【しつこさ度】ベトナムでの客引きテクニックを紹介 ★7日目
世界一周7日目🌞
昨晩とび乗ったハノイからフエ行き13時間の寝台列車🚃
エアコンが効きすぎて、備え付けの薄い毛布では、寒すぎて寝付けなかった…
途中からゴアテックスを着こんだけど、寒すぎた…
朝ごはんに、カップラーメンを車内販売のおばちゃんから購入。
電車にあるお湯を拝借して、いただきます。
フエに到着すると、
タクシーやバイクの運転手のお出迎えされる。頼んでないけど…
乗る気なかったけど、押しに押されてバイクに乗ってホテルまで。
その後、レンタル自転車(2USD/1日)でティエンムー寺とフエ王宮へ。
ベトナムの客引き方法
これまで出会った主な客引きは、
・タクシー、バイクタクシー、人力車的なやつ
・お土産売りの山岳民族
・マッサージ屋の姉ちゃん
・レストラン、露天商
マッサージ屋の姉ちゃん
しつこさ☆☆☆☆☆
彼女たちは基本的に店の前で座ってスマホを触りながら、客を待つ。
客が店前を通ったら、
「マッサ∼」
「マッサージ♪」
と声をかけてくる。そこまでしつこくない。というか全くしつこくない。
もしくは、客が横になるソファベッドで横になりながら、スマホ。
こちらは、もう声すらかけてこない。
姉ちゃんのほうが、いかにもだるそうでマッサージを必要としていそうな感じ。
もっとしつこくしてもいいのに(笑)
レストランの店員
しつこさ★☆☆☆☆
店の前を歩くと料理名を言ってくるorメニューを見ろと言ってくるくらい。
近づいていくと、メニューを見せてくれる。有難い。
でも、英語のメニューあるのに、ベトナム語のメニューを見せてきたりする。
…
ベトナム人に見えてんのかな!?
現地に染まってるってことならOKだけど🙄
日本の都市部にいる客引きくらいかなー。
タクシー、バイクタクシー、人力車的なやつ
彼らは、どこに行ってもいる。
重宝する存在であるけど、たくさんいるので、色んな人から数を打たれる。
「タクシー、マイフレンド!」
って声をかけられている(ような気がする)。
声かけられすぎて、気にも留めていない。
ベトナム人のバイクの小回りテクニックは、
かなりのもので、歩いているとバイクでついてくるときもある。
でもまあ、そんなにはついてこない。
タクシーの口説き文句は、
「1分時間をくれ!どこ行くの?」
「(ノートを開いて)日本人を載せたこともあるんだぜ」←過去に乗せた人に感想メモを書いてもらっている。
「安くしておくから乗って行けよ」
この3段論法だ。3段論法かどうかは不明だが…💦
過去の日本人のノートを何回に見せられたか。
だいたい、日本人が書いているメモの内容は、
「いい人だと思います。
だけど、ぼったくられないように自己責任で交渉してね。」
こんな感じだ。そりゃそうっすよね^^
最後に一言、
決してホテルの前では、降ろしてくれないよね。
しつこさ★★☆☆☆
数の多さ★★★★★
山岳民族のお土産売り
彼らは、かなり手ごわい。
なぜなら、基本的に歩き売りをしている彼らは、
ずっと歩いてついてくる。ピクミンくらいついてくる。
ついてくるのはいいけど、話しかけてくるから、
無言でいるとなんだか悪い気もしてくるし、
返したら返したらで、どんどん話しかけてくる。
頼んでもないのに、行先まで案内しようとする。
その上、「案内したから、何か買ってよ」と言ってくる。
彼らの話しのテクニックは、
「村には仕事が少ないからで稼いでいる」
「コロナで客が少ないし、家族を養わないといけない」
「私から買ってほしい」
この3段論法で、大体攻めてくる。
一度、分かれることに成功しても、
もしまた街中で会えば、「さっきも会ったわね!」と
同じように攻めてくる。この繰り返しだ!
しつこさ★★★★★
目新しさ★★★★☆