【5年で3倍】世界遺産チチェン・イッツァの入場料 ★57日目 201022
世界一周57日目🌂⛅メリダ
今日は、ユカタン半島になる世界遺産「チチェン・イッツァ」とその傍に在る「セノーテ・イキル」へ遊びに行きます!
どちらもめちゃくちゃ良かった!!!
旅が始まって、観光として最も満足度の高い一日になりました( *´艸`)
メリダからチチェン・イッツァへは、ADOバスを使っていきます。
こちらは事前にネット予約もできるようですが、なぜか往復チケットが買えなかったので、直接バスセンターに行って予約しました!
メリダにあるADOバスステーション↑とのADOバスHP↓
バスステーションでもメリダからチチェン・イッツァ往路のチケットは、ADOで予約できた!復路はOrienteという会社の違うバスになる模様。
なので、ネットでも片道しか予約できないのかな、ADOバスだと。
メリダからチチェン・イッツァ往路
我々は、日帰り予定なので、朝一のバスに乗りました。
料金:156ペソ(約1170円)/一人
乗車時間:1時間45分
途中休憩はなく、チチェン・イッツァ遺跡の入り口前で降ります!
チチェン・イッツァからメリダ復路
行きに降りたところ(チチェン・イッツァの入り口)からOrienteのバスに乗れば、メリダのADOバスステーションまで帰れます。
料金:131ペソ(約982円)/一人
乗車時間:約2時間30分
こちらは、バスの前でお金を払う形で、現金のみだそうです!
【爆上げ】チチェン・イッツァの入場料
かつての旅人のネット記事を参考にチチェン・イッツァの入場料金の推移をみてみましょう。
2019年2月以前は242ペソだったのですが、そこから一気に倍以上に設定された模様。
同時にペソと円の価値も変化しているので、2017年10月から5年たった今、
チチェン・イッツァの入場料は約3倍になっています!!!
【おまけ】セノーテ・イキルの入場料
セノーテとは、中米ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸や泉のこと。
全部で3500余りあるそうで、その中でセノーテ・イキルもそのひとつ。
入場料は、2022年10月現在150ペソ(約1120円)
2019年は80ペソ(約480円)だったそうなので、こちらは3年で2倍以上になってますね…
チチェン・イッツァもセノーテ・イキルも個人的には、
入場料分の価値はあったなと感じるほど満足はしていますが…
旅するには比較してしまうと厳しい時代なのかもしれませんが、
それでも旅を続けてしまう旅人の性ですね🙁