スタバの自社農園はコーヒーの未来を守る場所だった ★130日目 301222
世界一周130日目🌞サンホセ
内閣府青年国際交流事業「世界青年の船」の繋がり(直接は繋がっていない)で、コスタリカの過去参加青年に連絡したら、サンホセ周辺を連れまわしてくれる!とのことなので、繋がりを活かして、コスタリカを楽しみます。
コスタリカの参加青年Aleは、同じ年の29歳。
サンホセのおすすめとして、3つ提案してくれた。
①britt coffee tour
コスタリカでも超有名なコーヒー農園。サンホセのすぐ近くにあってアクセスにいい。要予約
②Hacienda Alsacia Starbucks Coffee Farm
世界のスターバックスのコーヒー農園。世界でもスタバ農園ツアーはここだけ!?とか。要予約
③ポアス火山
中米にたくさんある火山!ほぼ火口迄車で行けるので、楽していける火山
https://www.sinac.go.cr/EN-US/ac/accvc/pnvp/Pages/default.aspx
火山はグアテマラで行ったので、コーヒーツアーに行きたい!
本当は①に行きたかったけれど、前日に予約をしようと思ったら、
もう予約できなくなってて…諦め。
別にスタバは好きなわけじゃないけれど、②に行くことにしました。
スタバ自社農園ツアー
Aleにサンホセの宿まで車で迎えに来てもらって、農園まで向かいます。
コーヒーツアーは、ネットで事前予約。スペイン語と英語のツアーが一日約10回くらい開催されている模様。
料金は、外国人観光客は26ドル+ネット決済手数料4ドルで、合計30ドル/人
ガイドのお姉さんは、英語うまいけど早口!
全部覚えきれなかったけど、今覚えている範囲でこんなことを現場を見ながら教えてくれた↓↓↓
・一粒一粒手で収穫する(ブラジルは機械で収穫しているらしい)
・コーヒーの木が収穫できるまでに4年?かかる
・標高によってコーヒーの味が変わる
・エネルギーや資源の90%?は再利用されている
・質の最もいい豆をスタバで使っている
・質の落ちる豆はコスタリカの会社に卸している
・ニカラグアやパナマから出稼ぎに来ている
・コロナ化は出稼ぎ者がいなくなり大変だった
・農家さんを手厚くサポートしてる
・農家は農家さんに専念してもらう
・コーヒーを麺すするように飲むと香りが広がりやすい
スタバ自社農園ツアーを終えて
スタバについて知ると、好きになります。
自社ツアーなので、最もよく聞こえるように説明をしてくれるのはあるけれど、少し詳しくなるだけで、好きになれる。
スタバに興味なかったのは、必要性を感じていなかったからで、調べることもしなかった。
今回のツアーのチャンスを偶然だけど得たことで、自分の好きなものが一つ増えました\(^o^)/
料金はしっかりするけれど、
スタバがどのように農園を支えているか、コーヒーを製造しているのかを知ることに満足は出来ました。
日本にかえったら、スタバ行ってみたいなぁ。
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