いやいや、これは直接お参りしてみるしかありません。信じる信じないは、あなた次第です。
いかがですか。全国にここしかない縁起の良い名前「金持神社」に立ち寄ってみてください。運命が変わるかも、、、、。
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