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【バンクーバー観光】世界で最も住みやすい都市なのはアジア人差別がないから ★11日目 030324

世界二周目🌞フランクフルト→バンクーバー(カナダ)

さて、続いても初めての国カナダへと飛びます。
世界で最も住みたい都市に選ばれる街ランキング上位のバンクーバーへ!

ヨーロッパに続いて、都市部の移動が続きます…
都市部の旅だと長居をする必要があんまりないので、早い移動になっていますね。

前の旅では、11日目なら、一か国目のベトナムの2,3都市目だったかな。

自然×大都市バンクーバー


フランクフルトからバンクーバー

日本とフランクフルトの時差は、8時間。
日本とバンクーバーとの時差は、17時間。
フランクフルトとバンクーバーの時差は、9時間。
フランクフルトからバンクーバーの飛行時間は、9時間35分。

フランクフルトを3月3日㈰午前10時35分発
バンクーバーを3月3日㈰午前11時10分着

9時間以上飛行機に乗っていたのに、
まだ3月3日の午前中…

西回りで飛行機に乗った場合で、特に長距離移動の時は感じるけれど、
時差による感覚麻痺…今はまだ特した気分\(^o^)/

東周りの時や日付変更線を越えたときは、逆のことが起こるんですけどね。

ルフトハンザの機内食おいしかった


時差マジックを使えば、
誕生日やクリスマスなど特別な日を1年のうちに2回過ごすことができるわけですね。実用性があんまりない気がするけれど…ネタのためにやってみてもいいかな。


バンクーバー1日目

ヨーロッパからバンクーバーにきて感じたことは、

・どこの都市よりもアジア人が社会に浸透している
・ヨーロッパと同じだけど運動している人が多い

あとは調べてみると、
カナダ系とそれ以外は50:50で(書いていた人の所感だと思うけれど)、アジア人差別が少ないらしい。

実際住んでみないと、自分がどれくらいアジア人差別の対象になるのかは分からないけどね…

しかし!!!!
アジア人差別がない!っていう人がいるってことは、
アジア人が海外で住む上で大きい!多様性が社会に浸透している証拠ですね。

特にバンクーバーとトロントは巨大なアジア系人口を抱え、この2都市では白人は人口の半数弱を占めるにすぎない。一方、アフリカ系はおもにトロント、モントリオールに集中している

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80

あとは、今泊まっている宿。

宿泊予約サイトだと、口コミで色々と文句が書かれているけれど・・・
全然問題なくてよかった。むしろ高評価したい。

これは僕は色んなホステルに泊まった経験があるからだけれど。


シャワー室は、狭くない。むしろ十分で綺麗すぎる。
一階にあるバーは確かに深夜まで音楽が鳴り響いて部屋まで聞こえるけれど…程よくうるさい感じ。

それに予約サイトにも、この宿はバーがあるのでうるさいです!って宿主が書いてあったしなぁ。

ただまあ値段は、それなりに高いのがきついけどね。


多文化主義宣言

「サラダボウル」とも称される多文化主義を西欧で初めて採用したのは、カナダだそうな。1971年に宣言。

カナダ政府は、
「社会的あるいは文化的な障壁を打ち破り、結果として国益に資するものだ」
と、多文化主義の主張を今でも貫き通している国。

フランスナショナリズム?のケベックは、
また違う雰囲気なんだろうな。


バンクーバーの人口

あとで驚いたことに、
バンクーバーの人口は、約67万人!!!少な!!!

カナダ全体の人口は、約3700万人



人口は爆発的に多い都市よりかは、
バンクーバー位の人口感が都市政策がやりやすいんだろうな。

それにしても、
大都市だと思っていたバンクーバーの人口が67万人しかいないとは…汗
バンクーバー圏での人口は、約260万人。。。
羨ましい。

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