ベトナム縦断は、寝台鉄道かスリーピングバスか ★12日目
世界一周12日目🌞@ホイアン3日目
今朝は、ホイアンの町をまたふーらふらして、時間をつぶす。
甘いベトナムコーヒーもおいしいけれど、
Iced Coffeeがうまい。
ホイアンは、たまたま出会ったオープン記念日だったHoianese hotelのスタッフがとてもよくしてくれたので、予想よりも長居してしまいました。3日だけど。
次の目的地は、ホーチミン!
と思っていたけど、ちゃんと調べてみると、思っていた3倍遠かった…
距離にして850㎞超。東京から広島くらいまでの距離。
鉄道で行きたかったけど、
そもそもホイアンには鉄道来てないのね…って今知る。
鉄道に乗るにはダナンまで北上しなければならなかったので、作戦変更してホイアンから夜行バスでいくことにします。
さらにでもホーチミンまでの距離を舐めていたので、
バスだと20時間以上かかる?ことを知り、いったんホイアンとホーチミンの間にあるニャチャンで途中下車することに。
ニャチャンは、ダナンよりも歴史あるビーチリゾート🏖
町のツアーデスクでニャチャンまでの夜行バスの値段を聞いて、
その値段を基準にホテルでスタッフに安く値切ってもらいました。
それでも一人2000円くらいした気がします。
今回のバスは、午後6時出発の午前6時到着の横になれるスリーピングベッド。
出発は30分くらい遅れて、到着は2時間ほど早く到着。
休憩は深夜12時くらいに1度30分くらいだけ。
バスでは、
3列横並び席で、ベトナム人のおじさんと川の字になって寝てたし、
途中下車するベトナム人にその友達のベトナム人に間違われて、たたき起こされたり、
なんかの指示をベトナム語で出されたり(枕貸してくれる?ってことだったみたい)、
予定よりも早く到着したり…
色んな事がありましたが、4時にニャチャンに到着。
4時なのに、地元民はバイクや自転車でせっせと海の方に向かっているではないか。
どうせチェックインもまだできないので、海で時間をつぶします。
ベトナム統一鉄道のメリット
我々は、ハノイからフエまで14時間、ベトナム統一鉄道を利用しました。
チケットは、乗車当日にハノイ駅で買いました。
そこで感じたメリットは、こんな感じでしょうか。
寝台列車にわくわくする
真横に慣れるベッドがある(マット硬いけど)
もし空いてれば、プライベートルームになる(突然誰か入ってくるときあるけど)
トイレにいつでも行ける(びちょびちょだけど)
車内販売ある(ベトナム語だけど)
ベトナム統一鉄道のデメリット
エアコンが効きすぎて寒い!!!
トイレが汚い(彼女の目線から)
知らない人と同室になる可能性
スリーピング夜行バスのメリット
ほぼ横に慣れるので十分快適
ホテルまで迎えに来てくれる(こともある)
ほぼ個別シート
スリーピング夜行バスのデメリット
エアコンが効いてなくて、少し暑い(運転手?バス?による)
トイレに困る
鉄道よりも揺れを感じる(運転手?道のり?による)
よく分からないタイミングで、車内電気をつけてくる
個人的には、鉄道もバスもどちらも快適でした。
なので、どっちを選んでもいいのですが、
やはりまだ寝台列車にわくわくする!(彼女はしていないみたい(笑))
時間に余裕があれば、鉄道🚃を選ぶと思います。
あとチケットの予約は、前日でも余裕でしょ?
空いてるに決まっているでしょ?って思っていたら、
意外にも日程によっては、予約いっぱいで乗れない日もありました。汗
そうすると、困ってしまうので、もっと事前に予約できるといいんでしょうけどね。
僕は、直前行動しかできないタイプなので、また困ってしまう時が来そうです…