【最初の世界遺産】ヴィエリチカとボフニアの王立岩塩坑群 ★315日目 020723
世界一周315日目☀️クラクフ
クラクフで丸1日使えるのは、今日と明日のみ。
とりあえず今日はヴィエリチカ岩塩坑へ!
世界遺産の登録が始まった1978年に
最初に登録された世界遺産で登録名は「ヴィエリチカとボフニアの王立岩塩坑群」というそうな。
ヴィエリチカ岩塩坑はガイド必須
まず、ガイドが必ず必要だそう。
なにも知らなかった僕は、普通に個人でふらふら見せてほしいなーって思っていた😆
各言語のガイドは、開始時間が決まっているので
事前にネット予約するとよいでしょう!
当日現地でも申し込めるが。。。
僕らが行った7月は、
二日前に予約したらもう日中のガイドは埋まっていて、夕方しか英語ガイドに空きがなかったです( ´゚д゚)
英語ガイドは、1人126pln(約4470円)
結構しますねぇ。
あと、ガイドは歩くのめちゃくちゃ早い!笑
過去最速じゃないかな。
【写真】ヴィエリチカ岩塩坑
【感想】ヴィエリチカ岩塩坑
なめてましたね。
ここを個人で行こうと思っていたなんて😅
見学できるのはごくごく一部だけど、
それでもめちゃくちゃ歩くし、広い!!
たぶん置き去りにされたら、一生出てこれない気がするレベル😅
ヴィエリチカ岩塩坑の深さは地下 327 m 、全長は 300 km
観光で行けるのは、たったの3.5kmのみ!笑
えぐい。
約800年前から製造が始まり、
こんな巨大地下施設を作ってしまうなんて、
やっぱり人間はすごいっすね。
至るところ塩なので、
ペロッとなめると、ちゃんと塩でした🧂当たり前だけど。