
旅人でも異なる海外に住むことへのハードル ★94日目 241122
世界一周94日目🌞アンティグア
今夜は泊っている宿で日本人の方と生活観?海外観?海外移住観?について夜な夜な話あってた。
どこに住みたいか
夫婦ともに旅が終わったら、日本に帰ってもいいし、帰らなくてもいい。
気に入った場所があれば、そこで住んでいい。その場所が結果的に海外でも構わない。
というスタンスなので
住む場所は、そんなに優先順位が高くない。
僕にとって気に入る場所は、少なくとも一緒にいたいと思える人がいることだと思っている。尊敬できる人がいるところ(近く)に住みたい。
海外ほぼ未経験だった妻が、僕が思っている上記と同じような気持ちでいることには驚かされるが、
同じ方向を向けているのは、まあ有難いこと( *´艸`)
宿で話し合って感じたことは、
・旅中の、旅後の自分の立ち位置は、多少なりとも気になっていること。
・旅人の中でも、海外生活へのハードルの高さには違いがあること
人生の優先比率
人生の優先順位を考える上で、自分にとって
「What:Who:Where(なに:だれ:どこ)」がどれくらいの割合で大切なのか考えてみる考え方があります。
僕の割合は
「What:Who:Where=3:6:1」
妻の割合は
「What:Who:Where=2:6:2」
この割合を見ても、
場所はあまり重要だと主観的には感じていないようでした。
共通して誰とが最も大きな割合を占めているので、
互いに、Whoが満足できるような場所を探せば満足度を高めることが出来そうです。
ここからは、互いにどのような人を(主観的に)求めているのかを明確にしておかねばなりませんね(; ・`д・´)
みなさんは、どんな割合でしょうか???
夜な夜な話をしましたが、
やはり最終的には、今の状況だからこそ言えている状況であって、
家族に何かあったり、自分の健康が損なわれたりしたら、
どこに住みたいかなんて贅沢なことは言っていられないかもしれませんよね…
世界一周の旅もそうですが、明日やろうはバカ野郎
今できることは今やっておくことが大切やなと改めて感じさせられた夜となりました。
おかげで夜が眠れません…w