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プリズレンからシュコダルへバス移動と欧州にもいる物乞いたち ★360日目 160823

世界一周360日目☀️プリズレン→シュコダル(アルバニア🇦🇱)

さて、今日も移動日。
わかってはいたけれど、移動が1日か2日おきに続くのは結構疲れがたまる…高速バックパッカーのみなさんすごいわ("`д´)ゞ

プリズレン要塞にて

プリズレンからシュコダルへ バス移動

このルートは短くて楽チンなんだけれど、
なぜかバス会社ATMAXILAがバスターミナルの外に位置している。

シュコダルか、一気にモンテネグロのウルツィニへのバスでした!

シュコダルまでは、15ユーロ/人(荷物代1ユーロを運転手に←これやめてほしいけど)
共に現金支払いのみ。


降りるところなんでここやねん

シュコダルは、ウルツィニの途中で通るだけなので、
市内から2㎞くらいはなれたロザファ城の隣で降りることになります。

降りるところなんでここやねん。
バスで2㎞なんだから、市内まで行ってくれよ!!

このバス会社は、シュコダルと仲悪いんか…?笑


市内までバスがあるってネットにあったけれど、
特に見つからなかったので、僕らは歩いて市内まで行っちゃいました。


アルバニア・シュコダルの第一印象

バスを降りて、市内に向かう途中、否応にも目に飛び込んでくるのは…

通る車にお金を乞う大人と
スーパーやお店の入り口でお金を乞う子供たち

失礼ながら

ボディタッチを強めにしてくる強引な物乞いたち

テレビやネットで見聞きする華やかなヨーロッパだけど、もちろん全てが華やかなワケない。
日本にずっといたら、観光地しか行ってなかったら
ヨーロッパは全てが華やかなイメージで終わっていたと思う。

物を乞う
お金を乞う

乞うことをするしかない
乞うことを選ぶしかない
他の選択肢がない
他の選択肢を知らない
親がやっているから、乞うことをやるしかない

ここにも世界があるのだと、知りました。

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